TomokoのLA life

2011/06/24~LAでの留学生活開始!期間は1年...の予定が、結婚してまさかの永住!LAでの生活をお届けします!

誕生日♪

2011-06-23 12:27:17 | 日記
私は6/23生まれ

はい、そうです

今日が私の誕生日

お祝いしてもらう年齢でもないのですが、毎年恒例となっている...

誕生日にはホテルニューオオタニの鉄板焼きを食べに行くが昨日決行されました

なぜ昨日か...

それは、明日6/24に私が渡米するにあたり、食べすぎて体調を崩すかもしれないっということが考慮され、大事をとって誕生日前日にお祝いしていただきました

お店に入って、飲み物を注文

その時に、小さな声で両親から「お誕生日おめでとう~」と言われ乾杯

これが後々ビックリな結果に

鉄板焼きは実においしい

アメリカに行ったら、毎日が貧乏生活...

(貯金をもっとがんばってこなかった、あなたが悪いのですはいはい

毎日ハンバーガーやら、ホットドッグやら、チープな食事ばかりになるはず...

こんな贅沢はできなくなるなぁ~と思いながら、最後の贅沢料理を味をかみしめていただきました

そして、デザート

デザートは場所が変わって、お隣のラウンジで提供してくれるのです

そして...

ホテルマンさんが、私のデザートケーキにロウソクを立てて持ってきてくれるではありませんか...

ホテルマンさんが「今日お誕生日とお聞きしましたので。デザートもお誕生日の内容に変更させていただきました。」

って、豪華なデザートプレートが

さすが、接客のプロですね

そう、私たちの小さな声でした乾杯の音頭を後ろで聞いていてくれていたのです

このサプライズには、私も、両親も、驚きと喜びでいっぱいでした

やっぱり、ホテルニューオオタニの鉄板焼きは大好き

さらに、デジカメを持ってきてくれて、私たちの写真を撮ってくれて、現像してプレゼントしてくださいました

本当に、接客のプロフェッショナル

こういうことをスマートにしてくれると、また行きたい

だれでもそう思ってしまいます

ホテルマンさん、本当にありがとう

お蔭で素敵な誕生日を過ごすことができました

本当にありがとう

危険なジーンズ選び...

2011-06-18 16:25:27 | 日記
今日はまたまた、留学準備のためユニクロへ

目的のお品は...

ジーンズ

なんで先週もユニクロに行ったのに、ジーンズを買わなかったかって

何を隠そう...先週は食べすぎでお腹まわりにお肉がついていたから

そして、この1週間で夜な夜な腹筋、背筋を20回づつがんばってきたわけ

結果は...

まぁ~1週間じゃあ、あんま変わんないね

この2年ほどお世話になった、けっこう年期の入ったユニクロジーンズをはいてお店へ

もちろん、今はいてるものと一緒のサイズを探し、ストレート×1、スキニー×1、レギンスタイプ×2の4アイテムを持って試着室へ

さすが土曜日試着室に列ができている

試着室には、「試着はおひとり様2アイテムまででお願いいたします」っと書かれている...

私は...倍の4着も持っている

並んでいる方々は皆さん2アイテムしかもっていない

でも、返しに行ったら今まで並んでいた列からはずれることになって、また並び直し

ユニクロさんごめんなさい

っていうことで、4アイテム持ったまま試着室へ

まずは、ストレートから試着

スルスル~、履き心地最高

そして、ウエストボタンをっと...

うっ、うっ、よいしょっと

きっついけど、入った

まぁ、ジーンズははいてるうちに伸びてくるからね

鏡の前でハイ、ポーズ

なかなか、いいんじゃないの~

っということで、ストレート購入

お次は、スキニー

さすが、スキニー、スルスルとはいかない

ズリズリ...ズリズリ...

パキッ

えっ...何の音

キャー

中指の爪が折れた~

どんだけムリしてはいてるんだろうと思いながらも、く、く、苦しいけど、はけた

わ~、足が細く、そして長く見える~

これも購入

そして脱ごうとしたところ...

ビリッ

もしや...

破けてる~

ジーンズじゃないよパンツが

パンツの上のほうが、折れた爪にひっかかって、勢いよくジーンズを下した際に破けてしまった

ジーンズの試着がこんなに危険なものとは

いやいや、あなたが太らなければこんなことにはならなかったのですよ

そのあと、レギンスタイプを試着したものの、あまりしっくりこなかったので...

ストレート、スキニーの2アイテムを購入しました

あと...パンツも購入

会計後、ふと...

