そろそろ東京通称道路も 100 本近くになりました。
東京通称道路の通し番号 100 番が狛江通りなので、栄えある 100 本目として 100 番の狛江通りを踏破することとしました。そこまでのアプローチとして、まずは 99 本目として多摩堤通りに取り組みます。
京急蒲田駅にて。アクリルが反射して見えにくいが、駅周辺のジオラマ。本日通る多摩堤通りも作りこまれている。

第一京浜との交差点から多摩堤通りスタート。

JR蒲田駅付近のクランク。奥の方で右に曲がり、すぐまた左に曲がる。

左折したとこ。

東京工科大学 蒲田キャンパス。東京環状で八王子キャンパスも通りかかったが、相変わらず宮殿チックな校舎。

寸詰まった丸ポスト。

ディープな下町といった風情。


東急池上線、蓮沼駅。

朝顔がまだ咲いている。

環八と交差。

すぐに国道1号線(第二京浜)と交差。

今度は東急多摩川線と交差。

再び環八。少しだけ環八と並走区間がある。環八の先には池上通りのスタート地点が見える。

再び多摩堤通りの単独区間。脅かされている。

やっとその名の通り多摩川の堤に出た。

京浜河川事務所の田園調布出張所にある塔。

新幹線。

中原街道の丸子橋。

多摩川浅間神社に立ち寄る。



そろそろ七五三の季節なので賑やか。部外者は早々に退散。

多摩川台公園に立ち寄る。

水生植物園。

古墳で有名らしいが、ただの山にしか見えず見た目はよくわからない。



多摩川を見下ろす。

一番北側にある宝萊山古墳。ここも見た目はよくわからない。


多摩堤通りに戻る。
昔の巨人の多摩川グラウンド。今は一般が利用できる硬式野球場。

多摩堤通りは堤防の上を通る。歩道がないので、右の側道を通る。

夏みかんはまだ青い。

路傍の花。

鋭利な建物。

こんな感じの側道を歩く。

多摩堤通りの足元にけなげに咲く花。


第三京浜の橋。

二子玉川公園。



二子玉川駅。今まで「ふたごたまがわ」だとばっかり思っていました。

堤防跡?内側にも普通に建物がある。

裏から見たところ。

堤防跡を登ってみた。


国道 246 号線の新二子橋。ここで多摩川と別れる。

以降は支流の野川が伴走。


左から、カエル、イヌ、タヌキ。

野川のサギ。こちらのページによるとアオサギかな?

駐車場脇の花。歩いていると何故かこうした手入れされていない花に目が行ってしまう。

次太夫堀公園。入口のみ。


再び野川。

最後は世田谷通りとの交差点で終了。多摩堤通りの終点である印は全くなく、寂しい。

最近あんまり歩いていないせいか、大した距離でもないのにペースも遅くかなり疲れました。もうヘトヘトですが、次がついに100本目の狛江通りなので、もうひと踏ん張りです。
遅い昼食で、パッタイを頂く。

狛江通りに続きます。