徒然。近藤のゲーム雑記録

私、近藤がただゲームについて語るもの? です。暇つぶしに最適かも。

初勝利!

2005-05-25 | 三国志大戦
午後から授業ということで学校に行く前に、コムテックタワー(名古屋駅近くのゲーセン)で三国志大戦をプレイ。

デッキは、R姜維・UC黄忠・UC法正・UC甘皇后・C王平。CPU対戦を2戦して、2戦とも時間ぎりぎりで城落とし。再建の法がLv.4。そして、速軍の法を覚えました。
今のところ、再起の法→正兵の法→再建の法→速軍の法という順番に覚えています。Lv.4にすると、新しい兵法を覚えるようです。どうせ覚えるのなら、蜀軍の大攻勢か車輪の大攻勢を覚えて欲しかった。

学校帰りにまたコムッテクタワーへ。今回は全国対戦。2戦やるも、1戦目は、私も相手も一発ずつ攻城。しかし、相手は槍兵、私は騎兵だったのでその差で敗北。
2戦目は、初反計やられました。最後に城壁に一発入れましたが、その後すぐに落城。

どうやらデッキの構成が悪いらしい。ということで、その場でデッキ組み立て。
ちなみにデッキは、R関羽・R姜維・UC法正・C王平。槍兵だけで、車輪の大号令で突撃していくデッキです。

さっそく、1戦。序盤を制し、生き残ったR姜維で城門を一発。その後、攻められるも相手の攻城を防ぐ。R関羽・R姜維・C王平で車輪の大号令で突撃。ぐるぐる回りながら、相手の武将が倒れていきます。そして、また攻城。しかし、落城させるところまでいかず。R関羽・R姜維・C王平が復活したところで(UC法正は、一人で城を守るが撤退)、再度車輪の大号令。相手をまたなぎ払っていきます。
そこで、相手のR姜維が挑発を使用。引っ張られていきますが、そこで私のR姜維で相手のR姜維を挑発。どっちも引っ張られていき、相手のR姜維は車輪に当たり撃破。
そこから、一気に城攻め。落城。

将軍クラスになってから、初勝利です。けれど、お金が尽きたため2戦目をプレイできず。
それにしても、車輪の大号令強すぎ。

今日の教訓:挑発には挑発で(ただし、こちらが勝てる見込みがある場合に限る)。

Ver.1.003

2005-05-24 | 三国志大戦
学校が休みということで地元で唯一、三国志大戦がおいてあるゲーセンへ。
車で走ること20分ほどで到着。時間は、午前10時30分過ぎ。

一台空いていたので、CPU対戦。相手は、弓ばかり。接近すれば大したことないと思い、全員で突撃。いつもなら、苦戦しないはずのCPUに大苦戦。なぜか、弓兵が強い。それに挑発の範囲も狭いし、騎兵のオーラが出るのに必要な距離が長い。

それから二度、CPU対戦。なにか、いつもと違うと感じ始める。

そして、全国対戦。なぜか当たる人は、弓兵やら槍兵しかいない。弓兵強いよ! 槍兵強いよ! 騎兵弱いよ! 挑発の範囲にどう頑張っても二体しか入れられないよ!

なにかおかしい……

お金が尽きたところで終了。
さて帰るかというところで、立て看板を見つける。
『ロケテスト中』
「……ぎゃーーーーーーー。最初に言ってくれよー」

プレイし終わってから、ロケテ中の新バージョンと知りました。
感想として、弓兵の白兵戦強くなっています。これで、弓兵が使いやすくなるのはいいことだと思います。しかし、騎兵のオーラを纏う距離が伸びたことが痛いですね。騎兵だけでデッキ組んでる生半可な騎兵使いには(一応、サブデッキが騎兵だけなので)、きついです。

今日の教訓:セガの直営のゲーセンに行くときは注意! ロケテ中かもしれないので。
ちなみに私が行ったのは、セがアリーナ豊橋です。

5月19日、今日の戦果。

2005-05-19 | 雑記
ゲーセンでの戦果ですよ~。

・三国志大戦
お金がないのでCPU対戦。友人が使用している蜀のデッキを借りました。
ちなみにデッキは、SR馬超・SR劉備・R趙雲・R徐庶です。SR・Rは、R関羽しか持っていない私としてはうらやましい限りのデッキです。
使用した感触としては、SR馬超が強すぎです。SR馬超の計略「白銀の獅子」を使って突撃。すると大半の敵は一撃撃破! SR馬超が一人で暴れまわる様子は爽快です。しかし、槍兵に突撃をかましたときにカウンターもらって、SR馬超が一撃即死なんてこともありました。
SR馬超欲しいよ~。と、いうか蜀の騎兵が欲しいです。自分のデッキは槍兵ばっかりなんで。

