常識以前ではございますが。。。

以前は比較的良く聞かれた言葉ではあるが、
最近は聞かなくなった。。。

躾のなっていない世代が親になり、
その子供たちの時代。。。

親自身に常識がないので、子供に常識なないのは当たり前。

親が常識がないことを丸出しにして、
感情論で話をして、無理やり自分の都合の良い結論を押し付けてくる。。。

こういうのは議論ではない。。。

論理を議するのが論議の意義なので、論理の構築が出来ていないので、
単純な口論になって建設的な帰着点に話が終始出来ない。

国会中継においても議論と思える話はほぼ皆無であるし、
私の兄弟たちにおいても同様の状態である。

この現象は年代だけの問題かなと思うところもあるのだが、
５０歳代においても表題の問題が多くなり立ってしまう現象が多い気がする。

本題に戻って。。。

常識以前と言うことは、常識が基準であるので、
常識を知らなければならない。

常識とは「常なる知識」であり、
常に品行として身についている知識を言うと思う。

そもそも品行を問えるだけの人物にここ最近あっておらず、
品行方正と言う言葉そのものが死語になりつつある。。。

不品行が罷り通る時代なのだろう。。。

ネット上の対話をしていても、
日本人としての不品行が目に余る部分が多くなり、
閉口する機会が多くなった。。。。

月経前症候群（げっけいぜんしょうこうぐん）

月経前症候群（げっけいぜんしょうこうぐん、英: PMS; Premenstrual Syndrome）。

上記の言葉が最近気になった。

うちの母自身も閉経前にこの症状と思われる傾向が強くなった時期があったが。。。
とある女性と話している期間が多くなり、
この症状が強いのでは？と思うことが多くなった。

母との身体的な共通点では、小柄であることがあるのだが。。。
身体的に小柄だとホルモンバランスが不安定になり、
ホルモンの分泌を行う海馬周辺の視床下部に影響し、
心理的不安定を起こすのかな？と考えられる様に思われる。

多少薬で軽減させている様だが、身体的に不安定になりやすい
夕方の時間帯１７：００－２０：００には
やはり激しくなる傾向があるのではないか？と思った。

ただ、いつも出る傾向ではなく、信頼出来る人と話していた場合に
発生する様で、最近で言う所の「ツンデレ」とか「狼少女」などの
類に近いのではないかと思う。

まあ、身体的な安定性を重視して施術を行うことも多いが、
心身ともに負担の大きい地脈調整には同行させられないことは、
今回すごく身に染みて分ったところがあった。

一方で生理的に「石女」の傾向があるものの
積極的に病院で相談している話も聞くので、
医師としてはPMSの諸症状もいくらか理解しての処方に思われる。

だが。。。キツイ。。。親密度が増すほどキツクなる。。。

肉体的、精神的基礎をキチンと築いた上で、
行動するならまだしもと思うのだが。。。

正直、特定の神事には同行させられないと思った。

魏志倭人伝研究大会に参加して。。。

友達の誘いがあって魏志倭人伝研究大会に参加したのだが。。。

私が師と仰いでいる岩元先生ほどの面白い研究は何一つなかった。。。

中国の国書：巍書の東夷伝をその時代の古文経派儒学者が
左氏伝などの古典漢籍に基づいてかかれているのに、
発表者のほとんどがそこに気がついていなかったのが、
大きな驚きだった。。。

逆に一般聴衆者で古典漢籍をきちんと分析している人がいたり。。。
発表者側の質の低さがすごく問題だった。。。

まあ、まともな思考能力を持たない元大学教授。。。
この人本当に教えていたのと思うくらい程度が低い。。。
そのお弟子さんの発表もあり、
どこぞのスピリチュアル好きの変なお嬢さん？とも思ったくらい。。。

あまりにもひどかった。。。

最近、学研の怪奇不思議雑誌ムーに書いていた、
薬がキマッている感じの怪しいカンナビスト。。。

こいつらが日本ユダヤ同祖説をごちゃごちゃにして、
歴史をめちゃめちゃにしているし。。。

とりあえず会合は最後までいるけど、
懇親会は馬鹿な人たちが多すぎて
話にならないと思ってさっさと帰ってきた。

Lunaticな月夜

月を見て騒ぐのは人間の本能なのだろうか？

とあるSNSでの変な動きをする御大の一言に群がる
亡者のような自称乙女たち。。。

亡者を惑わす魔王の言葉で、更にLunaticになっていく。。。

ほかのところでも別の御大が亡者どもに
魔法の言葉を浴びせて、ことさらLunaticにしている。

それぞれ御大は異なるが、片やWEBタロット界の大御所になっているし、
片や売り出し中の光の魔術師だ。。。

彼らは共通して、極端に闇を恐れる傾向があり、
一部の人々を無視してしまう傾向が高い。。。

自分たちの暗部がかなり出ているにも関わらず、
光を自称する魔王と言うよりも、
一亡者であり、弱き存在であることは変わりない気がするが。。。

まあ、考えなしの亡者にはそういう自称魔王が似合うのかもしれない。。。

言動抑制をさせられると、やる気が落ちる。。。

営業的な意味合いでは美辞麗句は必須だけど。。。

個人的な意味合いで使っているものに対して、
美辞麗句を使いたくは無い。。。

元々のSNSはFOAF Project [The Friend of a Friend (FOAF) project]の発展型として、
ブログベースに立ち上がってきたもの。。。

tDiary（日記システム）が古くから立ち上がり、
同時期にブログが立ち上がって融合してきて、SNSに繋がっていく。。。

Social Network Service(SNS:社会的電網提供)とは、
最低限のFOAF（友達の友達）からの考えがあったはずだが。。。

そこで友達が言動抑制を強要してくることは、どうかと思う。

まあ、そういうことを言ってくる人を
友達と呼ばないとの話もあるかもしれないが。。。

社会的な言論統制を行うことは、マスコミのやっていることと同等になってしまう。
つまり、民衆誘導出来ない言論。。。
民衆が考えて自立出来る為の言論は避けること。。。

営利社会ではこのような思想は普通なのだろう。。。

故に本音と建前などと言う二重思考の形になってしまう。。。

ところが人間の感情は一意的。。。

感情の波が大きくなれば、建前など破壊されてしまう。

その端的な例が躁鬱症の躁状態がそれに当たるだろう。。。

社会的な行動が取れなくなった場合、
気の使い方が出来ない（気配り）が出来なくなることから、
「気違い」とされたのではないだろうか。。。

ただ、社会情勢とその時の良識で「気違い」の定義は
変わってしまうかもしれない。。。

なにをやるにしても気力は必要で、
その気力そのものを言論統制により、
消失させてしまうことになると、
ものづくりそのものが出来なくなることもある。。。

絵空事のように協調社会と言うものもあるが、
その「協調」が「強要」になっていないか？
常に確認しながら、行動したい。。。