富山第一高校サッカー部 TOMIICHI FC 2013

富山第一高校 サッカー部  2013年活動日記

ベスト8!おめでとう!

2013-08-06 05:49:43 | 日記
富山県代表として、出場した、2013未来をつなぐ北部九州総体において、見事ベスト8入りを成し遂げました!
すばらしい結果をだしてくれた選手達、おめでとう!そしてありがとう!
指導者の皆様のご指導の賜物であり、深く感謝申し上げます。
富山の皆さん、マネ―ジャーの皆さん、富山第一高校の皆さん、弾丸応援ツアーに参加してくださった父兄の皆さん、またこれを送り出して下さいましたご家族の皆さん、遠方まで運転して下さいましたお父さん運転手の皆さん、父母会の皆さん、応援本当にありがとうございました。
今回、ベスト4入りを目指した準々決勝では、惜しくも敗れたものの、最後の1分まで「ここで終わるやつらじゃない!」と、信じ続けた仲間達の想いのとおり、それ以上のファイトが最後までありました。
また一つ、経験値を上げた選手達、更なる高みを目指して!
今回大会運営して下さいました、北部九州の皆様ありがとうございました。



   父兄からのコメントを少し・・・

結果は、数字だけで見ると、0-2で負けですが、内容は決して負けていませんでした!富一は大会において、試合内外でとても優秀だったと思います!不思議と負けて悲しい気持ちはありません。さあ!気持ちを一つに、またみんなでサッカーを楽しもう♪

準々決勝では、残念ながら負けてしまいましたが、選手達、がんばりました!なかなか、攻めさせてもらえず、守りが中心でしたが、よく、2点に抑えたと思います!

みんな、最後まで勝つことを信じていました。今朝の読売新聞の記事を読み、うるっとしました。いい大会になりましたね。 

   新聞記事から・・・
サッカー男子の富山第一は、流通経済大柏(千葉)の巧みな守りに反撃を阻まれ、ベスト8で姿を消した。2点を追いかける終盤。ボレー気味に放ったシュートがゴール上にそれていくのを見て、大塚翔主将(3年)は悔しがった。「出られない選手の為にも、結果を残したい」そんな思いで大塚主将が試合に臨んだのは、会場に向かうバスの中で、携帯電話に送られてきた動画を見たからだ。いつも練習しているグランドで、総体に来られなかった部員70人が校歌を歌っている様子がうつっていた。仲間の思いに触れ、大塚主将は嬉しさのあまり、涙があふれた。それだけに、この日の敗戦はキャプテンとして「みんなに申し訳ない」ただ、チームには一体感が生まれた。「これからも一緒に切磋琢磨していきたい」試合後、決意を新たにしていた。 
~読売新聞より~

富山一は、前半9分に先制点を奪われ、25分にMF野澤祐弥が放ったヘディングシュートは、相手GKに阻まれた。終了間際の35分には、自陣ゴール付近でのクリアボールがオウンゴールとなり2点リードを許した。後半はMF大塚翔や、FW渡辺仁史朗らを中心に攻めのサッカーを展開したが、ゴールを割ることはできなかった。~中略~「富山一の新しい歴史を作りたかった。このリベンジは冬の選手権で果たす」と力強く語った。
~富山新聞より~

選手達は今朝7時に、父母会応援団は8時に現地を出発、富山に向かっています。








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