Alexistyle salsa インストラクター♪TOMOKO

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viva peru!

2013-12-30 | 雑記 その他
peruへ行ってまいりました。。。

といっても、今年2月のことです。
その時のことを今更ながらに書きます。


忘年会をすでに澄ませているのでどの程度記憶に残っているかわかりませんがご容赦ください。


期間は10日足らず。

ですので、本当ならviva peru!と言えるほど
ペルーについて何がわかったわけではありません。

それにサルサ修行に行ったんじゃないので、
あまりサルサについても書くことは多くはありません。



しかし、実際行かなければ実感できなかったことがいくつかありました。。

ラテンアメリカのどの国でもそうなのかはわかりませんが、
食事はボリュームが多く、驚きでした。

そして物価は土地によって全く違う!

どの料理にもほぼ間違いなく、ポテトがついてきたように記憶しています。
飲食店ではほとんどみなさんインカコーラを片手にお食事されています。
(日本でよく見る茶色の小瓶の黄色い飲み物に味が似てますね。)

とてもじゃないけれど、この国でダイエットは無理だ、、、と思いました。
実際私の体重も増加。

現地で踊りに行ったのはたったの3回。
危険なところは避け、探したので誰でも気軽に踊りに行けるイベントというのは
日本のように毎日はないようでした。

ネットで探して、Willyに「ここは?今日あるでー」というと、
Wiliy曰く、「ワタシデモコロサレマス」だそうです。
危ないところはどの国にでもあるんですね。

結局クスコで踊りに出かけたのですが、
サルサクラブへ行く途中、変わりかけた信号に小走りになったその直後、

がんがんがん
がーーーーーーん


ぎゃあ~!!頭が痛いよ~~!!!

でも、とりあえず、クラブへたどり着き、
このワタシが「みっ…水!!!」

その夜は結局踊れず、でした。

そういえば、たかのさんに「トモコ、クスコ着いたら絶対大人しくしてなあかんでー、アルコール飲んだらあかんでぇ~」
って言ってくださったのに。忘れてたわけではないけれど、
あんなほんの数メートルの小走りがこんなことになるなんて!!!!

クスコの夜はある意味衝撃的でした。
↑後日再チャレンジしましたが、その時は大丈夫、でも酸素の存在を感じました。
1曲踊り終わるとぜーはー言ってました。
これは面白い、初体験でした☆

そして、少なくともクスコでは、日本とほとんど変わりなく、
当たり前のように楽しく踊れ、どこにいってもサルサは楽しめるんだー!
と再確認。






こちらは言わずもがな、マチュピチュ


ペルーというと“マチュピチュ!”ってなるくらい有名ですが、
実は私にはマチュピチュより好きな景色がありました。


それが、トルヒーリョにある「月のワカ太陽のワカ」

一面乾いた砂の景色なのですが、それもまだ一部なのだそう。
まだ発掘が続けられているのです。

そして、その発掘と追いかけっこするように、
一方ではすでに崩れいっているのだということでした。

発掘した先から、雨などにより崩されていく。

多分再び訪れる時にはまた違った形をしているのでしょう。

今まで歴史的建造物を観る際は、
古代にできあがったそれを現代のものと比較して、
単にその違いから時の流れを感じとっていたのですが、

ペルーで感じた時の流れは、過去と現在を遠く離れた点として感じるのではなく、
一つの線上にある点と点として実感することができました。セロブランコ 砂でできていて白く見えます。


時はつながっている。当たり前ですが、
なかなか普段それを感じることはありませんでしたので新鮮な感覚でした。


ブエナビスタソシアルクラブのチャンチャンは
チャンチャン考古地区とは関係ないようですが、
乾いた砂の風景を車でドライブしていると、
あのギター、メロディーが後ろに流れていく砂の景色にぴったりで
頭の中でエンドレスリピートして聴いていました。

チャンチャンという響きが連想づけたのでしょうね。








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