新しい相棒
FUJIFILM X-T3
今まで使用のCANON EOS KISS X6iのAFでは子供の動きについていけず、、、
心折れること数知れず。
なので新しい相棒をお迎えすることになりました。
新しい相棒はAFも速くなり瞳AFという飛び道具も装備。
被写体の瞳にピントが自動で合ってくれるという文明の利器。
しかもAF-Cで追従してくれるというありがたさ。
フルサイズのカメラも重々に考えたけどこれに決めました。
フルサイズはボディは買えてもレンズが高価すぎるしね。
明るいレンズ欲しくなるのはわかりきってることですから。
そんな状況下で候補を探してると度々見かけるのは富士フイルムのカメラの魅力に取り憑かれた方々、、、
JPEG撮って出しでの色味最強とかレンズのコスパに優れてるとか皆口を揃えてこう仰ってました。
なかでもフィルムシミュレーションで映画調の色調を出せるエテルナが使えるこの機種に惚れました。
4K動画もこのフィルムシミュレーションを使って撮れるから、子供の動画もこれで撮ってみようかな。
そして何よりもこのレトロ感溢れるこのスタイリングが最高です。
この軍艦部の緻密さ凄いですよね。
項目ごとに独立したダイヤル操作でモード設定が柔軟に対応できる懐の広さ。
見た目はレトロなのに中身は最新の技術が注ぎ込まれているというこのギャップにも萌えポイントです。
長く使ううえでの所有感も満たしてくれることでしょう。
そんな富士フイルムのカメラの魅力に取り憑かれた人々のことを誰が言ったか「FUJIの病」と呼ばれるそうです。
僕もこのFUJIの病に冒されてしまったようです(笑)
これから大事に使っていこうと思います。