カラダのほぐし屋さん 宮崎駅前店 ツボの心 天柱、肩井、百会

2016-07-11 15:28:53 | カラダのツボの活用


★天柱(てんちゅう)  

後頭部の髪の生え際で、首の後ろの太い筋肉の外側にあります。

親指で頭を持ち上げるように押しましょう。

蒸しタオルなどをあてて温めると血のめぐりが更によくなります。

気怠さを天誅也!!



★肩井(けんせい)  

首のつけ根と肩先までの真ん中あたり、背中側にあります。

ぐっと押したり、もみほぐすと肩こりが楽になります。

肩に凝りが生じるということは、肩から上の部分、

頭部への血行も悪くなっている可能性が高いのです。

そこで、血流が悪くなった肩のツボを刺激することにより、

頭部への血流もよくなり、頭痛が緩和することになります。

肩井と呼ばれるツボは、頭痛の元々の

原因が肩の凝りにある場合に、効果を発揮するツボなのです。

食事の牽制ダメダメ!!


★百会(ひゃくえ)

百会は頭のてっぺんにあるツボで、

両手の中指を重ねてツボにあて、強めに押します。

頭痛、肩こり、鼻づまりなどに効果があります。

百会は主に「抜け毛・肌荒れ・顔のくすみ」に

よく効くとされているのですが、

百会のツボのすごい所は、

全身に対しても多くの効き目があるという所です。

ツボの王様と言われるだけあり、とても多くの効能が報告されています。

抜け毛、目の疲れ

鼻づまり、睡眠障害(不眠)

眠気、頭痛

肩こり、二日酔い、

耳鳴り・めまい

自律神経改善(精神安定)、低血圧 などの改善。

特に、耳鳴り・めまい、自律神経改善には効果が高いような気がします。

頭(脳)は人間の身体の中でも特に重要な場所なので

重要なツボが集中しています。


株式会社さきがけ 大島治療院&カラダのほぐし屋さん


ぱんどらってどこにいるんだ?

ぱんどらのつぼ?

最後につぼの中に希望が残ったそうな・・・。

以下教えてGOOから引用

「原典」と言っても、ギリシア神話に原典などありません。

これは、紀元前14、13世紀頃のホメーロスの叙事詩や、

一連の叙事詩断片、

そして紀元前8世紀頃のヘーシオドスの

「テオゴニアー」や「仕事と日々」に

記された神々についての言及、

またギリシア悲劇などに登場する神々への言及を元に、

漠然と、「神話」の物語や神々の系譜が決まって来たのです。

また、時代が経過するにつれ、段段複雑になって来るのと、

古典ギリシアの教養として必要とされたので、アポロドーロスなどが、

「ビブリオテーケー」などに、まとめあげた結果、

ギリシア神話という形の決まったものができたのです。

それ以降も、ローマ時代にオウィディウス・ナッソが

「転身物語」で色々な話を脚色したり、

創作したりしたので、話が増えてきたのであり、

後世にも、ギリシア神話をまとめる人がいたので、

体系的なギリシア神話というものがあるように思えているだけで、

実際は、元々はそんなに体系的なものはなかったのです。

体系的な記述で一番古いのは、多分、

ヘーシオドスの「テオゴニアー(神々の系譜)」で、

一般に知られる、

パンドーラーの話は、ヘーシオドスの

「テオゴニアー」と「仕事と日々」に記されています。

両方とも、小さな著作なので、そんな「災厄」の種類について、

こまごました詳細は書かれていないはずです。

後世において、パンドーラーの神話の本来の話の意味が

失われているというか、誤解されているのです。

パンドーラーは、ヘーシオドスでは、人間に災いをもたらすため、

神々が計画して作り出した「災いの女」であるのです。

参考URLに、この話の少し詳しい説明があります。

パンドーラー自身が、人間に対する災いであったのです。

人間がパンドーラーを受け入れることは、神々の計画で、

人間を罰し、不幸にすることだったので、

パンドーラーが壷の蓋を開けることは、

神々は予想していたのです。

パンドーラーが携えた壷には、

「神々からの人間への贈り物」が入っていたのであり、

パンドーラーという名前自体が、

「あらゆる贈り物の女」という意味です。

参考URLを見ると分かりますが、

この話の前に、プロメーテウスによる、

人間への火の贈り物があったのであり、

火によって、人間は、悲惨で不幸な状態、

飢えや寒さの苦しみから解放されたともされますから、

飢えや寒さは、

パンドーラーの壷に入っていたとしても、

それ以前からあったことになります。

「希望」は災いなのか、そうでないのかと言えば、

微妙な話で、希望は壷のなかに残ったので、

世界には広まらなかったのです。

すると、世界には、災いが満ちて、

希望はなかったということになります。

しかし、元々の古いヘーシオドスの話では、

パンドーラー自身が、「贈り物」という名の災いであったのであり、

女の祖先がパンドーラーですから、

女が災いの根源だったということになります。

女の元にぐずぐした希望が残り、

希望があることが、中途半端で災いだったとも解釈できるのです。

希望は最後まで残り、最後の災いだという見方です。

しかし、後世のパンドーラーの話では、

「贈り物は良きものだった」ということになります。

そうとしても、最低の良きものが希望だったことになります。

あるいは、はかなくも頼りにならないのが「希望」です。

パンドーラー自身が災いで、

その「贈り物」が災いだったのですから、

それは「あらゆる(パンテス)災い」だったということになります。

ヘーシオドスは、災いの種類を幾つか挙げていたかも知れませんが、

古代の散文詩ですから、そんな、

十も二十も列挙してはいなかったはずです。

パンドラの話はギリシャ神話ですが、

原典が読めないので

果たして諸悪の詳細が書かれているのか分かりません。

どの本を読んでも詳細が書かれていないということは

原典にも書かれていないのではないでしょうか。

書かれていないでも人間社会の諸悪は昔も今もほとんど同じですよ。

諸悪とは、嫉妬、憎悪に加え、災いや種々の病気や、盗み、

いさかい、人を苦しめるもの(辛苦)など人間が幸せに

楽しく生活するのに不要なもの全てでしょう。

パンドラの箱に『希望』が残っていたと言う事は、

世が絶望的なこと(諸悪)に満ちていても

人間が希望を失わない限り、

それらの諸悪を取り除き幸せになることが出来る

ということを示唆しているのでは。


それがHなんですよーっ。(>_<。)なける。

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