土地の違いか遺伝子か
昼の蝶も魅惑する
土木もやり放題
幼馴染の思い出は
食べれば出ずる
またまた明日
幾年過ぎしか
三途の川原
ご褒美はカニの爪
ちょっと一服
あるまじと言えど
ふるさとの小野の木立は
あした山辺をさまよいば
思い出ぼろぼろ
里山のにぎわい
姥捨山で林住するセルフケア・デイサービス高齢者。既に臨終期が適切な身の上だ。それでもケアワーカーならぬ木aワーカー気取りだが林獣同様でも、この頃は「satoyaman」とお洒落を決め込む事にした。