肺癌も友達「イレッサ」で治療中

2002年9月肺腺癌余命6月と診断。イレッサ服用1000日経過。現在健康な毎日に感謝、感謝の日々を送っています。

3年前(2002年)10月11日病院二回目の診察

2005-10-11 11:55:24 | Weblog
二回目は、初回診察時間が長くかかったこともあり、妻も一緒に行くことになり、二人で喀痰検査の結果を聞きました。しかし、私は淡い希望である「癌ではないとの診断」を急ぐ余り、気管支鏡検査(肺にカメラを挿入して組織を採取)の日程に意識が集中。喀痰検査でも悪い結果が出ていたのにそれを聞き逃して勝手に異常なしと考えて帰ってきました。そして、気管支鏡検査で決着が付くと考えていました。あとで聞いた話では、妻は喀痰検査で異常があったのを聞いて、その後私に知らせずにいろいろ調べて余命半年を知っていたようでした。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
追追記 (kokoa)
2006-01-18 11:10:52
闘病記1度読んだだけではイレッサに助けられて今日まで生きてお出でかぐらいにしか人事になって、また今日読んで大変な体験の記だで、今度は辞かに話をお聞きしてみたく、否、其れは大変失礼になるのは間違いない。死への体験、お尋ね御話出来たものではない。此処まで書き込んで消してしまいたくなりました。でも今の真実の記を読んでいただきたいその気持ちだけの本心をお許しください
返信する