最後の更新からずいぶん時間が経ってしまいました。
しかし、モハ側の幕を見てみると幕ズレを起こしており、ちょっと締まりが悪い感じになっていました。
会津田島を出発したこの列車は雪の残る会津線内を軽快に飛ばしていきます。
車窓を楽しみながら乗っていると、あっという間に会津高原尾瀬口駅に到着してしまいました。この駅では、記憶が曖昧なのですが、恐らく反対側の列車を待つ為に暫く停車します。そこで車外に出て車両を観察していると、運転士さんの厚意でしょうか、幕ズレを治してくださいました。
この後は野岩鉄道線に入りますが、ここから先は各駅に止まります。名の通りの「区間快速」な訳ですね。
川治温泉駅でも対向列車の待ち合わせのため止まります。そこでもう一度61102Fを撮影しました。
Wパンタに区間快速幕、本当に格好良かったです。本線を6連で走っている際には前パンを上げた姿を撮れなかったので、ここで見ることができて本当に良かったです。
この列車に乗ってまずは下今市駅を目指します。鬼怒川公園では前日に乗ったスジで走っていた6172F+6157Fとすれ違いました。その後は大した出来事も無く下今市駅に到着しました。
さて、旅の2日目、区間快速新藤原行きに乗車するところから書いていきたいと思います。
この列車は、前日に普通列車として会津田島に到着し、そのまま停泊していた編成が充当されます。この日乗車したのは、野岩鉄道所属の61102編成でした。検査からも日が浅く、パンタからの汚れ以外は綺麗な印象でした。
しかし、モハ側の幕を見てみると幕ズレを起こしており、ちょっと締まりが悪い感じになっていました。
会津田島を出発したこの列車は雪の残る会津線内を軽快に飛ばしていきます。
車窓を楽しみながら乗っていると、あっという間に会津高原尾瀬口駅に到着してしまいました。この駅では、記憶が曖昧なのですが、恐らく反対側の列車を待つ為に暫く停車します。そこで車外に出て車両を観察していると、運転士さんの厚意でしょうか、幕ズレを治してくださいました。
幕がしっかりとした位置に戻ると本当に格好良いですね。
この後は野岩鉄道線に入りますが、ここから先は各駅に止まります。名の通りの「区間快速」な訳ですね。
湯西川温泉駅の手前では、ダム湖の上に雪が積もっており、非常に綺麗でした。
川治温泉駅でも対向列車の待ち合わせのため止まります。そこでもう一度61102Fを撮影しました。
Wパンタに区間快速幕、本当に格好良かったです。本線を6連で走っている際には前パンを上げた姿を撮れなかったので、ここで見ることができて本当に良かったです。
しばらくして列車は発車し、終点の新藤原に到着しました。
対面乗り換えで東武日光行きの列車に乗り換えることができますが、6050系がホームを挟んで並んでいるところから出発していく様子が撮りたかったので敢えて乗りませんでした。
しかし、乗ってきた61102Fもすぐに引き上げてしまい、ホームには21423Fだけが停まっている、という状態に。物凄く暇だったので、元20000型と20070型の違いであるドアの高さの違いを撮ったり、乗り換え案内で乗る列車を調べたりして時間を潰しました。
この列車に乗ってまずは下今市駅を目指します。鬼怒川公園では前日に乗ったスジで走っていた6172F+6157Fとすれ違いました。その後は大した出来事も無く下今市駅に到着しました。
次回は下今市駅にて新栃木方面の列車を待っていた1時間弱の時間のことについて書いていこうと思います。