歌に酔い、夢心地。

小田和正、すごい元気な５０代だな。
すばらしく美しい歌声で、コンサートの最後まで掠れることなく魅了してくれました。
また、今回のツアーでは、花道が多くて、走り周る場面もあります。
　　　　　小田さん、息切れにはご注意ください。
　　　　　歌に影響します。
客席を離れて花道に群がるファンもいましたね。
コンサートというより、ライブ！？
アリーナ席だったので、人影で見えなかったりしますが、踊れ～状態は大好物なので、楽しかった～。
汗かきました＾＾

演奏曲に、オフコース時代の「眠れぬ夜」「愛を止めないで」「さよなら」がありました。
つい口ずさむ曲で、生で聴けてうれしかったです。
小田さんは、「眠れぬ夜は、ニコニコ嬉しそうに聞く歌じゃないよね」と言っていました。
何をおっしゃる！
あんなに、気持ちを綺麗に乗せて聴かせる曲を作っておいて、それはないでしょう。
すでに、思い出もしっかり染み付いているし、聴けて嬉しい、はないちもんめ、ですよ！
「たしかなこと」なんかでは、不覚にも泣いてしまいましたよ。
曲調、新鮮さ次第でしょう。

　　「たしかなこと」を聴いて。
　　　　小さな幸せを忘れたくないし。見落としたくない。
　　　　切ない時は、とても一人じゃ耐えられません。
　　　　そうですね、疑うより信じていたいです。
　　　　たとえ、傷ついていても。
　　　　それくらい強い人になりたいです。

そ・れ・か・ら・困った事に。擬似恋愛状態になりました…愛の歌が、自分に歌っているんじゃぁ無いって解っているのに…恐るべし「大好きな君に」。

（注；私は、CDさえ持っていない一般です。小田さんが大好きな友人がいるだけです）