エネや資源の無い国 日本が生き残っていくには 資源は常に確保しておかねばならない
資源を輸入する海の道も 安全が確保されていなければ ならない
昭和16年 日米開戦の 前の年の輸入統計によれば、わが国は戦略物資である
鉄
鉄鋼類の輸入を この戦争の敵国である米国から7割を輸入していた
工作機械も8割を米国に依存していた
そして 原油は78% 敵国の米国からの輸入に頼っていたのです
米国との関係が 戦争状態になって 輸入が途絶えた
これは その当時で考えても 勝てる戦争ではなかった
まして 中国大陸で 日本は 昭和12年以降 国民党軍に なるんか
ゲリラみたいな連中と戦っていて
米に 戦争を仕掛けるような余裕はなかった だろう
アメリカの罠にハマッタ
この開戦の1年程前から 国民党 蒋介石軍に アメリカが軍事物資の援助をしていた
この2016年 韓国に米国が サードを配備させたのも 似ている と言えば似ている
サードが配備されれば 北の脅威だけでなく 中国の軍の動きも止めることが出きる
これを 軍事的な援助という
昭和10年代 アメリカは 日露戦争以降に急速に力をつけてきた
白人ではない
黄色人種の 日本を どうしても 潰さねばならないと考えた
白人による 黄色人種の奴隷化の継続というか アジアの支配権を獲得したかっただろう
白人の利権を守らねば 植民地を失うことになる
そんで英国チャーチル首相と ルーズベルト大統領は 秘密会談を行ない
なんとか 日本に先に攻撃をさせて 日本が先に手を出した という形を作る 戦略でした
わが国が ポツダム宣言を受託した その日、ニューヨークタイムズは
{我々は 初めて ペリー提督(江戸時代末期に来た黒船)以来の願望を果たした}
{もはや、太平洋に邪魔者は居ない これでアジア太平洋のマーケットは我々のものになった}
これが 江戸時代末期から 戦後 現在でも そんな考えは多少はあるアメリカの本音といえば 本音だろう
大統領候補のトランプ氏の発言など 聞いていれば それは 本音では 白人至上主義
チャーチル首相などは 黄色人種の脳みそは 白人とは構造が違うと 考えていた
中国が 英国に擦り寄っていっていますが
英国人は その昔から 心底では 黄色人種を馬鹿にしていたのに 解せないと思う
アジアを白人の殖民地から 独立をさせたのは 同じ黄色人種の日本人なのにね
日本人が明治維新以降 アジアで活躍をしなかったら と 仮定したら 今尚、白人の植民地状態だったに・・・
朝鮮半島は 酷い差別社会で 奴隷の身分の人たちは 悲惨な生活だったと思うけれど
とにかく 常に 脇を〆て 国を守備する体制を維持しておかないと 危ないの
そんで 最初に戻るが 日本の国には エネ 資源は採れないので 外国との貿易で
貿易黒字を稼いで そんで エネや資源を輸入せねば ならない
最近では 食物も 大きく輸入に依存しているので その分も 輸出し稼がねばアカン
そんなんも あって 安易には原発ゼロにするのも 恐い所なのだ
危険な原発は そりゃあ 無いほうが 嬉しいが そんな単純には いかない
60歳になって社会のことが少しずつ解ってきた感じの 無学のバタ屋トーナイ
13歳くらいから 勉強を止めたので どうや40歳過ぎてから
夜間に日々数時間ずつ勉強するようにしてる