魏志倭人伝研究大会に参加して。。。

友達の誘いがあって魏志倭人伝研究大会に参加したのだが。。。

私が師と仰いでいる岩元先生ほどの面白い研究は何一つなかった。。。

中国の国書：巍書の東夷伝をその時代の古文経派儒学者が
左氏伝などの古典漢籍に基づいてかかれているのに、
発表者のほとんどがそこに気がついていなかったのが、
大きな驚きだった。。。

逆に一般聴衆者で古典漢籍をきちんと分析している人がいたり。。。
発表者側の質の低さがすごく問題だった。。。

まあ、まともな思考能力を持たない元大学教授。。。
この人本当に教えていたのと思うくらい程度が低い。。。
そのお弟子さんの発表もあり、
どこぞのスピリチュアル好きの変なお嬢さん？とも思ったくらい。。。

あまりにもひどかった。。。

最近、学研の怪奇不思議雑誌ムーに書いていた、
薬がキマッている感じの怪しいカンナビスト。。。

こいつらが日本ユダヤ同祖説をごちゃごちゃにして、
歴史をめちゃめちゃにしているし。。。

とりあえず会合は最後までいるけど、
懇親会は馬鹿な人たちが多すぎて
話にならないと思ってさっさと帰ってきた。

Lunaticな月夜

月を見て騒ぐのは人間の本能なのだろうか？

とあるSNSでの変な動きをする御大の一言に群がる
亡者のような自称乙女たち。。。

亡者を惑わす魔王の言葉で、更にLunaticになっていく。。。

ほかのところでも別の御大が亡者どもに
魔法の言葉を浴びせて、ことさらLunaticにしている。

それぞれ御大は異なるが、片やWEBタロット界の大御所になっているし、
片や売り出し中の光の魔術師だ。。。

彼らは共通して、極端に闇を恐れる傾向があり、
一部の人々を無視してしまう傾向が高い。。。

自分たちの暗部がかなり出ているにも関わらず、
光を自称する魔王と言うよりも、
一亡者であり、弱き存在であることは変わりない気がするが。。。

まあ、考えなしの亡者にはそういう自称魔王が似合うのかもしれない。。。