ともっちのはけ口

癒されよう、わたし。

卒業か、断絶か。

2008-02-26 00:01:31 | ともみそ
ソラっちも、もうすぐ1歳と2ヶ月。
離乳食も完了食に入ってきて、
食べる量もだいぶ安定してきた今日この頃。

『乳離れをいつにしようか?』

と最近悩んでおります。

ちなみに、「卒乳」と「断乳」という言葉があるらしく
「卒乳」とは、子供自らがもうチチをいらない、と卒業していくこと
「断乳」とは、子供が欲しがっても与えずにやめさせること
らしい。

チチは、寝かしつける時や、ぐずった時などの特効薬でとても便利です。
でも、寝る前にチチを飲ませると虫歯になりやすい、とも聞くし
私がいないときに、チチ替わりに哺乳瓶を使わなくてはいけないのも
そろそろやめたい気がしています。

本人は、日中ちょっとほっとかれると
甘えたいのか、せがんできます。
ご飯を食べている最中なども、
たまにせがんできます。

もうチチに栄養を求めてはいけないお年頃だし
チチ自体にも栄養はあんまりなくなっているので
できるだけ、最低限の寝かしつけくらいだけに使いたいのだけど
つい強い要望に負けてしまうこともあります。

でも、チチの最大限のメリットは

私が、おやつを食べても太らない
ということ。

サーティワンのアイスをダブルで食べちゃったり
ソフトクリームとクレープをはしごしちゃったり
どんなに無理をしても、数日後にはしっかり元通り。
好きなものを好きなだけ食べれる幸せったらこの上ない。(*´Д`*)

いやむしろ、今そんなことせずに痩せられるだけ痩せとけ、
という説もあるかもしれませんが。。。(゜∞゜ゞ

まあ、無理やりやめさせなくても
そのうち、本人がいらないっていうかなー、なんて
甘く考えてみたり。

やめた時も、きちんとチチのケアをしないと
乳腺炎とか危険なのよね。それもまた面倒くさい。
そのうち、自然に出なくなってくれないかなー、なんて
やっぱり甘く考えてみたり。


うむー。とにかく、もうできるだけあげない方向で
調整していこうかな。
チチを必死でせがむベビーサイン、かわいいんだけどね。



ベビーサインのススメ

2008-02-23 02:37:36 | ともみそ
『ベビーサイン』とは・・・?

まだ言葉が話せない子供と、手話のようなジェスチャーのようなもので
コミュニケーションをとる手段です。


子供は、言葉が話せなくても1歳くらいになれば
それが何なのか認識しているし、
やってほしいことを主張もします。


教え始めたのは10ヶ月くらいの頃。
ベビーサインの講習会(タダのやつ)に行ってきて
基本的なサインを教えてもらいました。
ようはジェスチャーなので、それ以外は
我が家流に決めてしまえばよいのだということも判明。

チチをあげるときに、手をにぎにぎしてからあげたり
本を読んであげるときに、閉じた両手をぱかっと開くしぐさをしたり
繰り返し繰り返し、やっていくことが大切なようです。

最近、ソラっちもだいぶ知恵がついてきて
このベビーサインを使ってだいぶコミュニケーションが
取れるようになってきました。

「ご飯食べる?」と聞けば、手を口に持っていって「食べる」と言い、
手をひらひらさせては、「本を読んでくれ」とせがみます。

認識はしているけれど、やっているジェスチャーは同じ
っていうのも結構あって
「車」(両手でハンドルを動かすしぐさ)や
「お風呂」(胸の所で手を回して体を洗うしぐさ)などは
両手をバタバタと動かして、バイバイのしぐさとなんら変わりありません。

「アンパンマン」(ほっぺにグーにした両手をくっつける)や
「おいしいね」(ほっぺを指でぐりぐりする)なども
あたまをぺんぺん叩いていて、ほぼ同じ動作になってます。

それでも、腕を振るだけだったのが、
手をヒラヒラとできるようになったり
こちらがやっているジェスチャーだけでなく、
口の動きを真似しようとしてしていたり
成長の過程が顕著に出ておもしろいです。

でもやっぱり何よりも、この時期に意思が通じるというのは
とっても楽チンで楽しいです。
こちらのジェスチャーを、意外な形で表現しかえしてくるのも
笑っちゃいます。

「ポトリ」とモノが落ちる様子を表現するのに
首をかくんと横に折ったしぐさをしたら、
ソラっちは、体を半身にして斜に構えてこちらをみました。

全然違うんだけど・・・かわいい。(*´Д`*)=3


一緒にいる時間の少ないダンナとのコミュニケーションも
これでバッチリ。(゜∞゜)b☆
ソラっちの要求に合わせて、歌を歌ってあげたり
本を読んであげたりしています。