・メルティブラッド アクトカデンツァ
ネコアルクで挑戦。対戦相手は学校の友人。遊ばれてあっさり、負けてしまいました。その後、シエルで挑むがさらにあっさり負けてしまいました。その後、友人は29連勝していました。

・旋光の輪舞
STAGE3までいくも、乱入されました。対人戦はつらいです。B.O.S.S.モードを使われ、やられました。B.O.S.S.モードを相手より先に使わないほうが勝てるかも。相手に使わせて、その後B.O.S.S.モード発動し、アーマーゲージ回復。そのやり方が無難かも。
それにしても、私が乱入されてから2時間あまり(友人がメルブラで勝っている間)、誰も対戦やっていませんでした。なぜに私だけ?
確かに、乱入されるまでCPUを30秒ちょっとで倒していましたけど。対人戦は強くないので勘弁して欲しかった。まあ、乱入台だから仕方ないんですけど。

あと2週間ぐらい残り千円で生き残らないといけません。困った~。

Xbox 360、PS3、Revolution (仮称)

2005-05-17 | 雑記
E3がまもなく開幕ということで、各次世代機の情報が少しずつ出ています。

一番気になるのは、いつ発売するかだと思います。
Xbox 360(マイクロソフト)が2005年末、PS3(ソニー)・Revolution (任天堂)が2006年。
Xbox 360が先行して発売。その後、PSP・DSの時のようにPS3・Revolutionが同時期に発売開始するかも。

Xbox 360とPS3はスペックが公表されていますが、性能的になんか似てる。特にCPU。と、思ったらどっちもIBM。RevolutionもIBM。次世代機は同じ方向性をで作られているのだろうか?

PS3は、PS・PS2に下位互換。Revolutionは、GAMECUBEと下位互換。過去の遺産をそのまま使えるということは、ユーザーとしてはうれしい限りです。

きっと、E3でもっと詳しい情報が公開されることを願います(せめて、デモぐらい)。

十品、昇格おめでとうございます。

2005-05-17 | 三国志大戦
ようやく三国志大戦、十品に昇格しました。指揮官から将軍に昇格! いい響きです。

そういえば今日「正兵の法」がLv.4に。「再建の法」を覚えました。自分、柵一つしかないんですけど……。そして、引いたカードがUC張鉱。その計略が防柵強化。これは、柵を置きまくれ、という神の啓示ですか? 

まあともかく心改めて、上を目指して頑張ろうと思います。
目標、六品ぐらいで。

5月16日、今日の戦果。

2005-05-16 | 雑記
学校帰りにゲーセンに行きました。
というわけで、今日の戦果。

・三国志大戦
CPU対戦で2連勝。2戦ともメインデッキで、30秒ほどで終了。CPUがこんなにも弱いと思わなかった。CPUも兵法(特に再起の法)を使ってくるようにして欲しいと思いました。一級、指揮官に昇格。
そのすぐ後、学校の友人に全国対戦を強要され、仕方なく全国対戦。2戦1勝1敗。
1戦目は、相手が槍兵に何度も突撃してくれたおかげで、城を落とし成功。
2戦目は、SR曹操+あと1人(誰か忘れた)の伏兵を踏んでしまってピンチに。開始早々、再起の法。2回の覇者の求心に耐え切り、1回攻城。残り10秒ほどのときにSR曹操に1回だけ攻城される。同じ騎兵で攻城しても、武力の差で城ゲージに差があるため(見えるほどではないが)、敗北。
もう少し、騎兵の動かし方を勉強しなくては。

・メルティブラッド アクトカデンツァ
ネコアルクにて2連勝。それにしても、リーチが短い、短すぎる。攻撃をしようとしても、届かね~。相手が少し離れたら、ビームか火炎放射するしかないんですよ。それで焦って近づいてきた相手にアークドライブを当てると、いい感じ。だけど、ネロには勝てねえ。

今日の戦果報告終了。

最近気になったこと コンビニのゲーム事情?

