マーベルレジェンド2015 シリーズ1 スパイダーウーマン

全部は要らないよねぇ・・・
共同購入で、欲しい所だけチョイス。
自分は基本マイナーキャラをチョイスする傾向にあるなぁ。
(逃したら２度と出ない気がして。)

マーベルレジェンド　2015 スパイダーマンシリーズ1
からアルティメット・スパイダーウーマン

 

内容物は
スパイダーウーマン本体
ビルドフィギュアのホブゴブリン(４代目)のボディパーツ

本名(？)　ジェシカ・ドリュー

個体名として「ジェシカ・ドリュー」
一番有名な、初代スパイダーウーマンと同じ名前である。

３面

 

グエンが生きて・・・はいカーネイジでした。

カーネイジが暴れ、研究所は大混乱になる。
ＭＪもさらわれた。

ＭＪが危険に晒されているとニック・フューリーに言うが
聞く耳持たない・・・ファンタスティック・フォー登場。

ピーターに味方しニック・フューリーに抗議するリード。
ニック・フューリーの兵器で、カーネイジが強制的にグエンの姿に戻されたことで一時中断される。

気を失ったグエン(カーネイジ)が捕らえられ、戦いはひとまず終わった。
「僕が何をしたって言うんだ？」
ピーターに、フューリーは冷たく答える。
「お前は何もしていない。問題はお前のクローンだ」とニック・フューリー達に拘束されるピーター。
だが、突然現れたスパイダーウーマンがピーターを救う。

アルティメット・スパイダーウーマンの登場である。

 

クローン蜘蛛戦士・・・そうスパイダーマン(ピーター・パーカー)の
女性版クローンでピーターと同じ顔・・・ピーターが整った顔立ちで良かったと心底思った。

体と思考は基本的に、女性だがピーターとしての記憶も持っていて
ＣＩＡのエージェントとしての記憶も持っているので色々と、キャラてんこ盛りの女性である。

さらに、同じくピーターのクローンのケイン(２代目スカーレットスパイダー)の彼女だ。
キャラ盛り過ぎでしょう。

 

コナーズ博士の助手としてベン・ライリーはクローン研究をしていて
そして生まれたのが、彼女。
「君は数週間前に生まれたばかりなんだよ。」
「君にはピーター・パーカーとしての記憶があるだろうが、君は彼じゃない。君は女性だ。」
「遺伝子を操作して、スパイダーマンの女性クローンを生み出したんだ。」
「君はこれから新たな記憶を移植されて別の人間になる、ＣＩＡのスペシャルエージェント「ジェシカ・ドリュー」という人間にね。」
「そして、コードネームはスパイダーウーマンだよ。」

 

能力

スパイダーマンに準じる。
女性特有の、しなやかさがあり機動性は元より上である。

機械式ウェブシューターでは無く、生体ウェブで糸は体内で作られる。

 

可動は、一般的な女性素体
可もなく不可もない女性素体

スパイダーマンとしての前弾のグリーンゴブリン(アルティメット)シリーズ
のスパイダーガール(アーニャ・コラゾン)
と同じ素体ですね。

可もなく不可もないアルティメット・スパイダーウーマン
ですが、髪が思いっきりなびいていて、主張が激しくポーズ(方向)が限定されるのが難です。

後は一般的にはスルーすると思う塗装
胸部がパール塗装なのですが、下地塗装が無いのでホワイトパールが黄ばんでるのが・・・
腹部はちゃんとホワイトパールなのになぁ、惜しいですね。

 

アルティメット・スパイダーウーマン、まさか商品化とは思ってなかった。
めでたくクローン戦士のカップルがちゃんと再現できるとはっ！！