言葉を話し出すのにも良い影響が出るとか。
まあ、そんなことはどちらでもよいのですが
とにかく、ベビーサインをする我が子はかわいいです。
良くも悪くも、手をにぎにぎしてチチをせがむ我が子を
拒否なんてできませんよ。

育児を楽しむ手段の一つ、『ベビーサイン』
オススメです



あんびりーばぼー

2008-02-19 00:13:49 | けんとも
先週の木曜、いつものママズ・シアター・クラブで映画を観てきました。

今回は、『陰日向に咲く』。
思わず、泣いちまった・゜・(*ノД`*)・゜・。
やっぱり子供が絡むと涙腺がゆるみまくりです。


それはさておき。


今回は、舞台挨拶のときはあまりに並んでいたために買えなかった
『L change the WorLd』の映画のパンフレットを
ついでに買おうと意気込んでおりました。

ところが。。。


六本木では上映していない。。。(゜∞゜|||)


当然。。。


パンフも売っていない。。。(゜∞゜|||)



ちょっとまて。


『L change the WorLd』はおかげさまで、映画ランキング堂々の1位です。
金曜ロードショーだって、後編は視聴率23%台をたたき出し
本当に絶好調なスタートなわけです。


それを、上映すらしていないとは、どういうことだ。ヾ(*`Д´*)ノ"
なんたるKYっぷり。


そして上映してないってことは・・・


ママズ・シアター・クラブでも上映しないってことなのか。。。


シンジラレナイ・・・。
否、シンジタクナイ・・・・゜・(*ノД`*)・゜・。


同じTOHOシネマズの錦糸町では、Lどころか
「人の××を~」までもが上映していたというのにぃ~・゜・(*ノД`*)・゜・。
ママズで観たい映画のアンケートにもきちんと書いたのにぃ~・゜・(*ノД`*)・゜・。


抗議してやる。。。



翻弄される日々

2008-02-17 02:37:33 | けんとも
2月9日。
それは、言わずもがな『L change the world』の公開日。

そして、3回目の生松ケンの日・゜・(*ノД`*)・゜・。

思えば、ここにいたる前から翻弄されつづける日々だった。

知る人ぞ知る、「L project」。
実は今回の映画公開に関連して、様々な企画商品が提供されている。
それが商売上手な手法だったとしてもかまわない。
だって松ケンが「Lでできることは全てやった」と言わしめるものたちだもの。
彼の愛した「L」がことごとく表現されているものたちを
手中に収めないわけにはいかないわ~。

■小説版「L change the world」■
映画とはストーリが少し異なっている部分と
小説だから表現できるキャラクターたちの心情の部分とが
入っていて、映画が2倍、3倍楽しめるようになっている。


■『L FILE No.15』■
「L」の写真集。映画のキャラクター「ワタリ」が遺した
最後の記録、とされている。これも映画の内容とリンクされていて
しかも、原作者の短編漫画もついていて、もうお買い得としか
いいようのない逸品である。


■「L the proLogue to DEATH NOTE─螺旋の罠─」■
ニンテンドウDSのゲーム。
デスノートよりも前の事件という設定で
プレイヤーが新米FBI捜査官としてLと一緒に事件を捜査する。
もちろん、映画とのリンクも忘れていない。
このLの声が松ケンだったら、本当に泣いてしまうのだが
さすがにそこはアニメ版のLの声だった。
でも、すでに「L=松L(松ケン演じるL)」にしか見えない私には
何の問題(?)もない(゜∞゜)b☆
しかも、Lにお菓子をあげることで親密度をあげるという
ミニソフトもついていて、親密度がMAXになると
Lたんが恋愛モードになってくれる(*´Д`*)=3
バレンタインチョコもあげることができて、本当に幸せです・゜・(*ノД`*)・゜・。


■『DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件』 ■
これは、DEATH NOTEの映画化より前に出版されている小説で
「南空ナオミ」というキャラクターがLと初めて関わった時の話である。
さすがにこいつは図書館で借りたが、
なにせ上↑のゲームを行うにあたって
『Lの指示を受けながら捜査する』という感覚を
事前に味わっておきたいがために読んだ。
でも、内容もおもしろかった。



