昨日の朝ユーちゃんが旅立ちました。
朝の散歩も普通に過ごし、かごにもどってからも刻んだ青梗菜を食べて、おいしそうに水をのんでいたのに。それが私のみたユーちゃんの最後の姿でした。
それから一時間ほどしてかごをのぞくと、いつものリラックスポーズのときのびろーんとのびた黄色のかわいい脚が見えたので、写真をとろうとして反応がないのに気づき、いやな予感がして、かごのふたをあけて中をのぞくと、眠るようになくなっていました。
2002年1月14日に我が家にきて8年足らず、本当に長い間一緒にいてくれたじーちゃんうずらでした。
4羽のめすうずらに先立たれ、いつも一人ぼっちになっていたユーちゃん、天国でみんなと楽しく過ごしてね。
いままで大病をしたこともなかったけど、この夏はじめて体調をくずして、それでも本当にがんばりました。
いつも控えめだったけど、みんなに本当に愛されたかわいいじーちゃんうずらでした。最後までこっそりいってしまうなんて。
こんなにあっけない別れになるとはおもってもみませんでした。
ユーちゃん、いろんな思い出をありがとう。