Frauds' lair

社会人になったけど、意外と学生時代よりのんびり生きている気がする。

仕事をしたり、音楽をしたり。

耳を染め上げろ。

2009-04-27 22:32:00 | Weblog
先日日曜は資格試験でした。
久し振りに我が母校に行ったものの、いかんせん試験範囲をカバーし切れておらず、惨敗。
まぁ、また半年後頑張りますというコトで。

ともあれ、試験を頑張った(?)自分にご褒美をあげてみた。
それが写真のCD7枚。
 ・『アキレスと亀』サントラ
 ・『アクエリアンエイジ Sin for Evolution』サントラ
 ・『舞-HIME』サントラVol.1、Vol2
 ・『舞乙-HIME』サントラVol.1、Vol.2
 ・『NOIR』サントラ 1

そう、全て梶浦さんが音楽担当したものですね。
(知らない人は「や、『そう、』じゃないよ。分からんって∑( ̄□ ̄;)」という感じだろうが)
曲は分かるけど作品は見たコトないとかもあるから不思議といえば不思議。

いやはや、よくもここまで揃ったものだ。
さすがTSU○AYA渋○店。良い仕事している。他にもあったかもしれないな。
来るべきGWに向け、我がMP3プレイヤーを梶浦一色にしてみようと思います。

やっぱり生がいいんだよ、生が。

2009-04-07 22:46:36 | Weblog
このところ、ブログ更新してなかった。
仕事→帰って夕飯→ソファーに寄り掛かってたら夜中→朝眠い、のダメサイクル打破のために更新してみよう。


最近は主に映画・ミュージカルを観た。
◆DRAGON BALL EVOLUTION
 ご存じ、有名なあのマンガを実写化したもの。
 友人と2時間笑いが止まらなかったのは今でも良い思い出。
 
 オススメの笑い所は、強引に英訳した台詞とクライマックスの激突。
 本作は映画が始まる前の「HACHI」の予告から笑わせようとしていたと言っても過言ではないと思う。


◆トワイライト~初恋~
 ヴァンパイアと人間の女性の恋を描いた映画。
 前述の映画と違って笑い所は少なく(当然だ)、お互いの立場の違いを乗り越えた恋愛が描かれている。
 ラストでのロバート・パティンソンの台詞は反則だね。
 
 ヴァンパイアって不死身なワケだけど、もし永遠の命を手にできたらどうするだろう。
 やりたいコトはいっぱい出てくるのだろうけど、ずっと生きられるコトに甘えてダラダラしてしまうかもしれない。
 生きる時間が限られているからこそ、一生懸命生きるのだろうか。


◆マイ・フェア・レディ
 帝国劇場にて観てきました。
 ヒロインのイライザ役・大地真央さん、まさに"華"でした。
 何か、『気高い』という言葉が彼女のためにあるのではないかと思う程の振舞いでした。
 落ち着いた感じがしながらも若々しい。一体何歳なんだ、と。
 
 音楽も素敵でした。特に好きだったのは『Get Me To The Church On Time』。
 イライザの父親役・モト冬樹さんが仲間達と踊り狂うシーンで使われていたのですが、何とも楽しく、こちらも踊りだしそうになる。
 楽譜(といっても合唱のだけど)もあるし、弾けるかもしれない。

 さて、ストーリーなんですが。初見で見ると何とも変な所で終わったように感じてしまう。
 ミュージカルマニアの我が友人メッキー氏によると、そこも賛否両論ある所なのだとか。
 確かに、自分の解釈と他に観た人の解釈が違うものになるかもしれない終わり方ではあった。
 ミュージカルの奥深い一面をまた一つ学ばせてもらった作品でもありました。

 次は6月に『ミー&マイガール』がやるので、観てみたいな。


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❏BGM❏
 ブラームス『ハンガリー舞曲 第5番』(アルバム『CLASSSIC BEST 200 Disc8』より)
 
 さけるチーズのCMで使用されていたと言えば、ちょっと古いでしょうか。
 このCDでの本曲はけっこう早めに聞こえる気がする。
 舞曲とはいうけれど、この曲に合わせてどんな踊りが繰り広げられていたのかが気になる。
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