先週末はJapan salsa congressへ行ってまいりました。
写真はZepp TOKYO前の観覧車
まずは、はるばる観に来てくださった方、
遠くから応援メッセージを送ってくださった方、
そして、JSCを主催のSHJの渡部さんをはじめ、スタッフの方々、
素晴らしいPFをみせてくださった各チームの出演者の方々、
楽しいWSで新しいテクニックやスパイスを与えてくださったインストラクターの
方々、すべての方々にお礼申し上げます。
ありがとうございました!!
久しぶりの出場、そして自作初ということもあり、
とても大変な旅でした。
いままでAlexis先生に振り付けを作っていただき、
指導をしていただいても、心の中では、その作品を“私のもの”と思って踊っていました。
自分が作り、そして踊る今。
作品に対する気持ち、作品をどうとらえるか、
そこはちょっと変わった気がします。
私が先生の立場なら、、、、やっぱり生徒には
“この作品は私のもの!”くらいの意気込みで踊ってもらいたい。
と同時に、今は、心の中に、
“あぁ、昔はやっぱり驕っていたんかなぁ…自分のものだなんて、おこがましい。。”
と思う気持ちがあります。
一つの作品を作りあげることが、こんなに大変だって知った今は。
確かに大変なんだろうな。と想像はしていたけれど、
想像するのと、実際に体験するのとでは、
大違いでした。
はたして本当にやってのけることができるかどうか。。
って10月に向け、練習を続けていっても、
ずっとずっとずーっと心の片隅では不安に感じながらやってきて、
終えた今。やーーーっと心からホッとしています。
ご覧くださった観客の方に楽しんでいただけたかどうか、
結果はどうあれ、終えることができたんだなぁ。。。と。
今まではAlexis先生におんぶに抱っこ状態だっただけなんだなぁ。気楽だったなぁ。
と昔のいろんな場面を思い出しながら、心の中で改めて感謝する旅となりました。
今回の東京では、
他の方たちの素晴らしいパフォーマンスを鑑賞することができましたし、
海外の名だたるダンサーたちのワークショップも受けることができ大満足でしたが、
私にとってJSCに来た大きなもうひとつの意義は、懐かしい再会にありました。
みんな昔はAlexis先生の生徒だった仲間です。
何年経っても、サルサを通じて再会できる。
でも今、サルサへの携わり方はそれぞれ。
それでも、いっとき無我夢中で一緒に汗を流して涙も流して、
損得ぬきにいろんなことを削ってサルサに時間も手間も費やして、
振り付けや練習に関して、ああでもない、こうでもないといろいろと話あったり、
励ましあったりした仲間なのです。
立場は変わってもその時のぬくもりみたいなものはずっと消えずに残っているんですね。
それが確認できました。
そしてそのぬくもりは、また明日からの私を励まし続けてくれるはずです。
仲間の一人がこんなことを言ってくれました。
「ともちゃん、今回のふりつけ全部自分で考えたん?
ちゃんとAlexis先生の動き受け継いでるんやなぁ。。」
?記憶力悪いから脚色してたらごめんなさい~。
でもそういった意味のことを言ってくれました。
その時私は照れくさくって、「あったりまえやーん、先生そんなの助けてくれないよ~。」
って感じのことしか返事できなかった気がする。
しかもちゃんと目を見て言うことすらできなかったかも。
でも、心の中では「ありがとう!!!それって、私にとって
この上ない褒め言葉やわ!!!!」って思っていました。
言いたかったんやけどなぁ。
言えないんだよなぁ。
だって、まだまだだしなぁ。。
先生の足元にも及ばないもんなぁ。
でも、私は私の場所で、やっていくだけです。
時に迷って悩んだら、また旧友に会いに行こうっと。
と、なんの話だっけ?
とりあえず報告第一弾でしたネ。
また追って感想など書いていきたいと思います。。。忘れないうちにね。
最後になりましたが。
今回の振付け、ほとんど私のわがままで、“もっと多くの人に観てもらいたい!”
という気持ちから無理やりJSCまでやってきましたが、
文句も言わず、、、
??
いやぁ、文句は言われたかなぁ???
