復職前に会社から日中の過ごし方に家事の時間が多すぎるという
指摘があり、図書館で10日間だけ読書した。
最後の方はコミック本になったけど。
1.スタンフォード式 疲れない体 山田知生
→IAP呼吸法という腹圧呼吸(息を吐くときも圧をお腹の外にかけるよう意識)で
お腹周りを固くすると体のバランスがとれて疲れにくくなる。
2.長生きするのに薬はいらない
「治る力」を引き出す免疫力の高め方 宇多川久美子
→筋肉は裏切らない。ベジタサイズという野菜が芽生えるイメージで体操すると
曲がった腰も伸びる。
ハッピー、ラッキーと声に出して幸せホルモンであるセロトニンを増やす。
3.老いの片づけ力
わが家をゴミ屋敷にしないために 阿部絢子
→高齢になると片付けられなくなる。片付け方を知らない環境下で育った人は
特に注意しないとダメ。
4.数字で考える習慣をもちなさい 小宮一慶
→漫画で経済を学ぶスタイルの本なので、あっという間に読み終えました。
5.あなたの1日を3時間増やす「超整理術」
「忙しい」から解放されるための14日間 高島美里
→1時間の浪費を何とも思わない人は、まだ人生の価値を発見してはいない
Byチャールズ・ダーウィン。
読み終えてすぐ、机の文房具の整理をしました。
この本が一番良かった気がする。
6.脳は、あなたにウソをつく
脳科学が「あなたの不思議体験」の謎を解く 篠原菊紀
→大人はもっと遊んだほうがいいみたい。
7.「投資で失敗したくない」と思ったら、まず読む本 深田晶恵
→自社株は共倒れるリスクを考えて、買わないことと書いてある(笑)
金融機関は、頼らず自分で吟味して商品を選ぶ。手数料で大きく差が
出る事を学んだ。
退職世代は、まったく運用しなくても90歳くらいまでもつ人は投資の
必要性が低いそうだ。
8.わくわくどきどき 瀬戸内寂聴
→大きなことは出来なくても、身の周りの人たちに愛と安らぎを与える
ことが出来れば、それで充分というページが共感出来た。
9.真言密教の聖地 高野山へ行こう! 田中ひろみ
→瞑想の仕方で、眼は閉じるのでも開くでもない半眼状態にするという挿絵から
ネパールのブッダアイを連想。「あ~」と声を出しながら息を吐く。
10.悪あがき英会話
アラフォー夫婦の挑戦 松本ぷりっつ
→クスッと笑えるエピソードが盛りだくさんで、面白かったです。
英語の上達にはシャドーイングが効いたそうです。
これまで読書する時間をなかなか捻出できないと感じていたが、
2~3時間で読み切れる本が沢山あることに気付けたのが一番の
収穫でした。
良かったにゃ。by ミーコ
それでは、またね(^o^)/~~