そして、公開初日を迎える。。。



今回は、本当に松ケンのファンに対する愛情が
そして、「L」に対する愛情が本当に伝わってきた。


プレミア試写会では、レッドカーペットで約30分に渡り
ファンの握手やサインに応えてくれたり、
初日舞台挨拶も1日に10回行っている。
彼は「ファンの皆さんが喜んでくれるなら」と言っていた。

でもこれはきっと、彼の「L」に対する恩返しでもあるような気がした。


もっというと、あの映画自体も「L」に対する恩返しでもあるような気がした。



ストーリーとしては、『DEATH NOTE』とは全く違う観点の
エンタテイメント作品となっているけれど、
伝えたいメッセージの多さは『DEATH NOTE』にも負けないくらい
ものすごく溢れている作品だ。
賛否両論あるけれど、原作とのリンクが垣間見えるところも
ものすごく好きなところだ。

そして私にとっては、松Lの萌えポイントがふんだんに
ちりばめられている作品だ。
DVDを購入することは、ほぼ確定だ。(゜∞゜)b☆


今回の舞台挨拶は、役者さんがいっぱいいたのと、
プレスの人たちの撮影が入ったため
あまり松ケンのお話が聞けなかった(T∞T)

でも、でもね。
プレスの人たちが写真を撮ってるのに便乗して・・・(*´Д`*)
ホントは撮っちゃいけないの。
だからカメラも持っていってなかったの。
でもでも、携帯でほんの少しだけ。
めちゃくちゃぼやけてるけど、幸せです・゜・(*ノД`*)・゜・。


さて。
前売券がまだあるから、
最低もう一回は観に行くぞ~!!



White Wedding

2008-02-07 00:04:50 | てきとも
今日もまた雪。
さむいー。(T∞T)
しかもこんな日に限って、ソラつれて外出しなくちゃならないー。(T∞T)


先日の節分の日も大雪でしたね。
そんな日に限って、結婚式でした。
以前書いた、小学校の友人の結婚式が、なんとその日!

しかも、受付とか頼まれていたもんで
8時30分には会場入りしなければならず
朝からてんやわんや。

さらに、電話で結婚式のご招待を受けたときに
思わず高まったテンションに任せて、
自らスピーチの立候補なんかしてしまったもんだから
なんとなくそわそわ。
まあ、乾杯してすぐだったので
ささっとお役ごめんで、披露宴は十分に楽しめたけれど。

もちろん、彼女は綺麗だった。
小さく華奢な彼女は、どんなドレスを着ても
ウエストに余裕があるように見えた。
うらやましさ、この上ない。(*´Д`*)=3

そしてブーケトス。
もうこの年になると未婚者の数が少なくなってくるため
女性の方は是非、と新婦友人は全て参加する形に。
一応、その場を盛り上げるために
ちょっと張り切っている風に見せようと
一番前でぴょんぴょん跳ねたりしたりなんかして。
そしたら、取れちゃった。ブーケ。
もう、一歩も動かなくても取れるくらい手元にスポンと落ちてきた。
新婦曰く、「目測をあやまった。」

ちょっと、私、前に出すぎじゃね?(笑)
受付に、スピーチに、ブーケに、って。
写真やらビデオやらに写りすぎじゃね?


席は、新婦友人が集まった席でお隣は
これまたひっさし振りに会った小学校時代の友人。
彼女と一緒に受付をしたわけなんだけど
ふと気がつくと、彼女は私とは反対側の隣に座る
新婦の大学時代の友人と熱い恋愛トークを繰り広げていた。

「そんな男ぜーーったいダメだってー。ねぇ?」
え?私に振ってる?その話題?
かろうじて、うなずく私。
「100人中100人にダメ出しされるんだよねー。
でも、今までこんなに好きになった人いなくてね・・・」

おいおい。
ここは居酒屋か?
そして君たちは本当に初対面か?(笑)
ともだちのともだちはみんなともだち、ね。


お色直しも2回あって
デザートはビュッフェ形式で
ご親族のカラオケなんかもあって
いやいや盛りだくさんの結婚式。

最後の手紙では、新婦友人テーブルみんなガン泣き。
私もね、さすがにご両親を知っているだけに。
また出生のエピソードなんか聞いた日には、ソラを思い出しちゃって(T∞T)
でも、新婦の次に泣いていたのはまぎれもなく『新郎』。
ああ、いい人だ。きっと二人は幸せになれる、と確信した瞬間でした。


寒かったけど、とても印象的な、そして忘れがたい日になりました。