(アメリカ留学に行った人ってけっこう太って帰ってくるって聞くけど、こんなピチピチなジーンズ買って大丈夫かな...

っと考えましたが、

結局、太らなきゃいいんだ~

っという結論になり、このピチピチジーンズを持って帰ってきました~

さて皆さん問題です

私は1年後も太らずに、この体型を維持できているでしょうか

答えは...一年後~


知られざるカトリック教会...

2011-06-16 16:17:03 | 日記
この記事の題名に惹かれて訪問してくださった方へ...

「ダビンチ・コード」や「天使と悪魔」的な、驚くべき内容ではないので、あしからず~

無神論者の私が、この無知な私が、ただただ驚いたことであって、あくまで私目線です

今日は午前中の訪問看護を終えて、お昼から英会話2レッスン受けてきた

先生はフィリピン出身のフロレニア先生彼女のレッスンは6月に入ってから取り始めて、今日で2回目

優しいお母さんみたいな感じでとても話しやすい

今日はそんなフロレニア先生の若かりし頃の話を聞かせてもらった

フロレニア先生は、(数十年前)フィリピンの女子高に通っており、それも規律の厳しいカトリックの学校だったらしい

(ちなみに、フィリピンの約8割がカトリック教徒とのこと

最初は修道女になりたいと思っていたらしいが、途中で考えを改め(特に理由はないとのこと)、現在は日本人の旦那さんと結婚し、日本在住15年になる

フロレニア先生の学生の時の友達2人は修道女になったという

私は修道女という職業に興味があったので、いろいろ質問しているうちに...

私:「もちろん、その修道女の友達は結婚できないんだよね

フロレニア:「ええ、神様と約束しているからね。」

私:「でも、神父さんは結婚していいんでしょ

フロレニア「いいえ、カトリックの神父は結婚できないのよ。」

え~...知らなかった

結婚できないのは修道女だけだと思っていた私はビックリしてしまいました

そして、

私:「じゃあ、パパ(ローマカトリック教会の教皇)も結婚してないの

フロレニア:「ええ。」

これまた、ビックリ

私はすかさず、

「っていうことは、バチカン市国の方々は、ほとんどがシングル(独身)

フロレニア:「そうね、そうなるわね(笑)」

バチカン市国はあの何とも言えない厳格な雰囲気が好きで、たびたび訪れてはいたけれど...

私はこんなことも知らずに、観光していたのね...とちょっと恥ずかしくなりました

これは、世界一小さな国ならぬ、世界一独身者が多い国になるのではと一人で考えつつ

宗教って本当に興味深い

戒律によっては、たまにビックリすることもあるけど、海外へ行くと(国にもよりますが)宗教と生活が一体していて、彼らにとってそれが当たり前なのです

余談にはなりますが、私がエジプト旅行に行ったとき、ガイドさんからイスラム教について聞いたことをお話したいと思います。

イスラム教は、かなり戒律が厳しく、1日5回(あれ4回だったっけかなたぶん5回)決まった時間になったら、何をしていてもメッカの方向を向いてお祈りをしなければならないそうです。

しかも、驚くべきことに、皆さんどこにいても、メッカの方角がわかるというのです

私なんか、慣れ親しんだ場所でさえ、東西南北よく解らないっていうのに

しか~し、ここで矛盾が...

このガイドさんイスラム教徒...なのに、旅行中ずーっと一緒に行動しているのに、お祈りしていない

私:「ガイドさんはいつお祈りしてるの」っと聞いたら、

ガイド:「私はこういう職業柄、その時間にお祈りできないから、夜仕事が終わってからまとめてお祈りしています。」

えっそんなんでいいのっと思いつつ、

さらにガイド「あさ5:00のお祈りは起きている人はお祈りしますが、眠っている人はわざわざ起きてまでお祈りはしません。なぜなら、神様もそんなムリをさせてまでお祈りすることを望んでませんから。」っと。

イスラム教といったら、戒律が厳しいイメージがあったのですが、意外にそうでもなさそう

いやいや、あります、あります、ラマダーンが

そう、断食です...

無神論者からすると、なんでそんな身体に悪そうなことを...と思ってしまいますが、彼らは生まれてきた時から、コーランの教えを守り、幼いころから断食を見て育ってきており、それが普通なのです

やっぱり、宗教って興味深い

皆さん、無知な私の学びと、驚きはいかがでしたか

こんなの知ってて当たり前だ~って思った方いっぱいいたと思いますが...

最後までお付き合いくださった皆様、ありがとうございます


さようなら...

2011-06-14 18:27:36 | 日記
3月で病院を退職してから、今月末留学に行くまでの短期間、訪問看護のアルバイトをしていましたが...

