先月末に、半年に一度の歯の検診に出掛けました。
ジジィは歯には自信がある。
なにしろ二年前に「8020」で表彰されているからなぁ
今でもリンゴの丸かじりも出来るし
するめ(アタリメ)も大好きだ。
でも2016年には8020を達成した人の割合が
50%を越えたそうですから、あまり自慢できないけど・・・
ところで男性が老化する順番を、
俗に「ハマラメ」などと言います。
有名な帯津良一医学博士も健康放談で
『「ハマラメ」から始まる老化を遅らせましょう』と唱えている。
ハマラメとは主に男性の老化現象として
まず歯(ハ)がダメになり、
マラ(下半身)がダメになり、
目(メ)がダメになる順番を表している言葉です。
ジジィは歯と目はなんとかいいけど、
天は二物を与えず・・・
いや三物を与えず・・・・かな?
(目はまだ白内障になってないが予備軍)
「ハマラメ」には入ってないが「ミミ」が
人並み以上に老化?難聴になっている!
ジジィは60代から聴力がかなり低下し苦労してます。
今では両耳共、リケンの補聴器のお世話になっている。
(写真は現在使用している補聴器です)
補聴器は高額な商品ですがその使用効果はイマイチで
無いよりマシな程度です。
ほとんどの補聴器の愛用者は
面倒臭いとか、電池が切れたとか、
人の声以外の雑音的な生活音が
不快感を与えるくらいよく聞こえて
それが鬱陶しいと感じてる人が多いと思います。
メガネは度数が合えば満足しますし
入れ歯もうまい具合に合えば調子がいいけど
補聴器は購入してからの調整が難しい器具で
国産製のない医療器具です。
ジジィとしては、ハマラメにミミも入れて
「ミミハマラメ」の老化対策や研究する
医師や科学者・技術者が出るのを期待して
早く国産製の精密で安価な補聴器が
開発されるのを望んでいます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます