冤罪者の嘆きごえ

冤罪は他人のことじゃない

真犯人をつかまって 冤罪者は死刑で銃殺された

2011-01-29 22:24:14 | 冤罪者の悲しい

今日台湾の「聨合夕刊」によって、十五年前に空軍作戦司令部の営区便所で5歳の女の子は強姦に遭って殺害事件が発生して、台北、台中の検察官は重ねて探って処理することを開けて、すでに銃殺する被告の江国慶が死に冤罪を着せることを見付けて(江国慶のお父さん。図1のように)、本当に事件の犯罪者は同営区下士官兵の許榮洲で、昨日、逮捕することになって、拘束された。 (下記図2のように)。

本当に事件の犯罪者許榮洲は単独が侵して犯罪と承認して、女の子のため泣き叫んで、手掴みで捂は彼女で黙む鼻、ただ異物で女の童下半身を突き破ることを否認する。許榮洲は検察官に話す、彼はすでに銃殺された被告江国慶を両方は認識しなく。

上で、死刑の事件を一年足らずに判決確定して銃殺したのは全世界で台湾しかないだろうなぁ、台湾人の命はこんなに価値のないですか?

(図1)冤罪を受けた銃殺された被告のお父さん

 

(図2)本当に犯罪者

十五年前發生在空軍作戰司令部營區廁所的五歲謝姓女童遭姦殺案,台北、台中檢方重啟偵辦,發現已槍決的被告江國慶是冤死的,真正涉案人是同營區士兵許榮洲,昨天當庭逮捕,聲押禁見裁准。

許榮洲承認單獨犯下性侵案,因女童哭喊,用手摀住她口鼻,但否認拿異物戳女童下體。許榮洲向檢察官說,他在營區見過江國慶,彼此不認識;對江國慶被錯殺感到不好意思,但擔憂自己被法辦,所以拖了這麼多年才承認。

當年軍方在命案現場採證,發現一張衛生紙沾有女童血跡及江國慶的精液,成為江被判死刑的關鍵證物。但檢方如今查出,江曾到廁所自慰,噴到垃圾桶的衛生紙;女童被姦殺時,血跡也濺到衛生紙。幾乎不可能的巧合,讓江冤死。

檢方將現場跡證送刑事局和調查局重複比對,確認廁所窗戶留有許榮洲擦抹血痕的掌紋,而血跡和女童相符,當年鑑驗過程,顯然有要命的疏忽。這項重大突破,讓案子翻案。

位在台北市公館附近的空軍作戰司令部,一九九六年九月十二日營區廁所發生謝姓女童遭姦殺,屍體棄置於廁所旁水溝。軍方認為士兵江國慶涉案,在十一個月內走完起訴審判程序,迅速槍決江國慶。

江父多方奔波喊冤,監察院受理調查七年後,去年五月十二日公布江國慶遭錯殺的調查報告,以軍方涉嫌刑求等理由,對國防部提出糾正。

調查指出,空軍作戰司令部前司令陳肇敏違法指示將全案交給反情報隊負責,對江國慶違法禁閉及卅七小時超疲勞訊問,取得不實自白書。最高檢察署因而決定重啟偵辦,並且和軍方聯手追究現役、退役軍人非法取供等罪。

據了解,許榮洲於一九九七年五月四日,在台中的保齡球館廁所犯下另一件女童性侵案時,曾坦承謝姓女童是他所姦殺,但軍方未重視這項供述,同年八月十三日,江國慶被槍決。

台中檢方傳喚當年在空戰部餐飲部、理髮部員工及服役士官兵,還原現場跡證,認定是當年在空戰部警衛連服役的許榮洲涉案,昨天傳拘到案。基於管轄權,再交由台北地檢署接手偵辦。