みんなの音楽

先日、僕はアフリカンミュージックナウという東急グループが主催している
音楽イベントを見に行ってきました。
このイベントは東急が世界中の音楽を紹介するために年に一度開催しているものらしいです。
なんで僕が知ったかと言うと、地下鉄に乗っているとやたらポスターというか中吊り広告？
が目に入って、見たい人は抽選で招待してくれるとのことだったので、メールしたら当たりました。。。

なんでかわからないのですが、その前あたりから急に次はなんかアフリカの音楽が来る、
来るというか、僕の中でその音楽の旋律やらリズムが気になり始めて、取り入れられないかと考えて
色々CD借りてみたり、ネットで様々探してみたりというタイミングだったので、見に行けてよかったです。

東急Bunkamuraのオーチャードホールというところにも初めて行かせてもらい（昔、坂本龍一のコンサートに行きたかった）
感動でした。ああいうところでもライブしてみたいなと思いました。
妥協して世田谷区民会館でもいいかな。。。

コンサートのほうは、3組の出演者がいて、
最初は、8人のセネガルの伝統太鼓を聞きました。
8人がそれぞれ違う太鼓を持ったり足に挟んだりして、すごいなと思ったのが、
それぞれが違うリズムを叩いているということ（合わせるところは同じですが）
それでもバラバラには聞こえず、いつまでも続いていき、しかもリズムが変化していくのがすごかった！
あんなのずっとやってたら恍惚状態になりそうです。。。

でもホントみんなが楽しそうに叩いて、踊って歌ってっていう、
あっこれが本当の音楽だなって感じがしました。
多分向こうの人とかって家族とかも多いだろうし、でもそのみんなが楽しめる音楽を
そこの場所に感じた気がしました。

アフリカ音楽最高！

また続きは書きます。