二回目は、初回診察時間が長くかかったこともあり、妻も一緒に行くことになり、二人で喀痰検査の結果を聞きました。しかし、私は淡い希望である「癌ではないとの診断」を急ぐ余り、気管支鏡検査(肺にカメラを挿入して組織を採取)の日程に意識が集中。喀痰検査でも悪い結果が出ていたのにそれを聞き逃して勝手に異常なしと考えて帰ってきました。そして、気管支鏡検査で決着が付くと考えていました。あとで聞いた話では、妻は喀痰検査で異常があったのを聞いて、その後私に知らせずにいろいろ調べて余命半年を知っていたようでした。
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