とまこの『のほほん日記』

のほほんと生きていけたらいいのにな・・・
と、思う今日このごろのとまこです(@_@)

フィンランドのお土産

2010-03-31 07:00:57 | 
海外旅行

香港、マカオしか行った事ない私です。

乗り物酔いする私なので、あまり長時間飛行機に乗るなんて、考えただけで・・・

それでも死ぬまでに行っておきたい国はいくつかあります

例えば・・・エジプトのピラミッド

それと・・・ペルーの空中都市『マチュピチュ』

そして・・・今回親友達が、行って来たフィンランドです

フィンランドは、映画『かもめ食堂』の舞台になった国で、映画を見て、行きたいな~と、思ったのがはじめで、ムーミン谷は、あるのかな?見たいな綺麗な街、オーロラ、そして、すごく静かなイメージがあります勝手に私が思っているだけなんですが、北欧の国でありながらも、時間が経つのを忘れてしまいそうなくらい、ゆっくりできそう・・・あくまでもイメージです


本題に入ります

2人からお土産をいただいたとってもかわいいサンタさんの温度計と、ムーミンのガムらまちゃん、なお姫ありがとね
そのガムがこちら↓↓↓


ノンノンの絵柄のボトルに入ったガムです。
そのボトルの下に写っている“3粒”が、中に入っているガムです。
味を説明しますと。。。
1番上のちょっと緑っぽいのが
 Hedelmätフルーツ味
向かって右の黄色いのが
 Päärynä洋梨味

そして問題なのが、下に写っている白いガムが
salmiakkiこいつが、かなりのくせものであの北海道のジンギスカンキャラメル以来のまずさなのだ

このブログを読んで、親友達は、怒っているかも知れない^_^;

なんていったらいいんでしょう・・・私は、ジンギスカンキャラメルよりは、全然大丈夫なんですが、今までまずいガムに出会ったことなどないので、かなり衝撃的でした

私の味覚がおかしい??かもと思い、会社のみんなにも食べてもらうと、

←こんな顔してました

じゃあじゃあさんがさっそく“サルミアッキ”を調べてくれたところ・・・(ウィキペディアより引用)

サルミアッキ (フィン語) salmiakki) は、塩化アンモニウムとリコリス(甘草の一種)による菓子である。その他の食品や飲料の味付けとしても使用される。

北欧語などではサルミアック、サルミアク (スウェーデン語・デンマーク語・オランダ語 salmiak、ノルウェー語 salmiakk) であり、これらは化学物質としての塩化アンモニウム自体も意味し、ラテン語で塩化アンモニウムのことである sal ammoniac に由来する。

塩化アンモニウムによる強い塩味とアンモニア臭があるのが、通常のリコリス菓子と違う特徴である。色は通常のリコリス同様、黒に近い暗褐色である。


他の情報として、昔、探偵ナ〇トスクープで、「世界一不味い飴」で、紹介されたそうな・・・

美味しいものは、いくらでも食べる機会あるけど、世界一不味いといわれるものを食べる機会は、早々にないと思う・・・
これは、ある意味ラッキーかな