ドラマに学ぶ☆

最近はテレビ見る暇がありません。

なので、見たいものはすべてDVDに録画して、次の日が休みの夜に細々と観賞してます(^^;;


で、色々ドラマを録っているわけですが…


ドラマって、めちゃめちゃ考えさせられます！


とくに「バンビーノ」やばい！


松潤主演のコミック原作ドラマ。


博多のイタリア料理屋でバイトしていた大学生が、東京のイタリア料理屋にヘルプに行ったのをきっかけに、本気でプロを目指し始めるというストーリーです！


職場では、「人に助けてもらわないと何も出来ない“バンビ（赤ちゃん）”」として何度となく挫折を味わいながらも、ひたむきに頑張る主人公に好感が持てます。


私は料理人ではないものの、飲食に関わる仕事をしているので、このドラマに共感し勇気づけられてます！


何もできないバンビだしね（笑）



そんな中で、先週の放送。


東京で頑張る松潤の元に、別れた地元の彼女が現れました。


同期に置いていかれて仕事が、社会人が辛いという彼女に、

「社会人は大変やね…。

小学校とか中学校は行かされてるっていう感じだったけど、社会人は違う。
自分で決めた仕事だから嫌ならいつだって辞められるし、誰にも怒られない。
全部自分の責任だ。
ただ、辞めるのは簡単だけど、仕事は一生やっていくしかないんだなぁって。かといって、人生このままで終わっていいのかなぁって考える。

これからもそんな思いとずっと葛藤して生きてかなきゃいけないなら、仕事に負けたくない。」


大体こんな内容…。



うーん(>_<)。



社会人になりたてで、少し仕事に慣れ、これからのこと、将来を不安に思い始めた私には身に染みるセリフでした(>_<)


…私、影響されやすい？（笑）