ミルミルの気になる日記

モニター日記(*^^)/

簡単スーパーヨーグルト「エステリアナチュラルケフィア」

2012年04月08日 | モニタープラザ
ケフィアは長寿国コーカサス伝統の発酵乳で、乳酸菌・酢酸菌・酵母などの
数十~百種類以上もの菌種が共生しあって発酵が進む「スーパーヨーグルト」

ヨーグルトでは乳酸菌のみで発酵させるため、乳酸菌の産出する乳酸が
溜まってくると乳酸菌自体の活動が鈍り、発酵はそこで停止してしまいます。
しかしケフィアではその乳酸を酵母が消費し、酵母が出した老廃物は酢酸菌が
消費し、酢酸菌の老廃物は乳酸菌と酵母が消費し…というように、分解が高度に
進みます。それぞれの老廃物が溜まっていかないことから菌の活動も活発になり、
生菌数はヨーグルト比で数倍~十数倍に達します。

  

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 エステリア ナチュラル ケフィア(2包入)

市販の1リットル入紙パック牛乳を使って、紙パックのままで
おいしいケフィアを作ることができます。
2包(牛乳2リットル分)入 480円(税込・送料無料)

 詳しい商品詳細は ↓
http://item.rakuten.co.jp/estelia/kefir_02/

一般的なヨーグルトを家庭で発酵させようとすると、発酵温度が
42~45℃と高いため、夏場であっても『発酵器』が必要
ケフィアの発酵温度は25~30℃と一般的なヨーグルトよりも低く、
気温の下がる冬場でも、冷蔵庫の後ろ近くや、電気ポット/
炊飯器の横など、温かい場所においておけば充分

※タネ菌を投入する前に未開封の牛乳パックを電子レンジで予熱
500Wの場合は100000÷500=200なので、3分20秒
800Wの場合は100000÷800=125なので、約2分
予熱した牛乳パックにタネ菌を投入して振り混ぜ、フタをしっかり閉めて 
清潔なレッグウォーマーのようなものでくるんで保温する。

 完成品の「ケフィア」がほとんど店頭にない理由
ケフィアの発酵では二酸化炭素(炭酸ガス)が発生するため、
食品衛生法の規制にしたがって密閉容器に入れると破裂する
おそれがあるというのが主な理由と思われています。
ケフィアの発酵が毎回微妙に異なり、毎回風味が異なるのも理由

 ヨーグルトにはない機能性を秘めた「ケフィア」を、
ケフィア伝承の要である「ケフィアグレイン」から発酵させ、
そのままフリーズドライ加工することで、日本の家庭で
ほんもののケフィアを忠実に再現することができました。



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