とある弁護士の六法全書

~とあるロイヤーのコンペンディウム~
※人生の半分以上を費やしているアニオタが、声優・アニメから法律論まで語ってます。

2015年声優業界ニュース

2016-01-03 23:50:26 | 日記

あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

昨年の冬コミ(C89)ではサークル声の闇鍋で「これが声優!法律読本」というコピー誌を頒布させていただきました。

1年ぶりの突発的な新刊でしたが、無事に完売しまして、ありがとうございました。

付録として掲載した2015年声優業界ニュースを掲載させていただきます。

 

2015年声優業界ニュース

 

1月  日野聡と中島沙樹が結婚を発表。まさかの発表に釘宮信者までがその衝撃を受けて騒ぎ出す。

     矢作紗友里が結婚を発表。

 

3月  井ノ上奈々と市来光弘が結婚を発表。5月のマチ★アソビvol.14@徳島で公開結婚式が開催された。

 

5月  花澤香菜が担当マネージャーの念願を叶える日本武道館での単独ライブを開催。

     草尾毅と斉藤佑圭が結婚を発表。同じ事務所に所属する20歳差の年の差カップルの誕生に騒然となる。

 

8月  インターネット掲示板に某声優ユニットのセンターの女性声優に対して「事務所に押し入ってぶち殺す」と脅迫する内容の書き込みをしたとして、専門学校生が逮捕される。

 

9月  4月に結婚・妊娠を発表した伊瀬茉莉也が男の子を出産。

     アニメ制作会社のマングローブが事業を停止し倒産に至る。予定されていたアニメ劇場版が公開延期に。

 

10月  違法薬物を所持した疑いで声優経験のある女優が逮捕。その影響か過去の出演アニメ作品の動画配信が停止へ。ギルティーベイベー。

     声優業を休業していた松来未祐が死去。後に病名が「慢性活動性EBウイルス感染症」だったと遺族から公表。

 

11月  ラブライブの声優ユニットμ’sの紅白歌合戦への出場が発表。同じ声優枠の水樹奈々は落選。

 

12月  Yahoo!検索大賞2015の声優部門賞に金田朋子が選ばれる。超高音のアニメ声とハイテンションな話し方が話題となったらしい。

     史上最高齢アイドル声優ユニット「backdrops」がデビュー。誰得?

     日笠陽子が入籍・結婚生活を送っていたことを発表。「結婚は人生の墓場」は誰の言葉?

     小倉唯がクレアボイスへと移籍。ゆいかおりの相方は今回は置いてきぼり…。


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2015-10-30 01:15:50 | 日記

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2015-10-29 15:47:04 | 日記

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サークル「声の闇鍋」が冬コミに参加します!

2014-12-19 08:13:13 | 日記
【告知】
サークル「声の闇鍋」は無事に新刊の入稿を済ませました!
コミケ1日目テ28bにて新刊「現代声優の毒知識2014冬」を頒布します。
毒声優辞典、声優業界重大ニュース裏解説、元声優のインタビュー記事など盛りだくさんとなっています。
是非お立ち寄りください。

アイマスについて感じたこと。

2014-10-13 10:45:38 | 日記
徳島で開催されたマチ★アソビvol13に参加してきました。
そうなった経緯はよくわかりませんが、マチアソビといえばアイマスと思えるほどの推しぐあいです。
ニュータイプアニメアワード2014でも、アイマスが劇場作品部門、主題歌部門、監督部門、女性キャラクター部門などで受賞しており、キャストや製作陣が登壇するなどアニプレががっちりと協力しています。
それに対して、同じアイドルモノのラブライブは、投票で決まるため各賞で上位に食い込んではいましたが、発表時のVTRを流してもキービジュアルだけで楽曲が一切流されないなど、版権元との関係が窺えるものでした。
(ニュータイプアニメアワードに対して声優部門などで言いたいことはありますが、ひとまず置いておきます。)

どうしてここまでアイマスに人気があるのか、これまでプロデューサーではない人間としては正直わからないところがあります。
アニメ版アイマス(ゼノ●ラシアじゃない方)を鑑賞しましたが、そこまでアニメ自体のストーリーが面白いとか思えないですし、作画が神がかっているわけでもなく、オンエア当時もそこまでアニメに対して盛り上がっていなかったかと思います。
(ラブライブのアニメは、部活モノとして1から作り上げていくストーリーで面白いものでしたし、ネット上の盛り上がりがあったと思います。ちなみに、ラブライバーでもありません。)

それでアイマスについて私なりに思うことは、アーケード版などのゲームをプレイしていないので以前の楽曲がよくわからないですが、アニメ版・劇場版の主題歌はたしかに魅力的です。「READY!!」や「CHANGE!!!!」そして「M@STERPIECE」のイントロが流れるだけで、よくわからない私でも気分が高揚して盛り上がってしまいます。ファンならなおさらでしょう。
この人気の理由は、これまでの9年目という歴史の重さというものが大きいのではないかと思います。これまで応援してきたコンテンツで愛着があって、少しくらいアニメが盛り上がらなくたって気にならないし、かえって応援したくなるのがファンの心境だったのではないでしょうか。私も別のコンテンツでそういった経験をしてきたのでわかります。
これだけアニメ・ゲーム作品が溢れかえっているなかで長年にわたってそこまでファンたちを惹き付ける魅力があるコンテンツとなっていることは、製作陣の努力というものなのでしょう。

何が言いたいかといえば、アイマスのプロデューサーのみなさん、おめでとうございます。