秋刀魚

晩御飯に秋刀魚を食べた。
ニオイが気になるチャッピー



「チャッピーなら、レアに焼いて食べるのに。」



「こうやって～、焼き加減見て、いい焼き色になったかな～って。」

「こらっ！何してるの！」



「お母さんに遊んでると思われて、怒られちゃった。
チャッピーはお母さんのお手伝いできるのに～」

またたびハイ

後学のために猫の写真展に行ってきた。



かわいいにゃんこの写真がいっぱいで幸せでした。


一人だけ幸福感を味わっているのが心苦しくてお土産購入。
またたびが入っている猫キックができるおもちゃらしい。
猫のストレス解消にいいらしい。
果たしてうちの猫達にストレスがあるのか？




「ただいま～」
紙袋に入っている段階で猫達の行動が怪しくなってきた。



「何これ？！何これ？！」興味津々の二人。



「これは僕のです。」
いきなり抱きしめて個人所有にしてしまった虎次郎。



「大好き。大好き～。」
なんか、酔っ払いのおじさんみたい。
抱きしめて、レロレロなめて、取扱説明書通りに遊んでるやん。



「噛んで～」


「抱きしめて～」


「回転～♪　キャッホ～」




「トラちゃんがハイ過ぎて怖い。」
チャッピーが引いてるよ。

安眠妨害

秋を少しずつ感じるのは、猫達の寝姿を見るときかしら。



気持ちよさそうに、自分の手を枕に寝ているチャッピー。



「誰～！寝顔の写真撮ってるのん！もぉ～。」



「落ち着かないから、
久々にキャットタワーの猫の巣に入って寝ることにする～。」



「もう～、寝てるとこ撮らんといて～！」

キャットツリーの王者

今日は虎次郎の王者の様子を観察。



「我はこのキャットツリーの王なり！」



「眠っているように見えて、民の生活の様子を薄目を開けて見ておる。
今日は、晩御飯にカニカマが無いようじゃな。」



「ちぇっ！しけてやんの。不貞寝してやる。」



「ムムッ！あれは王の存在を脅かすもの。」



「父ちゃんの手にはかなわないよ～。」
トラちゃん、耳が参ったしてるよ。
王の座はあっさり、あきらめたのね。

かなぶんと遊ぼう！

ベランダに、かなぶんがいたのでトラとチャッピーに見せてみた。



「なんだこれ～。動いてるぞ、チャッピー気をつけろ！」



「どんな味がするか、なめてみる～」



「次、チャッピーが匂うの～。
・・・。トラちゃんのにおいがする・・・。」



「次、下から覗いて見る。足が多いなぁ。」



もうあきちゃったの？トラちゃんのあくび顔、凄いわ。