ターキーがやってきた（≧∇≦）

2日前はアメリカの祝日「サンクスギビング」でしたが、私の体調が良くなくパーティーに参加することが出来なかった我が家

今年はターキーも食べれず

しか～し
旦那さんのお友達が、私たち夫婦にサンクスギビングのディナーをわざわざ自宅まで届けしてくれました


ありがたや～

すべて手作りで、とてもおいしかったです

旦那さんも、これには大喜び

来年こそは、自宅でターキーを焼いて旦那さんに食べさせてあげたいと思ったのでありました～

はて、出来るかな

LAからの小旅行～サンフランシスコ編～♪

本日11/28(木)のアメリカは、「サンクスギビング」という祝日
ほとんどの人々は家族と過ごし、自宅ではターキーの丸焼きを作ってお祝いをします
そのため、外食する人は少なく、けっこうな数のお店がクローズとなります

我が家は、旦那さんの友人宅のパーティーに招待してもらいましたが、ここ数日私の身体がだるいのが続き欠席することに
頭痛も少し、、、何もやる気がおこらない、、、やっぱりピルのせい
はたまた、、、ただのナマケモノ

っというわけで、今日は（も）自宅でのんび～り過ごす予定なので、ブログには以前に行ったサンフランシスコ旅行について書きたいと思います

私がサンフランシスコに初めて訪れたのは、、、たしか１０年程前
その時は、母娘２人旅

目的は、、、当時「THE ROCK」というニコラス・ケイジ、ショーン・コネリー主演の映画の大ファンだった私が、どうしてもこの映画の舞台となったサンフランシスコの観光名所でもある「アルカトラズ刑務所」をこの目で見てみたいと思ったから
「THE ROCK」のロケ地を周る旅はとてもエキサイトしたのを覚えています

たまたま、サンフランシスコのお隣オークランドで、イチローの試合が見れるよっということで、急遽メジャーリーグ観戦をしてみたり、ピア３９という有名な桟橋では、当時ブレークしていた「鉄拳」さんがあのままの恰好でＴＶ撮影をしていて、思い切って声かけてみるととても気さくな方で、写真撮影にも快くOKしてくれました

っと、昔話はさておき、、、
旦那さんと結婚してからの１年半でサンフランシスコを訪れたのは３回

１回目は父が「俺だけサンフランシスコに行ったことがない俺も行ってみたい」っということで、私の両親と私たち夫婦で行ってきました

２回目は私が日本でナースをやっていた時の後輩が遊びに来たとき

３回目は私のお友達が日本から遊びにきたときでした

３回とも、２泊３日でほぼ同じルート

LAからサンフランシスコまでは車で約６時間
ベイブリッジを渡ってサンフランシスコ入りするのですが、渋滞にはまると大変なことに、、、この橋を渡るのに３０分～１時間は待ちましたね～
ベイブリッジからみたサンフランシスコ

やっぱり綺麗ですね～

そして１日目のディナーは、、、「Scoma's」という地元でも有名なお店
ここのお料理は何を食べてもおいしいです
っというか、サンフランシスコにあるお店でおいしくない店はないっというくらい、どこもおいしいです






こちらは、「ネプチューンレストラン」
鉄板の上に、焼いたカニ、エビ、ムール貝がいっぱい




そして２日目は、サンフランシスコから車で５０分で行けてしまう、ワイナリーで有名な「ナパバレー」
ここから、「ワイントレイン」に乗車して、ナパバレーの景色を見ながら優雅にランチ
ワイン好きならば、あらゆる種類のワインを試飲しながらのお食事
ちなみに、私はお酒が一滴も飲めないので、いつも食事をするためにこの列車に乗っています
実は、食事はそこまで期待していなかったのですが、実際食べてみるととてもおいしい
なんでも、この近くに有名な料理専門学校があって、そこからスタッフが派遣されているとのこと









ナパバレーから帰ってきたら、、、
ゴールデンゲートブリッジで記念撮影


路面電車に乗ってみたり、、、


ロンバートストリートに行ってみたり、

アメリカのTVドラマ「フルハウス」の家を見に行ったり、


そしてディナーはチャイナタウンへ
残念ながらチャイナタウンの中華は、、、いまいち





３日目は「アルカトラズ刑務所」へ
あの有名なマフィア「アル・カポネ」も収容されていた刑務所です



帰宅する前の最後のランチ


そしてLAまで６時間ドライブを経て帰宅

やっぱり、サンフランシスコは何度来ても良い所
でも、住むとなると、、、道狭い、渋滞すごい、家賃高い、物価高い、天気悪い、、、などなど
観光で、たま～に来るのがいいですね～

