はとクルックー

ゴルフとかボーリングとか健康診断の結果。

なんと言うかわかったというかわかった。


一つの共通点があってさ。その共通点がみんなというかそーいった無難な会話が好きな人たちに好感でも生んでるんじゃねーかなと。



例えばサッカーの話をする時に「どんくらいできるの？」と聞かれる。

どう答える？


「人並みのプレーならできます」とかせいぜいそのへんが限界と考えられる。

なんでかっつーといわゆるサッカーの上手さに対する絶対的な数値、基準がないんだわ。


そしてゴルフという瞬間的スポーツは俺には向かないと思う。


文頭に挙げた三つには一つの基準を推し量る数字が存在する。


100切ってラウンド回れるとかハイスコア160でアベレージ140だとか最高血圧が120だとか。


こーゆー数字が存在する事のメリットとして少ない会話でもかなり明確に実力を推し量る事ができる。


まぁそんだけなんだけどね。別にその事について非難するつもりもない。
酒でしかコミュニケーションを図れない人たちについて言う事なんか何もない。

酒、ボーリング、ゴルフ以外で少しはコミュニしてみろっつの。
娯楽に乏しいなぁ。日本以外はどんなんなんでしょ。

…アレでしょ？アメリカの場合ホームパーティーでしょ？パーティー。


素敵な響きやわ。
行きたくありません。