まずは出窓の花達です
なかなかいいです
女房の手入れがいいため 部屋が明るくなります
だから なんでも買ってあげたくなるのだと思います
今日 夕方いきなり 大雪になりました
やばそうなので とっとと帰りました
信号待ちの写真です
ノーマルタイヤではヒヤヒヤです
とりあえずスタッドレスにしていて良かったです
本題に入ります
数年前 ここに越してきて 歯痛に悩まされ
訪れた歯医者さんの 話をします
すごく穏やか話し方をする人で
ちょっと自信ないのかな なんて思ったりもしました
でも腕は確かで 丁寧に治療をしてくれました
そこそこ虫歯の治療も終えたので 歯垢を取りましょうということになって
コリコリやってもらうのかな と思ったら
とんでもない ガッ ガッ とやりだしたのです
すごいパワーで ぶっこ抜くように歯垢取りの道具を引くのです
こいつ マジかよ 歯が折れちまうよ 半分涙目です
途中 看護婦さんと交代してくれたので
あぁ 良かったと安心していたら こっちの方がもっと凄い
まるで 頭蓋骨まで抜けそうになるくらいの衝撃
うがいをしたら もちろん血だらけ
これは 間違いなく拷問です
看護婦さんは 何事もなかったように
「はい 今日は終わりです 次は下の歯やりますからねー お大事にー」
…ホント大事に至りそうだったぜよ
帰ってから 女房にこの惨劇を告げ
「もう あんな歯医者に行きたくない」 と泣きつくと
「大げさすぎよ どこの歯医者さんも皆同じよ」 と言い 笑ってました
こうして納得できないまま 翌週 自ら恐怖の拷問に再度臨んだのです
それから数ヵ月後 今度は女房がその歯医者さんのお世話になりました
やはり歯垢を取りで ガッガッ と容赦なくやられ
帰ってきた女房がこう言いました
「…生きた心地がしなかった」
打たれ強いMの私が言っているのだから 真実なのです
亭主の話は信用するものです ハハハハハハ
それから半年ごとに 歯垢を取りに行ってます
翌日 歯がすごーく すっきりして 気持ちいいのです
もちろん血だらけにはなりますが 前ほど激しくしなくても
定期的に通えば簡単に取れるみたいです
今回は歯が痛くて 一本奥歯を抜いてもらいました
次回は歯垢を取るのだそうです とても楽しみです
PS この歯垢取りの経験したい方 こっそり紹介しますよ
ただし心臓の弱い方にはお薦めできません
それでは