KFC(^з^)-☆

今日のランチはKFC


そう、本場のKFCですよーーー

ここアメリカのKFCは、日本とは少しメニューが異なります


まず、、、


左上は、皆さんご存知のようにコールスロー

右上は、マッシュポテト

右下にあるのが、グレービーソースといって、マッシュポテトにかけたり、ビスケットにつけて食べたりします

左下はマカロニチーズ

メインのチキン


そして、ビスケット


アメリカ人は、このビスケットを、グレービーソースをつけて食べるので、ハニーをかけて食べるのは日本流

私は、日本での食べ方であるハニーをつけて食べるのが好き

なんと
そんな私に、旦那さんがハニーをもらってきてくれました


「アメリカのKFCにも、ハニーあるんだね～」と言ったら、
「何か必要なものはありますか？って聞かれたから、ハニーくださいって言ってみたらくれたよ。」とのこと

やっぱビスケットにはハニーだよーーー

旦那さんにもハニービスケットを食べさせてみると、、、
首をかしげて「グレービーのほうがおいしい」と

これって育ちが影響

旦那さんは7歳からずーっとアメリカ暮らし、ビスケット＝グレービーソース(味付けは塩っぽい)で育ってきたわけです
私は30年日本育ち
ビスケット＝ハニー(甘い)が当たり前で育ってきたから、急に違うもので食べたらそう簡単には受け入れられないのかも

きっと、自分が小さい頃から食べてきた味に慣れちゃうんでしょうね～

ちなみに、チキンは日本のものより塩気が強いです

結論
私は日本のKFCの方が美味しいと思いまーす

旦那さんは日本のKFCを食べたことがないけど、、、アメリカのKFCの方が美味しいって言うかもしれないですね～

仕事だよっ(^o^)

本日、社長から依頼されたお仕事をしてまいりました

仕事内容は、、、社長の別荘兼オフィスに家具を搬入する業者が入るため、鍵を開けてその間見守ること
あとは、水道、電気、ガスがきているかもチェックする事

この家具搬入のために、日本にいる社長とその秘書さんとここ数日毎日のようにEメールで連絡を取り合っていて、家具業者からのメールもこちらに転送してもらっていました。
そこには、「9:00~12:00までの間にお伺いします。到着1時間前にドライバーより(私の携帯に)電話連絡します。」
とのことだったので、電話が来たらすぐに自宅を出れるようにと8:00には準備完了していました

我が家から、社長の別荘まで車で約30分
家具業者から電話がきてから迎えば、十分間に合う距離

そして9:00am私の携帯が鳴り、10amに来るのね～と思ったら、ドライバーさんより「今、家の前にいますが、誰もいないみたいなんですが、、、」と

さすが、アメリカ
到着1時間前にドライバーに連絡させると2回に渡ってEメールが来たにも関わらず、まさかの連絡なし

ちなみに、届ける時間帯に誰もいなかった場合、$250の罰金になりますとかいう規約みたいなものを事前にメールで送ってきていて、、、
結局、事情を説明したら罰金はなく、とりあえず、急いで社長の別荘へ

鍵を開けて、業者さんにどの家具をどこに配置するかが書かれた用紙を手渡し、家具搬入開始

私は、家中の電気、水道、お湯はでるか、ガスはつくかなどをチェック
あっという間に私のすべき仕事は終了してしまいました

あとは、家具業者さんのお仕事を眺めているだけ

ただ、家具を搬入するだけかと思いきや、ベッドメイキングやら、食器の収納、タオル、アメニティーグッズ、トイレットペーパー、キッチンペーパーなどの設置、今日からでもすぐに住めますよというような状態にしてくれました

びっくりしたのが、ダイニングテーブルの上にランチョンマットを敷き、ワイングラス、お皿の上には形作られたナプキンまでをもセットしてくれました

ただ、社長が再びLAを訪れるのは、来月下旬
ホコリがかぶってしまうのではと思いつつも、ホテルのようなお家に感激

なんだかんだで、4時間半かかりましたが、その間には色々な事が起こりました

まず、リビングから庭につながる扉が開かず、不動産屋さんに連絡して、扉の開け方を教えてもらったり、、、(その後不動産屋さんはすぐに帰っていきました)

その数十分後には、家具業者さんから「スプリンクラーが動き出したから、このままでは家具が濡れてしまうし、止めてもらえませんか。」と


へっ
スプリンクラーの止め方って、私知りませんけど～
っということで、再び不動産屋さんに来てもらうことになりましたが、20分かかるとのこと
その間作業が出来ないのが申し訳ないっというわけで、ガレージの扉の開け方さえ解れば、そこからスプリンクラーの水を浴びずに家具を運ぶことができる

しか～し、ガレージに行ったものの、ガレージを開けるスイッチの位置がわからな～い
家具業者さんに聞くと「ここですよ。」とまさかの、、、私の目の前にスイッチがあるではありませんか

使えないアシスタント丸出しでしたね～

家具業者さんのお陰で、作業を中断することなく、運び込むことが出来ました

20分後に来てくれた不動産屋さんは、嫌な顔ひとつせず、スプリンクラーの止め方を教えてくれました

作業も終盤に差し掛かった頃、ふと、、、スタッフさん達のチップはどうすればいいのだろうっという疑問が

そう、ここアメリカではチップの習慣があるのです
日本はまだ明け方で、チップのことを社長と秘書さんにEメールで質問しましたが、返事が返ってくるはずもなく

旦那さんに電話して、チップどうしよ～と聞くと、「絶対渡した方が良い」とのこと
私の勝手な判断のため、自腹覚悟で$30お渡しすることに
本当は一生懸命やってくれていたので、$50～100くらいは渡したかったのですが、社長や秘書さんの意見を聞かずしての行動
業者さん、少ないチップで申し訳ないです、、、

更に、$30のチップを渡すのに、自分の財布を見ると$10札1枚、$5札1枚、$100札2枚しかない

$30渡せな～い

っということで、業者さんに15分だけ家を離れますと言って、車を走らせること数分
スターバックス発見

スタバで$100札出して大丈夫かなと心配しつつも、私には時間がない
とりあえず「チャイティー トールサイズ $3.15」を注文

$100札と15セントを出すと、、、
案の定「細かいお金はありませんか」と

そりゃ、そうですよね、、、。
非常識極まりない私
内心「スタバのお兄さん、本当にごめんなさい」と思いながら、細かいお金がないことを伝えました

すると、「かなり細かくなるけどいいですか」と
ありがと～スタバの兄さん

お釣りは$10札1枚、あとは$5札と$1札で返ってきました

なんか、すごいお金持ちになった気分
うっ財布が閉まらん

すぐに社長の別荘に戻り、作業終了後に家具業者さんにチップを渡すことが出来ました

なんだかんだと色々ありましたが、久々の仕事はとっても楽しかったですね～

やっぱこれだね～V(^_^)V

本日のランチは、、、
「ハンバーガー食べたいね～」
「Ruby's行っちゃう」
っという会話を夫婦で繰り広げ、、、
10分後には出かける準備ok

前回の記事「Ruby's」参照願います

我が家がいつも行っている「Ruby's」は、シタデル アウトレット内にあります

シタデル アウトレットは、LAダウンタウンからバスも出ていて、市内から最も近いアウトレットであります

コーチのアウトレットも入っているので、観光に訪れた際に寄ってみるのもいいかもしれません

そんな、シタデル アウトレットはクリスマス仕様になっていて、クリスマスプレゼントを買うためか、平日にも関わらずかなりの人で賑わっていました


さてさて、本題へ
「Ruby's」のハンバーガーは、一番美味しいハンバーガーと私たち夫婦の意見は一致

中でもコブバーガーがイチ押し

今日は、夫婦ともにコブバーガーを注文したのですが、オリジナルはブルーチーズを使用していますが、私はブルーチーズが苦手なので、いつもチェダーチーズに変えてもらいます

旦那さんはブルーチーズを使用したオリジナルを注文
実は旦那さん、コブバーガーをオーダーしたのは今日が初めて

私のチェダーチーズに変えてもらったコブバーガー↓


旦那さんが一言、「チェダーの方がおいしいな」と、、、。
なんでも、ブルーチーズの香りが強すぎるとのこと

ブルーチーズが苦手という理由で、たまたまチェダーチーズに変えていたことが、運良く更においしいハンバーガーを生み出していたとは

っというわけで、一番美味しいハンバーガーのコブバーガーはブルーチーズではなく、チェダーチーズに変更して注文することをお忘れなく

今日は更に、クラムチャウダーもオーダーしてみました


寒い日には、スープを飲むと身体が温まる～

とても、美味しかったです