TC8416の備忘録

旅行の備忘録的な目的で使ったり、模型の加工内容などを書いたりと雑多なブログになると思います。

2022日光・会津の旅 #3

2022-03-08 12:21:00 | 旅行
新藤原に到着した後は改札を出て、外の様子を少し見てから鬼怒川温泉までの切符を買い、構内に戻りました。
折り返し下今市行きとして待機しているリバイバルカラーの車内を撮ります。

今回の旅までリバイバル車の車内には入ったことが無かったので、今考えてみると記録する良い機会となって良かったと思います。
この車両で鬼怒川温泉へと向かいます。
ここで


この切符を購入。この段階ではある程度動き回る予定だったので購入しました。
まずは日光に行き、あわよくば205系を撮ろうと考えてここからリバティに乗り込みます。かなり座席が埋まっていたのが正直意外でした。(浅草〜北千住の辺りで見ると人があまり乗っていない印象だったので。しかし乗客の会話などを聞くと春日部などまでの途中駅までの利用も割とあるようですね。)
リバティを下今市で下車し、ここからは改正で消える区間急行に乗車。20400型の区急も今回の改正で見納めになりますね。
東武日光に到着後、すぐに幕が切り替わってしまったので区急幕の記録はできませんでした。残念。
駅の近くで昼飯を求めて歩いていると、「湯葉こまち」という店が目についたので入りました。僕が入った時には客はいませんでしたが、しばらくして若い女性2人が入って来たかと思います。この店では「ミニ湯葉フライ丼」を購入。メニューを見た時はどれも量が多そうに見えたのですが、実際に来た商品は確かに「ミニ」でした。
味は美味しかったので良かったと思います。が、これではホテルに着くまでに腹が減るだろうと思い、クラツーの旅で来た際にも訪れた「日光さかえや」の「揚げゆばまんじゅう」を購入。(そう言えば、クラツーな団臨も8150Fでしたね。日光旅行の際に何かと縁がある編成です。)


衣にかかっている塩と中の饅頭の甘さの混ざり具合が絶妙で美味しかったです。
ここからは徒歩でJR日光駅に向かい、205系を観察しようかと思いましたが…


まさに今出発しようかというところでした。
そして止まっていたのは「いろは」。一度中に入ってみたかった車両だったのですが、日光線の運転間隔とホテルチェックインの時間を鑑みてやめました。
駅前で時間を潰していると、日光市内?を走るバスがやって来ました。乗客と思われたのか停車していました。東照宮方面へ行くバスだったので、「この際だから東照宮に行くか!」と乗り込みました。今考えると行き当たりばったりな旅ですねw。 
バスも終点まで乗ると高そうだったので神橋で下車。(自分の住んでいる地域のバスと違い、終点まで乗るといくらになるのか不安だった面もあります。)


雪の残る神橋周辺の景色は綺麗でした。この写真ではほとんど雪映っていませんが。
ここからは東照宮へ向かいます。
この選択はこの旅の中で唯一の観光らしい観光になりましたが、予算と脚の状態を考えるとちょっと無理してしまったかなと思います。(実は5日前くらいに経腸靭帯炎と整形外科で言われてました。)まさかここまで石段があるとは…
東照宮、中に入ろうと思いましたが拝観料があるのは初めて知りました。拝観料はしっかり払って中へ。以前来た時は工事中だった陽明門を見ようかなんて考えていたところ…

工事中でした…
ただ他の眠り猫や徳川家の墓などは見ることができ、満足できました。ただ、石段を下る時に左脚に痛みが。痛めたところがまた痛んだ形でした。マスクをしてはいますが苦悶の表情で下りていたと思います。
やがて東照宮を出てここからは徒歩で東武日光を目指します。ここでは酷い痛みは来ることがなく、なんとか歩けました。
東武日光では止まっていたリバイバル塗装を撮影。以前も細部の写真を撮りましたが近々天賞堂から「T-Evolution」ブランドで出るので床下中心に撮っておきました。



さて、ここからは宿泊予定の会津田島にどう行くかが鍵となります。14:50分台に出る普通列車で下今市へ向かうのは確定でしたが、野岩、会津線直通の列車で会津田島のホテルへのチェックイン時刻に間に合う列車は2本。15:14発の6050系使用の会津田島行き普通と16:15発のリバティでした。
次回はどの列車に乗ったのか、といった辺りから書いていこうと思います。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