2005-05-15 | 雑記
突然ですが、私サンクスでバイトしています。それで、最近思うことがあります。
「コンビニでゲーム買うのって安くない?」

例:PS2 半熟英雄4 ~7人の半熟英雄~
販売価格:6,580円 メーカー希望小売価格:7,140円
(注:あくまでも、サンクスでの値段。予約期間は18日で終わりなので、買う人はお早めに予約を)

予約限定ですが、1割近く引かれています。下手にゲームショップで買うより安いかもしれません。
こんなこと、昔は考えられなかったんですよね。だって、昔はメーカー希望小売価格そのままでしたから。

じゃあ、なぜ変わったか? それは、デジキューブが倒産したことに起因すると思います。
デジキューブというのは、1996年2月にスクウェアが100%出資して設立されたコンビニにゲームなどを卸していた会社です。
確かファイナルファンタジーⅦの発売当時、コンビニでもたくさん売れたらしいです。というか、コンビニがあったから300万本越えしたのだと思います。

便利、近いを売りにしたコンビニでゲームを売るというのは良かったのですが、メーカー希望小売価格のままで売るのはやめて欲しかった。ファイナルファンタジー(以降、FF)などの大作の場合は、他のゲームショップで買うより数時間早くプレイできる、夜遅くでも買えるという理由で売れたのだと思います。

ただ、今ではインターネットというものがあり、気軽に通販が出来て、送料無料+1割引きぐらいで購入できるのでコンビニでゲームを買う必要なんてないんですよね。
そんな時代の煽りと、FFⅩⅡの発売が遅れたこともあり、あえなくデジキューブは倒産しました。

そのせいかどうか分かりませんが、コンビニ(サンクス)ではゲームは予約専用になっています。そして、ゲームによっては特典が付いてきて、1割引きぐらいで購入することが出来ます。
ドラクエⅧなんかの大作ソフトは、普通のゲームショップに負けないほどの値引き(いくらか忘れましたが)をしていました。

そんな理由から、たまにはコンビニでゲームを買うというのもいいかもしれません。
最近、ゲームよりDVDのほうが売れている気がする。

どうでもいいことなんですが、「ファイナルファンジー」をGoogleで検索してみましょう。なぜかたくさん引っかかるんですけど(笑)。まあ、私も間違えたんですけど……。

次世代Xbox Xbox 360

2005-05-14 | 雑記
ようやく、5月13日にマイクソフトが、次世代Xbox「Xbox 360」の正式発表しました。

海外では成功したXboxですが、日本国内では不調でしたからね。日本のメーカーがゲームをあまりださなかった、というのが不調の原因だと思います。
WindowsベースのXboxは一見ゲームを作りやすく思えますが、作りにくかったらしいです。なにか許可をとるにしても、アメリカのマイクロソフトに問い合わせ。返答には1週間以上掛かることもあるらしく、その点が日本のメーカーには大変だったという話を聞いたことがあります。

そして、あの大きさ。5分持つだけで腕が痛くなります。Xbox 360ではその辺も考慮して、少し小型化したようです。それは喜ばしいのですが、それども旧型PS2より大きい気がします。
でも、XboxはPCみたいなものだから、仕方ないかなとか思いますけどね。

逆転ばっかりだった旧Xboxですが、良い点もありますよ。
1.PS2より、綺麗なグラフィック。とくに、DVDを再生してみれば分かると思います。
2.標準でHD(ハードディスク)にセーブデータ記録可能。
3.PCで発売されたゲーム(洋ゲー)が移植される。

この良いところは、Xbox 360にも含まれていると思います。
それに、旧型とは違い、ゲームを作りやすく努力しているようで、日本のクリエイターもゲーム制作を始めているようです。

今のところどうなる分かりませんが、旧Xboxを持っている私としては、期待大です。
ただ、ワイヤレスコントローラーはやめて欲しいと思いました。電池代が掛かる~。

参考にしたサイト
・ITmedia Games『マイクロソフト、次世代機「Xbox 360」を正式発表 』
http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0505/13/news012.html

