モンレアーレの第6弾では、ノルマン朝シチリア王国第3代国王であるグリエルモ2世によって12世紀後半に建てられた大聖堂をご紹介します。
黄金色に輝くモザイクは総面積6,500平方メートルにもおよび、世界一のモザイク装飾表面積となっています。
モザイクは『アダムとイブ』、『カインとアベル』、『ノアの箱舟』、『バベルの塔』など聖書の中に書かれた場面を描いており、
処々にビザンティン様式の影響が見られます。
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