ここまで来るのに人間やめたくなったり、先に光が見えない時期いろいろあったけど、
今のところ仕事があるし、何とか生活できていて・・・
７０歳を超えて、朝起きて少しかったるいが孫に声をかけて、
クロと茶ちゃに散歩させられて（笑い）ちょっぴり汗かいて、
午後から仕事に、ホテルの部屋の点検終わって休憩時間にビデを見ながら爆睡転寝。
今の私は？これっておおむね幸せですよね！
痛い！苦しい！がなければ、それだけで良しとすべきですね。
７０歳過ぎたら、「 生きてるだけで丸儲け！」
♬ケッセラーセラー！・・・といきますか！（ほほえみ）
毎年、シラユキゲシ(白雪芥子)が裏庭にたくさん咲きます。
大きなハート型の葉の間からの咲く可憐な姿です。
白い花を描くときは悩みますね。
白く色付けするか？塗り残しで描くか？
塗り残しの場合にしましたが、少し銀色を入れて影を表現してみましたが・・・？？？
娘が「 ジージ へしこ食べる？」に「 へしこって何？」って私。
婿さんの実家付近の特産物だそうで、鯖を塩漬けした後にぬか漬けしたものだそうです。
あったかご飯に最高ですね！酒の肴にも最高とのことで納得です。
もう一品、わがやのアスパラガスですが、
シーズン中は４～５日毎に収穫してバター炒め・・・甘いです。
枯山水から菜園へと変わった我が家の庭ですが、サヤエンドウ、トウモロコシ、ブロッコリー、ナス、キュウリ。
これからしばらくは採りたて茹でたてを楽しめそうです。
スーパーで買う野菜とは全然違いますね。
大げさなタイトルですが・・・（笑い）
月一回介護施設に絵手紙ボランティアに行っています。
もう１０年以上になります。
元気だった人がだんだん弱っていくのを目の当たりにし、
「 しぇんせい様」って声をかけてくれた、当時 １００歳のおばあちゃんも逝ってしまいました。
リハビリで絵手紙描くということでスタートしましたが、塗り絵が精一杯でした。
目が見えずらい、ぬれない自分が情けないと涙をこぼすおばあちゃんを励まして・・・1
どこかで何かの役になってると信じて続けています。
塗り絵はできても言葉をと言うと手が止まってしまいます。1
当日鯉のぼりをなどを描いていましたので、私も塗って絵におしゃべりさせました。
「 静かに泳いでいたこいのぼりたちがにぎやかになって、絵にいのちがわいてきたでしょ！」と言うと。
「 なるほどね～さすが先生だね！」と褒められました！（笑い）
今の仕事に転職して１７年目になりますが、
午前中に自由な時間ができたため絵手紙始めた。（１４年目かな？）
この絵手紙をホテルのフロントに飾ってから１０年以上？経つと思いますが、
表情が気に入っているため、勇気がなくていまだに言葉が入れられません。
言葉で失敗するんじゃないかと・・・そういうことってないですか？（ほほえみ）
お客さんの態度にイラっとすることがありますが、
そんな時はこの絵を見ます。
短気に怒ったことを笑われているような気になります。（笑い）
フロントで・・・気に留める人はいないでしょうが、いつも笑っています。