・Xbox 360(Xbox 360を全方向から見ることが可能)http://www.xbox360.com/home.html?lang=ja-jp&langmap=null&charType=japanese

5月13日、今日の戦果。

2005-05-13 | 雑記
今日のゲーセンでの結果報告。

・三国志大戦
先日、覚えた兵法『正兵の法』を使ってみようと思い、初めてCPU対戦というものをやってみました。ついでに騎馬の動かし方の練習のため、魏一色でデッキを組みなおし挑戦。
正直、全国対戦と比べ面白くなかったのですが(CPUが弱い)、練習するには最適だと思いました。デッキの組み直し、新しい兵法覚えたときなどに試すといいですよ~。

CPU対戦は、300円で2戦プレイできます(プレイ後出てくるカードは1枚)。

そういえば、知人のプレイを観戦しているとき、画面に見えない武将がいました。普通、敵の武将が自城に近づくと「○○が接近中」という言葉が出るはずなのですが、出ずにいきなり攻城開始の画面が。画面を見ても、城壁には敵の武将はいません。
見えない武将は、城壁を一通り移動することにより発見、撃破に成功しましたが、その一発により知人は負けてしまいました。
バグなのか、これは?

私の使用デッキの紹介。
1.蜀一色デッキ(メイン)
UC黄忠、UC周倉、UC法正、C王平、C沙摩柯

UC黄忠に攻城させ(もちろん城門)、敵の武将が出てきて、UC黄忠の兵力がある程度減ったら、UC黄忠の計力『不撓不屈』で兵力回復、攻城続行するというデッキです。

2.魏一色デッキ(おまけ)
UC夏候淵、UC司馬懿、UC于禁、UC曹仁、UC荀攸

騎馬で道を開き、ピンチのときはUC荀攸の計略『大水計』で水流しと、力押しのデッキです。

・旋光の輪舞
チャンポを使用。LAST STAGEで画面が一回切り替わったところで、終わってしまいました。やはり、弾幕を避けれない人にはクリアは不可なのだろうか?
もう一度チャレンジしようと(100円で2プレイ可の日なので)、STAGE1からスタート。
すぐ、何者かが乱入。どうやら、相手のキャラは同キャラ。
1戦目は、相手の弾幕技に苦戦しましたが、B.O.S.S.モードをうまく使って撃破。
2戦目は、私の手の内(サブのホーミング発射→ダッシュで接近→近接攻撃)がばれてしまったため、あさっりと撃破されました。
対人戦では、弾幕技は役に立つこと(特に対人戦で)、避けることの大切さを学びました。

・メルティブラッド アクトカデンツァ
今日はなぜか人が多くて、メインでプレイしているところではプレイできませんでした。
仕方なく地元で対戦。ネコアルク使用。
相手は琥珀で、面白いぐらいにアークドライブが決まりました。
ただ、リーチが短くて攻撃が届かないことが多々ありました。それでも、思ったより攻撃が入りました。
使ったことがない人は、ネコアルクを使ってみましょう。場が和みますから(笑)。

ネコアルクの出し方。
キャラ選択画面でアルクェイドに合わせて←↓→→↑スタートボタン。これでネコアルクが表示されれば成功です。出なければ、出るまで繰り返しましょう。

5月13日、今日の戦果報告終了です。

同人からアーケードへ メルティブラッド アクトカデンツァ

2005-05-12 | アーケード
今回は、メルティブラッド アクトカデンツァを紹介しようと思います。
メルティブラッド アクトカデンツァ
http://e56.info/mbac/

メルティブラッド アクトカデンツァを紹介する前に原作の『月姫』を紹介しようと思います。

・月姫
8年前の事故で「モノの壊れやすい線」が見えるようになってしまった遠野志貴。志貴が8年間預けられていた家を出て、実家に戻るところから話は始まります。
同じころ、猟奇殺人事件が多発。被害者は全身の血を抜かれていた。
ある出来事により、志貴は吸血鬼たちの戦いに巻き込まれていく。

言わずと知れた長編伝奇ビジュアルノベル。口コミでその人気は、広がったらしいです。独特な世界観、プレイした人を引き込むシナリオ。その辺が人気が出た理由だと思います。

・PLUS+DISK、歌月十夜
月姫のファンディスク。歌月十夜にはレン、七夜志貴、軋間紅摩が出ます。それにマジカルアンバー(琥珀)のはちゃけぶり、さっちんの悲劇なども知ることができます。

月姫を未プレイの方は、プレイしてみることをお勧めします。月姫自体は入手が現在困難(新品はありませんし、中古は高いですし)なので、持っている人を探して借りてプレイするのが一番良いと思います。

・メルティブラッド
TYPE-MOONと渡辺製作所の夢のコラボレーション(今風に言うと?)で制作された月姫の格闘ゲーム。
待望のノベルパート、新キャラ(シオン、ワラキア、都、G秋葉(CPU専用))の追加と月姫ファンにはたまらないものになっています。

・メルティブラッド リアクト
メルティブラッドの追加ディスク。メルティブラッドがないとプレイできないので注意。
アーケードモードの追加、新キャラ(レン、さつき)が追加、CPU専用キャラ(青子、白レン、ネコアルク、シエル(聖典Ver.))の追加、ゲームシステムの改良。追加ディスクにふさわしい内容になっています。
リアクトはアクトカデンツァの原型ともいえるゲームです。

メルティブラッドとメルティブラッド リアクトはいまでも、購入可能なので買ってカデンツァとの違いを比べるのもいいかもしれません。

前置きはこのぐらいにして、
・メルティブラッド アクトカデンツァ
同人からアーケードに移植された異色の格闘ゲーム。ゲームシステムはリアクトをモデルとして、改良? されています。
使用キャラも増え(青子、軋間、ネコアルク(裏技使用で))、キャラごとにシナリオがあり、月姫ファン、メルブラファンどちらも楽しめます。

プレイした感想。
メルティブラッド リアクトをコントローラーかキーボードでプレイしていたため、操作がうまくできませんでした。それにアーケードステッィクを久しぶりに使用(餓狼伝説SPECIAL以来)したので、慣れるまで苦労しました。
そのためか、リアクトでは強かった人がアクトカデンツァでは弱体化していました(私もその一人)。

あと、うまく投げれない。←or→A+Dというコマンドなんですが、A+Dの同時押しが出来ていないらしく、シールド発動します。コンボの決めに投げようとすると、なぜかシールド発動、なんていうことがよくあります。かなり格好悪いです。
それと同じで、強制開放も失敗する。同時押しの成功確立は10分の1以下の気が……。

それでも、対戦は面白いです。手の内が分かっている身内で対戦も楽しいですが、知らない人と対戦するのも楽しいです、相手がどんなキャラか、どんな戦法を使ってくるか、それをどのように対処するかなどを考えてながらプレイすると面白いですね。

残念なところとしては、ランキングがないところですか。クリアしても、エンディング→デモという流れは寂しいので。

それにしてもアクトカデンツァのところだけ客層が違う気がしませんか? まあ、自分と同じにおいがするような人? 達なので構わないのですが、新しい客層開拓ということでアクトカデンツァ、役に立っているような気がします。

私は、初心者専用(自己判断)のシエルを使っています。
理由:サマーはいいよ。サマーは。
そんな理由で、コンボの最後はサマーで決めています。
同じような理由でシエル使っている人いませんか?
シエラー(シエル使いのこと。勝手に命名)って、私の周りでいないんで。

ネロって強いですよね。うちのシエル(シエルが弱いのは私のせいですが)とは大違いです。
リアクトのときは、弱いキャラ(使いづらいキャラ)だと思ったんですが、強い。
この前なんか101勝している人がいましたから。その後、誰も乱入しなかったのでそのまま終わってしまいました。

なんかまとまっていないのですが、勝手にまとめます。
結構、面白い(対戦は)ので、未プレイの方はCPU戦で経験を積むなりして、対人戦に挑むといいかと思います。今なら対戦相手に困ることはあまりないですから。ただ、対戦がしたいときは人が集まるところに行きましょう。1時間30分ほどプレイしていても、だれも乱入してこないところもあるので(そのゲーセン自体に客が少なかった)。

プレイ中で名古屋近辺にお住まいの方へ。
名古屋駅近くのコムテックタワーでたまにプレイします(週1ほど、特に金曜日)。もし、へなちょこなシエルが相手だったら、私かもしれないのでお手柔らかにお願いします。

PS2に移植されることを願って、終わります。


噂の対戦シューティング? 旋光の輪舞

2005-05-11 | アーケード
今回もゲーセンでプレイしたものを紹介しようと思います~。
旋光の輪舞(センコウノロンド)
http://www.grev.co.jp/ronde/index.html

アルカディア(いつのものか忘れましたが)に旋光の輪舞の情報が掲載してあるのを見てから、かなり気になっていました。
それはなぜかというと、ジャンルが『対戦アクションシューティング』というものだったからです。

今まで対戦シューティングというのは数あれど、3Dで対戦『アクション』シューティングというは、初めてだと思います。しかも、アーケードでというのは。
まあ、そんな理由でプレイしてみようと思ったんですが、本当はキャラの絵に萌えた? というのが理由です(笑)。

前置きは、このくらいにしてゲームの紹介。

お金を入れて(1プレイ100円)使用キャラ(同じキャラでも二種類ある)を選択すると、チュートリアルが始まります。
操作の仕方が珍しいためか、これは助かりますね。いきなり実践するとかなりへこみますから(経験済み)。もし、初プレイならチュートリアルはしっかり見ておくことをお勧めします。

チュートリアルでは、移動の仕方(アーケードスティック)、バリア(Aボタン)、ダッシュ(アーケードスティック+A)、メインウェポン(Mボタン)、サブウェポン(Sボタン)などの操作を知ることができます。
肝心のB.O.S.S.モードの説明がないのは気になりますが(これが勝敗を決めるかも)。

チュートリアルを終え、STAGE1。
自キャラと敵キャラの掛け合いが少し入り(周りの音がうるさくて聞き取れない)、ようやくゲームスタート。
始めは、メインウェポンとサブウェポンを使い、遠くから敵のアーマーゲージ(耐久値)を少しずつ削っていきます。
敵のアーマーゲージを残り3分の1ほどにした時に、敵がB.O.S.S.モード発動。
ちなみにB.O.S.S.モードというのは、シューティングのボスのように大きくなり、攻撃もボス並みに強くなります。うまくいけば、形勢逆転できるというものです。
というわけで、いきなりピンチに!
弾幕なんて避けきれませんよ。だって、シューティング苦手ですから。

敵のB.O.S.S.モードが終わったころには、こっちのアーマーゲージに「VAINSH」という文字が。どうやら、バリアが無くなったという意味らしいのですが、あと一撃何かが当たったら終わりという意味です。
ここで、自分のほうもB.O.S.S.モードを発動。自機が大きくなります。攻撃もボスらしく、たくさん弾が出ます。それでも、弱点が……。自機が移動するのが遅すぎる。なんか、攻撃たくさん当たっているんですけど。

B.O.S.S.モードが終了したすぐに、一発もらいゲームーオーバー。
初めては、STAGE1で負けてしまいました。

それから修行を積んで、今日またプレイしたのですが、LAST STAGEまで到達。STAGEは、7つみたいですね。
基本的に1対1の対戦なんですが、LASTは最初のほうはただのシューティングです。画面の半分ほども占めるもの(なんだかよく分かりません)が現れ、画面上を簡単な弾幕シューティング並にしてくれます。
シューティングが苦手な(特に弾幕系)私には、ギブアップでした(クリア無理かも)。

このゲームには、コマンド入力で弾幕技というものがあるのですが、役に立つのは対人戦のみの気がします。もしCPU戦なら、敵が弾を撃っている間に接近、攻撃(近接攻撃)したほうがいいと思います。そのほうが効率がいいはず(多分)。
しかし、対人戦では使ったほうがいいと思います。そのほうが対戦相手も避けるのに必死になり、チャンスが生まれますからね。

ダッシュ(アーケードスティック+A)とバリア(Aのみ)が同じボタンを使うことで、結構はまります。ダッシュしたと思っていたら、バリア展開。もしくはその逆ですね。
プレイする場合は、この点によく注意しましょう。私もよくはまります。

総合的に見て、結構面白いゲームだと思いますので(私的には)、未プレイで目新しいシューティングをプレイしてみたいと思う方は、お勧めです。
ただ、残念なのは周りがうるさすぎて(ゲーセンの宿命)、キャラの声が聞こえないことですか。何を話しているか分からないので、ストーリーが分かりません。
グレフ(旋光の輪舞の開発元)さん、NAOMI基盤を使っているのなら、DC(ドリームキャスト)で発売してくださいよ。必ず買いますから(笑)。

それにしても、旋光の輪舞って漢字に変換しづらい……

今が熱い! 三国志大戦!