それも、あと3回で終了です。

今日行った施設(グループホーム)は、先月からうちの会社の訪問看護を導入したばかりで、施設からしてみれば私が初めて派遣された看護師になったわけです

初めての看護師介入ということもあり、ケアスタッフさんには何かと気を遣わせてしまうことも多かったと思いますが、みなさんにはとても良くしていただき、最近では冗談を言える程の関係になれたのに、今日でこのホームに行くこともなくなってしまうんだなぁ...と、働きながらなんだか寂しい気持ちになってしまいました

もちろん入居者さんとも、何度も何度も関わることで、私の名前を覚えてくださった方もいました

お声をかけると、満面の笑みで「あら、看護師さん!」と、笑顔を見せてくれる

そんな笑顔を見ると、今日もがんばろ~って、私の方が入居者さんからいつも元気をもらっていました

病院で働いていた頃は、忙しい業務に追われ、なかなか患者さんとゆっくり向き合えない...これって看護なのかなっと疑問に思うことも多々ありましたが、

この訪問看護では、一人一人と時間をかけて接することで、本来の看護のあり方を再認識させてくれたように思います。

アメリカの病院では、看護師の専門性も高く、役職で細かく業務が分けられていることもあり、一人一人の患者さんと向き合える時間が長いことも、私が「アメリカで看護師になりたい」という理由の一つでもあります。

日本の病院も、いつの日かアメリカの病院のように、日々雑用に振り回されることなく、本来の看護を提供できるようになる日がくることを願っています。

もし、私がアメリカで看護師として働くことができ、その経験を日本の医療現場に還元できる日がやってくれば、それはそれでやりがいのある事だと思います。

夢は膨らむばかり...

まずは、カリフォルニア州試験をパスすることが、今の私が成すべきこと

夢に向かってがんばるぞ~

電車の中には...♪

2011-06-09 21:27:17 | 日記
電車の中には、いろいろな人がいる

今日はこんなことがあった

私が朝の電車待ちをしていると、私の前に並んでいる男性が、私の後ろに並んだ女性に、「今、来たの?」と話しかけている

電車が来るまでの間、男性は女性のことが気になる様子で、ちらちらと後ろを向いているものの、女性は無視

男性は60歳前後、女性は55歳くらい...たぶん...

そう、この2人はどうやら夫婦

順番待ちもあり、男性が先に乗車しましたが、窓際のベストポジションを取って、奥様に譲っていましたね

なんと、ほほえましぃ~

しかし、ここから...

「お前は用意が遅いんだよ。第一起きるのが遅すぎなの!!!」っと奥様に対して説教が始まってしまいました

奥様は、「うるさいのよ!!!、こんなところで止めて!!!」と、手でハエを払うような仕草をしちゃっていました

お父さんは負けじと説教を続け、奥様は無視

そのうち、奥様は窓際を向いたまま、お父さんの顔を見ようともしない...

お父さんはそれでも止めない

しまいに、奥様が一言...「しつこい!!!」

お父さんはようやく説教を止め、新聞を読み始めました

この2人大丈夫かな...

英単語帳を熱心に暗記しているように見せかけて、二人の会話に耳がダンボになっている私

私から見て、って他人の私が分析するのもなんですが...お父さんは奥様の事が好きで、かまいたいんだなぁ~って感じにみえましたけどね

奥様の方からすると、はぁ~、めんどくさいっていう感じがでていました...

結局、お父さんの方が先に目的の駅に降りることになりましたが、その時には奥様もちらっとお父さんを見て、「じゃあね」と言ってバイバイしていました

なんだかんだいって、やっぱり夫婦ですね~



また、帰りの電車ではこんな二人がいました

男性40歳前後、女性35歳くらい、二人の関係性は不明...

女性は敬語を使っていたので、仕事関係かなとも思いましたが、

いや~、男性がうれしそうに、楽しそうに満面の笑みで、しゃべりまくるしゃべりまくる

その横で、女性がうなずいてはいるものの、上の空な感じで無表情

第三者から見て、楽しんでるのはどうやら男性だけ...

しかも、話している内容が...残念ながらかなりつまらない...(本当に失礼なこと言って申し訳ないです

やっぱり、会話は相手の反応を見てしなきゃだめだなって、改めて感じちゃいましたね~


ちなみに、この時も、熱心に英単語帳を開いて暗記しているかのように装っていたけど...

密かに人間ウォッチング

こんなことしてるから、いつまでたってもボキャブラリーが増えないんだよね、きっと