猫のサガ？

虎次郎





男子、大阪生まれ（多分）、大阪育ち、
生粋（？）の浪速っ子なんだけど、
お父さんとお母さんが虎次郎のアテレコをすると
江戸っ子になる。


お母さんが愛読している漫画の男子猫が江戸っ子のしゃべり方だから、
ついついその口調になってしまう・・・。


「僕も尊敬しているのです。」



「だから、やっぱりおんなじように入るんです！」


ブログで尊敬する男子猫さん同じ箱に入ってましたもんね。
先週お父さんが購入したケーブルが入っていた箱。
今はトラの秘密基地になりました。

くっさぁ～

チャッピーはくさい臭いを嗅いだ時
口を半開きにするのだけど、
時々お父さんのＧパンの膝を嗅いだときや
お母さんのシャツの肘をかいだときにも同じ顔をする。
それって！失礼よっ！
って思っていたら・・・



「自分のお尻（シッポの上よ！）を毛づくろいして～」



「・・・」
におったな。



「僕は無味無臭です。」
トラは口半開きしないね。



「そりゃぁ～僕は鼻づまりですから」
トラは時々鼻をブーブー言わせながら寝ている時があるのよね。

お手伝いです

洗濯物を片付けていたらチャッピーがやってきた。



「お手伝いする～。一緒にタオルのお片付けする～。」
引き出しを出していたら突入された。
おたまじゃくし？



「えっ？！おたまじゃくし？！見る～。」



「お母ちゃん、そんなんおれへんで～。」
君のことだよ。



その頃、トラは・・・
チャッピーの残しておいたご飯をこっそり食べていた。