睡眠と言うのは
【レム睡眠】 寝ている時に眼球が動くのが『レム』と言います
眼球が動く睡眠がレム睡眠 ( 脳は休んでいない睡眠、 脳が起きている睡眠 )
・浅い眠りで、身体は深く眠っているのに、脳が活発に動いている状態
・トイレに起きたくなる
・物音で目が覚めやすい( 夢を見ている途中では、意識が夢に入りすぎていると目が覚めない )
夢が長いと、脳が休んでいる時間がない
・脳は働いているので、この時 目覚めるとすっきり起きられる
・脳は動いているので、この時 よく夢をみる
・金縛りにあいやすい
・足がつりやすい
・レム睡眠が多いと、脳が疲れていく
・レム睡眠が多いと、体の疲れが解消できない
・イビキをかきやすい
・無呼吸になりやすい
・血圧が不安定になりやすい
・ストレスが軽減できない
・寝ながら考え事をしている時間が多い
【レム睡眠が多い結果】
レム睡眠が多いと、内臓にストレスが蓄積されて、疲れがたまる
内臓が元気では、なくなってくる。
ユガミやズレ、ネジレになってきます
【ノンレム睡眠】 眼球も動かないから、 脳も体も休んでいる睡眠
・深い眠りで、脳も身体も休んでいる状態
・ストレスを消去している
・ホルモンの分泌をしている
・熟睡の睡眠
・ノンレム睡眠ができていると、体は元気
・レム睡眠は、体にたまった疲れが解消できる
いつもできるだけ多くノンレム睡眠ができていると、体は痛みやコリは起きません。
しかし、脳にストレスがたまってくると、いつかはレム睡眠しかできなくなります。
脳にたまったストレスが、原因で深く眠れなくなると、疲れはどんどん多くなる