(今日は文章がいっぱいです)
一見して元気に活発に動いているリキでしたが
放鳥中も背中にくちばしを埋めて眠っていることがあったり
華へのアタックも以前の様な激しさがなかったりと
所々に元気のなさが見え隠れしていた一週間でした
一番気になっていたことは足でお尻を蹴るしぐさと
シッポをいつも上げ気味にしていることでした
病院の待合室で待っているときに
キャリーにへばりついてきたリキのお尻を見ると
ゲゲッ!うんPが付いてる
こりゃ、マジでやばいぞ(汗
先生に一週間の様子を説明
糞便検査をしていただきました
~~~~~~以下診察結果~~~~~~
☆糞の中にカンジダ菌あり
☆おしりにうんPが付いているということは下痢しているということ
☆常在菌であるが体調が悪かったり免疫力が弱くなっていると発症する
☆カンジダとよく似た菌でメガバクテリアがあるが
リキの場合嘔吐、食欲不振が見られないのでそれではないだろう
☆耐性菌がたくさん発生しているので根絶は無理であるが
体力、免疫力が戻れば自力でやっつけることのできる弱い菌である
☆が甘く見ると危険なので投薬してやっつけれる菌は
早めにやっつけましょう
☆ほかの仔たちとは極力接触は避けるように
(華に吐き戻しのプレゼントをあげるんですが・・・)
☆健康な仔は感染しなかったり、感染しても発症しないことがあるが
やっぱり治るまでは一緒の放鳥は見合わせたほうがよい
「ボク、ちょっと疲れちゃったよ」
いやな予感的中でした
でも、おかぁちゃんが一番恐れていたのは
精巣腫瘍などのホルモン疾患だったので
ある意味予感は外れてよかったと思ってます
リキの保定は難しいので飲水投薬にすることにしたんですが
帰って来て見てびっくり!!
黄色いドロドロの薬
飲み水に入れると水が黄色く変色しちゃいました
ありゃぁ・・・これは飲めるかな???
飲んでいる姿をまだ見ていないのでもしかして無理かも
その時は薬を変えてもらおうと思います
(でも、この薬2,000円もしたんですよ)
華が心配してケージの中から見上げてます
☆病院での出来事☆
診察が終わって会計と薬を待っているとき
女性が2人入ってきました
入院患畜を迎えに来たらしく誰も?何も?連れていませんでした
私がリキに
「やっぱりおなかが痛かったんだねぇ」
なんて話しかけているとボソッと聞こえてきました
「インコがいる。インコも病気になるんだね」
だって・・・
インコだろうが犬だろうが猫だろうが
生き物なんだから病気しますよ
インコ飼いとしてちょっぴり(かなり)寂しい瞬間でした
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