ポンタハウスから 「こんにちは」

写真とれない。外国語はモチロン、
日本語もちょっと変かも。
でも 始めちゃいました・・・

庭園美術館つづきです

2016-11-30 23:53:59 | 鑑賞
 ウェルカムルームでオウディオガイドのようなヘッドセット付きタブレットを無料で貸してくださいます。私は最後に気づいて、お借りせずに残念でした。

旧朝香宮邸の丁寧なパンフレットつきでしたが、ただ実物をうっとりじっくり鑑賞しました。迎賓館を見た後でしたが、ここまで心魅かれるとは思いませんでした。
宮や妃殿下(明治天皇の御息女)がパリの「アールデコ博覧会」に強い影響を受けられ、帰国後計画なさった邸宅です。 
1943年竣工。
朝香宮邸の方は1947年に皇籍離脱されるまで住まわれ、そのあと
吉田茂外相、首相の時に公邸として利用
その後赤坂の迎賓館が改装される74年まで国賓の迎賓館として使われていたそうです。





妃殿下寝室や居間のベランダ、殿下のお部屋とベランダで繋がっている。
ベランダの床の市松のタイルとかも気に入ってしまった。


妃殿下が原画を描かれたラジエーターカバー



住んでみたいな
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庭園美術館に行きました

2016-11-30 21:56:02 | 鑑賞
目黒駅から歩きました

シニアのチケット450円を買って進むと見えてきました。
シニア料金ということで、年齢を確認するものを求められました。
最近はいつも保険証を持って出かけますが、
日本でもスペインでも今まで顔パスでした。

家の前の狛犬のような一対も実に魅力的でしたが、写真を削除してしまったようです。










旧朝香宮邸です
この美術館には、10年以上前、デペロ展を見に行きました
その時は、
主人と一緒に行きましたが、日曜日ということもあって、超満員でした。

今回は超ラッキー
空いておりました
月曜日がお薦めだと思います
つづく





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寄港地観光

2016-11-22 22:10:35 | 2016 コーニングスダム
ツアーで御一緒した方が、素敵なblogをなさっていて、今回のクルーズについては
ジブラルタルまでの素晴らしい記事がのっています。
 同じクルーズでも、全く吸収するレベルが違って、
また私が見落としたり忘れていたことを記事にもしてらして 
それを拝見して満たされております。
 文章力もないし、忘れてしまった事の多い、私の言い訳ぽいですが。。。。

今回のツアーは、添乗員さん同行のクルーズですが、方向音痴の私は、シングル参加でしたので、
旅行会社の日本語オプショナルツアーを付けられるだけ、お願いしました。
決して価格が安くないので、今まで英語版船のエクスカーションをも極力避けていたのですが、、、


今回私の他、シングル参加は2名でしたが、お二人はオプショナルツアーを付けずに歩き回られていました。
昨年、シングル参加されたクイーン・ビクトリアでご一緒だったそうで、私はお二人をしばらく親娘さんだと思ってました。

そのおひとり、Tさんは88回目の海外旅行、陸は回るところなくなり、船になったとか。
観光中のスリ対策
お財布は開けずに袋からお金を出し、
無くなってきたらトイレで補充なさるそうです。

もう一人のMさんは、半世紀生きて、お子さんも成長なさって自分の仕事は終わった。残りは、自分の為の時間を持ちたいそうです

お二人とも、早くよく歩かれるし、私は杖つき、
カディスでは、ご一緒させていただきましたが、お二人は
建物の外だけで、中は見学なさらないので、その後は、私は
別行動にしました。

次回からは添乗員さん同行のツアーの場合、日本語オプショナルツアー等は半分以下でよいかなと思います。
船のエクスカーションやHopOn-HopOff-Busとかも使ばよいし、寄港地について事前に調べておこうと思いました。
今回特に私、準備不足でもったいなかった

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チビタベッキアから乗船しました

2016-11-16 23:12:20 | 2016 コーニングスダム






1時間半ほどバスに乗り、
チビタベッキアに着きました。
クレジットカード登録等、乗船手続きを終え、クルーズカードを戴き、
コーニングスダム号に乗船しました。

乗船してすぐに、リド・マーケット(10Fリドプール横のビュッフェ)でランチを戴きました。ここは、殆どの時間、食べたり飲んだりできるのです。
これは、クルーズの魅力の大きな一つですよね。
好きな物を選べばよいのですが、この時は、プライムリブかアジアのエスニックぽい物を戴いた記憶が。

後は、キャビンの担当の方と挨拶をして、(彼は一日に二回お部屋やベッドを綺麗にしてくれます)また困った事は、すぐ彼にsosしてました。
これも今思えば、とても幸せな事です。
ただ、寝具等いつもピーンとしていましたが、今回12日間で、シーツ交換されてなかったのが、気になりました。

後は、出港前に避難訓練があります。
コスタ、プリンセスと比べてホランドアメリカは、避難訓練が簡単過ぎる気がします。

ナポリに向かいます。
コメント (2)
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またローマに来られますように

2016-11-16 22:17:30 | 2016 コーニングスダム
ローマでは、入国審査もなく、すんなり荷物を受け取り、でも到着は真夜中
1時間くらいバスに乗り、着いたホテルクラウン プラザ ローマ セント ピーターズ(Crowne Plaza Rome St. Peter's)
の部屋の広い豪華な事。

本当に立派なベッド、キングサイズが2台。

どう頑張っても、ベッドの端しか使ってなかった。
浴槽も大きくて、溺れそうでした。
クロゼットには、とびきり大きなアイロン台が入っていた。
アイロンも特大だったそう。
イタリアのホテルの朝食は、ちょっと。。。
 
ホテルでゆっくりしたかったけど、朝から観光。
乗船時間の調整のためでしょう。
コロッセオとトレビの泉とスペイン階段。

前回、かつてのお仕事仲間と旅行したイタリアは、まだユーロではなくリラの頃。
何十万リラとか、いってた。
M子がまだ高校生でした。

また来られますようにと当時、コインを一枚投げたのです。
今回は、きちんと泉に入ったかどうか分からず、もう一枚、結局合計二枚投げました。
泉に一枚投げ入れると、もう一度ローマに来られ、二枚は、恋人ができる。
三枚は、離婚できる。
泉に 私のコインは、一枚入ったのか二枚入ったのか
ローマに二回来られるかも、と解釈しました。

トレビの泉のそばに、イタリアンガイドさんお勧め美味しいジェラードのお店があって、お勧めの通りにパンナ(生クリーム)付きにして戴きました。ニユーロ半くらい。
そのとなりのコーナーのPizzaも、とても美味しそうでした。
携帯写真がまだアップできないのです。お店の名前はMeloglano

アマルフィやカリアリでもジェラードは、戴いたのですが、他ではパンナ付きはなかったのよ。

コロッセオの外の🐎のオブジェとか素晴らしかったのに、記憶が薄れてきてしまって残念。写真いつか載せられますように






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