まぁ、それにしても、最後まで肉体的にも精神的にも?相当厳しい練習に
ついてきてくれたメンバーにも
“ありがとう!!!”なのです。
写真はZepp TOKYO前の観覧車
まずは、はるばる観に来てくださった方、
遠くから応援メッセージを送ってくださった方、
そして、JSCを主催のSHJの渡部さんをはじめ、スタッフの方々、
素晴らしいPFをみせてくださった各チームの出演者の方々、
楽しいWSで新しいテクニックやスパイスを与えてくださったインストラクターの
方々、すべての方々にお礼申し上げます。
ありがとうございました!!
久しぶりの出場、そして自作初ということもあり、
とても大変な旅でした。
いままでAlexis先生に振り付けを作っていただき、
指導をしていただいても、心の中では、その作品を“私のもの”と思って踊っていました。
自分が作り、そして踊る今。
作品に対する気持ち、作品をどうとらえるか、
そこはちょっと変わった気がします。
私が先生の立場なら、、、、やっぱり生徒には
“この作品は私のもの!”くらいの意気込みで踊ってもらいたい。
と同時に、今は、心の中に、
“あぁ、昔はやっぱり驕っていたんかなぁ…自分のものだなんて、おこがましい。。”
と思う気持ちがあります。
一つの作品を作りあげることが、こんなに大変だって知った今は。
確かに大変なんだろうな。と想像はしていたけれど、
想像するのと、実際に体験するのとでは、
大違いでした。
はたして本当にやってのけることができるかどうか。。
って10月に向け、練習を続けていっても、
ずっとずっとずーっと心の片隅では不安に感じながらやってきて、
終えた今。やーーーっと心からホッとしています。
ご覧くださった観客の方に楽しんでいただけたかどうか、
結果はどうあれ、終えることができたんだなぁ。。。と。
今まではAlexis先生におんぶに抱っこ状態だっただけなんだなぁ。気楽だったなぁ。
と昔のいろんな場面を思い出しながら、心の中で改めて感謝する旅となりました。
今回の東京では、
他の方たちの素晴らしいパフォーマンスを鑑賞することができましたし、
海外の名だたるダンサーたちのワークショップも受けることができ大満足でしたが、
私にとってJSCに来た大きなもうひとつの意義は、懐かしい再会にありました。
みんな昔はAlexis先生の生徒だった仲間です。
何年経っても、サルサを通じて再会できる。
でも今、サルサへの携わり方はそれぞれ。
それでも、いっとき無我夢中で一緒に汗を流して涙も流して、
損得ぬきにいろんなことを削ってサルサに時間も手間も費やして、
振り付けや練習に関して、ああでもない、こうでもないといろいろと話あったり、
励ましあったりした仲間なのです。
立場は変わってもその時のぬくもりみたいなものはずっと消えずに残っているんですね。
それが確認できました。
そしてそのぬくもりは、また明日からの私を励まし続けてくれるはずです。
仲間の一人がこんなことを言ってくれました。
「ともちゃん、今回のふりつけ全部自分で考えたん?
ちゃんとAlexis先生の動き受け継いでるんやなぁ。。」
?記憶力悪いから脚色してたらごめんなさい~。
でもそういった意味のことを言ってくれました。
その時私は照れくさくって、「あったりまえやーん、先生そんなの助けてくれないよ~。」
って感じのことしか返事できなかった気がする。
しかもちゃんと目を見て言うことすらできなかったかも。
でも、心の中では「ありがとう!!!それって、私にとって
この上ない褒め言葉やわ!!!!」って思っていました。
言いたかったんやけどなぁ。
言えないんだよなぁ。
だって、まだまだだしなぁ。。
先生の足元にも及ばないもんなぁ。
でも、私は私の場所で、やっていくだけです。
時に迷って悩んだら、また旧友に会いに行こうっと。
と、なんの話だっけ?
とりあえず報告第一弾でしたネ。
また追って感想など書いていきたいと思います。。。忘れないうちにね。
最後になりましたが。
今回の振付け、ほとんど私のわがままで、“もっと多くの人に観てもらいたい!”
という気持ちから無理やりJSCまでやってきましたが、
文句も言わず、、、
??
いやぁ、文句は言われたかなぁ???
まぁ、それにしても、最後まで肉体的にも精神的にも?相当厳しい練習に
ついてきてくれたメンバーにも
“ありがとう!!!”なのです。