ペットとの共存生活って・・・

我が家には、愛犬なっちゃんがいます。

ウェルシュコーギーという犬種なんですが、

胴長短足でお尻がフリフリしてて可愛いのが特徴です。

上の娘を妊娠したときには、愛猫もいたのでペット２匹と暮らすことに衛生面などで不安がありました。

猫のほうはアメリカンショートヘアーの、ともちゃんです。

とっても、人が大好きで甘えん坊さんでたまらなく可愛い子でした。

残念ながら、数ヶ月前に天国へ旅立っていってしまいましたが・・・。

どちらも、毛がすっごく抜ける子だったので、もう掃除がとっても大変で毎日、朝から晩まで毛の除去しまくりです。

そこまで神経質にならなくても

と思われる方もいると思います。

上の子は、初めての赤ちゃんだったので、とにかく私、神経質でしたね～。

そして、すぐ娘は、血便をしていたので毎日のように病院へ通院です。

そして、先生のほうも、嫌味で「むつごろう王国を作られるのも楽しいでしょうが・・・」みたいなことを言われたのを今でも忘れられません。

そこで、もちろん病院を変えました。

今も同じ病院です。

その先生もね、動物との共存については、子どもの体のことを思うと医師としては賛成できないけど

「死ぬことはないし、だけど、毛だけは気をつけなさい」って「毛は、飲み込んでも便に出なくてお腹にたまって痛んで手術することになるからね～」っと言われました。

その言葉で、今までの先生の言われたことより納得し何となく、安心しました。

血便でたって、大丈夫なんだな～って。

私にとって、なっちゃん、ともちゃんの存在は、我が子よりも長い付き合いなので、本当に大事な存在です。

そんな、なっちゃんも余命半年宣言をうけ、日々、残りわずかな生活を、なっちゃん自身が楽しい、幸せだな～って感じてくれていたらっと思います。

そうそう、最近の、なっちゃんのおやつは・・・

ズバリアンパンマンのベビーせんべいです。

私が、あげているのではなくて

子ども達が、食べているのを　もちろん横取りです。

もちろん下の子のほうは、とられて泣きます！

上の子は、逃げます！

そんな姿が、幸せだと感じるtokkoです。