2005-05-10 | アーケード
今日は、三国志大戦について書こうと思いますよ~。
三国志大戦公式ウェブサイト
http://www.sangokushi-taisen.com/

最近、学校帰り(一応、専門学生)によるゲーセンで、大きなゲーム筐体を発見。
その周りには、たくさんの人だかり(順番待ちがその大半)。
ゲームをプレイしている人は、広い盤面の上でカードを動かすと、前方の画面の軍勢も動いているではありませんか!
それに画面の対戦相手は、他の県のゲーセンの名前が! オンラインゲームですよ。
一目見て、プレイしてみたいと思いましたね。

と、思いましたがこのゲーム、プレイするのに君主カード(自分のデータを記録するもの)と武将カードが必要なんですよね。
その必要なものが入っているスターターは500円。はっきり言って高いです。
そんなわけで、友人に武将カードを譲ってもらいました(ほとんど魏のスターターですが、感謝)。
それでも、君主カードがないとプレイすることができないので300円で買いました。

準備を整ったところでプレイ開始。
のはずだったんですが、予約しないとプレイできないので店員さんに「三国志大戦をプレイしたいのですが……」と予約。なんか、ファミレスの順番待ち状態です。
順番が回ってきたところで、早速プレイ開始です。

1プレイ300円。これも高いです。
お金、君主カードを入れ、最初に自分の名前を登録。「時乃坂」という名前にしました。
すぐに全国対戦をしたかったのですが、友人の勧めでチュートリアルから開始。
見ているときは、簡単にカードを動かすことができそう、と思ったのですが、結構難しいです。
リアルタイムなので、焦ってしまいました。
しかし、チュートリアルはやって正解でした。カードの動かし方、計略(武将の特殊技見たいのもの)の使い方とか学ぶことができますからね。

その後、全国対戦。
残念なことに、初戦・2戦目はCPU。3戦目でようやく対人戦。
最初の対戦ということで、心臓バクバクで手が震えます。
始まってすぐ、私の武将と敵の武将が激突していきます。
どうにかこうにか敵の武将を全て倒し(私のほうも2人ほどやられましたが)、一気に攻城開始(城には、城ゲージなるものがあり、相手のそれを0にしたら勝ちなのだ)。
初戦は、相手との相性が良かったのか勝利することができました。

プレイした感想としては、おもしろい! その一言に尽きます。流れをどのように自分の必勝パターンに持っていくか、苦手なデッキだがどうのように勝ちにいくかと考えるとまた面白い。
その上で勝ったときの爽快感はいいものです。

ちなみにこのゲーム1プレイ300円なのですが、全国対戦で勝つと2プレイ目200円、3プレイ目100円でプレイできます(3プレイしたら終わりです)。プレイ後は武将カードがプレイした分だけ排出されます。3プレイ目まで行けば、3枚出ます。

武将カードのイラストには有名漫画家・イラストレーターの方々が描かれています。
私が分かるのは、CLAMP・川原正敏(修羅の門を描いている人)・真島ヒロ(RAVEを描いている人)ぐらいですね。
もし、その辺りの人のファンの人なら、武将カードを集めるためにプレイするのもいいかと思います。

まだ未プレイの方へ
ゲームをプレイするのにお金が掛かりすぎるため、敬遠してしまうかもしれません。しかし、プレイすれば必ず楽しめると思います。
お金に余裕がある方はプレイしてみましょう。

今、熱くプレイしている方へ
今私は、「時乃坂・弐」という名前でプレイしています。なんで、上の名前と違うんだ! と、言う人がいるかもしれませんが、君主カードを無くしてしました(4級だった)。ようやく4級に返り咲きしました(お金がないから大変だ)。もし、私と対戦することがあったらお手柔らかにお願いします。一応、蜀一色でデッキ組んでいます。

最後に。
このゲーム、ターゲットはお金があるサラリーマンだと思いますが、私の地元では小学生もプレイしています(最近の小学生は金があるのか?)。しかも、私より上手いです。
私も戦いにお金をつぎ込まねば、上手くならないのだろうか?