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饒速日命(ニギハヤヒ)は物部の祖なのか 岡山物部が元祖?トーナイ銅 鉄 古代史 交野市 磐船神社

2014-04-28 03:18:33 | Weblog
物部(ものべ)氏を祀る 磐船(いわぶね)神社(生駒山 山頂にいってきた)場所は交野市(大阪府と奈良県県境)になります
物部氏が 理解出来ねば 古代史の勉強が前に進まないような気がしていまして

宮司さんに なるのかな お宮の方に お聞きして 此処と出雲大社のご関係は あるのかとか
たいへんに失礼なことも 平気で尋ねるのが、東内誠なので・・しかし お許し下さい
長すね彦 様は おまつりになられているのですか と いう質問もした
とにかく 拝礼は 2礼2拍手1礼で由と書いてある 入山の初めに お手洗いの水場もある
ここは 蛇を祀っているんだ 
ここの御神体は 天の磐船 と言われる高さ12m 幅12mの巨大な磐ですね 
その巨大な磐の中(下)を 天野川が流れる 
此処の場所が源流だと おしゃっていました

ヤマトの国に 入るには 淀川を昇って 枚方市辺りで 交野方面から ヤマトに向えば
この坂が 一番ヤマトには入りやすい場所なんだって その1000数百年以上も前も 生駒山はそうだった そういう地形らしい。
物部が 最初に 淀川から海路やって来て 奈良を目指したのでしょう 斑鳩(いかるが)地方を結んだ古道
とにかく ここに 饒速日命(ニギハヤヒ)が高天原からこの地に降臨した場所
天の磐船は 神様が 乗ってこられたんだよ



とにかく 12mくらいの 船を操られて 淀川に着岸し 交野市方面から 生駒を登りヤマトを目指された
長すね彦などの この地の豪族も 神に従ったのでしょう



この神社は 祭祀は 饒速日命(ニギハヤヒ)の子孫である物部氏が行っていた。

この肩野 物部氏が 枚方市周辺の開発を行ったとある 
交野市にある 森と言う場所で発見された 『森古墳群』は 3世紀末から 4世紀のものが出土している

物部氏は 西暦で言うと 250年辺りに この場所に来られたのか? もっとそれ以前の年代なのか?



瀬戸内海を 通過して この枚方 交野市付近から 奈良県を目指したと言うことですか?

先に 奈良制覇していた大きな勢力は居なかったので この登り易い 場所からヤマト入りしたと言えるのでしょう 

日本海側から 陸路で ヤマトを目指したのでは ないのですか と宮司さんに聞いたら
淀川から 船で上ってきた と述べられていました(これは かなりの貴重な物部氏の情報になった 東内誠)

しかし とても 危険な磐場なので 上下を足腰が強くなければ 此処は入ってはならないョ
この服装で 入山させて頂いてもよいのか 社務所にお聞きして500円を支払って たすきのような白いモノを肩から掛けて入るんだよ
そうして 入らせて頂いたら けっこうにキツイ 狭い場所もある 暗い場所もある

20センチほどの 橋を何度も渡らねばならぬ 60歳を過ぎた人には 無理だと思うョ

物部守屋 が、蘇我氏との 嵩仏・拝仏論争に敗れて 物部の本宗家が 滅びた

そしてこの地方の物部の勢力は 一掃されたと思います そう 書いてあるが

その後 この神社を総社としていた 私市・星田・田原・南田原の村の衆で なんとか この神社は維持された

船のご縁で? 『住吉大社』とも 関係がお深いと書いてある
住吉大社の 神主さまが 饒速日命(ニギハヤヒ)の 御子孫であらされる らしい
とも 書いてある
明治時代では 『仏毀釈運動の影響もなく』 神社境内の仏像も保護された とある

物部氏の最後は ここから 暫くコピーすると『』
厩戸皇子は摂津国(現在の大阪府大阪市天王寺区)に四天王寺を建立した。
物部氏の領地と奴隷は両分され、半分は馬子のものになった。
馬子の妻が守屋の妹であるので物部氏の相続権があると主張したためである。また、半分は四天王寺へ寄進された。』
これが西暦で言うと 何年だったんか また 忘れたね え~  と 587年頃やね
物部氏から その後引き継いだ 名前は 石上氏(いそのかみうじ)が
本宗家を引き継ぐ か 

岡山藩の池田家も 関係しておられて 和気町と備前付近の山の中に 池田家の墓をトーナイも確認しましたが 
備前・物部氏 が 本来 もののべの元祖とも 言われています
十束剣(とつかのつるぎ)は ヤマタノオロチを退治したときに スサノオの命が 使った剣なのかな?
これは 岡山 吉備が元祖とも 言っている しかし石上本家は 公認まではしていない?十束剣(とつかのつるぎ)は 
現在も天理市 石上(いそのかみ)神宮の中に保管されている

ここは ヤマト政権の武器庫だったらしい 

★石上神社の社伝では、岡山県の赤磐市から ここへきたとも伝わっている
★この神社は 戦国時代に 織田信長の勢力によって 負けた とある
そして明治以降に 復活を果たした
また この刀は 西暦369年に 百済で製作された とも 書いてある
百済と吉備(岡山) 備前・物部氏との なんか 繋がりがあるのでしょう


なんかね ワシ個人的にも 物部氏を悪者には 書きたくない気持ちが何処かにあるワケ(和気)
古代史が まったく 理解も出来ていないのが私こと、東内誠ですが 勘 というか・・本能的にね そんな感じ
まあ とにかく2014年4月27日『日曜日』は 長女夫婦が 岡山県に 向ってくれたので 関西で久々に過ごした東内誠
磐船神社の 大きな磐の中を 行者してきました ふだん過ごしてる大阪府高槻市西面南4-17-7の㈱トーナイ本社からは
直線距離にしたら20kmほどの 場所や 淀川を渡って 交野市から 生駒山を目指した
この道が 船で 瀬戸内から ヤマトに入るには 一番楽な道であり 大阪湾から 12mの船で 2000年近く前に入るには一番早いコースで
後は 難所になる ナガスネ彦は ここで 戦ったと思う
物部氏が ここに多分 最初に入った ヤマトに入ったということかな?

吉備がヤマトの影響を受けたのが どうやろ西暦でいうと180年頃なのか この辺も まったく 東内誠 理解や整理が出来ていない
昔の偉い人が 歴史を わかり辛く しているので そうなるし 漢字は 豪族の幹部しか 読めなかったと思う
とにかく 我々日本人の元祖となっているワケや

日曜日に 神社の方に 聞いて 知ったことは 物部氏は 日本海側から 進入したのではなく
瀬戸内から ヤマトに入ったことを知った

ヤマトに 何時 どの道で どの勢力が 先に入り その後に どのような 戦いがあったのか 知りたいんだ

それが 吉備国(加古川から広島 一部四国)の国と どういうふうに 繋がって関わって いるのか
九州から 来たと考えて 九州には 渡来人が 大陸の各地から来ていたのかね 
ますます ワシの脳みそは 混乱しているんや 今
石上神宮にも 一度 行ってみたい 高槻市からは 京都も近いし 奈良 枚方 交野 八幡なども 直ぐなんや
交野市は タタラがあったのでは ないか と ずいぶん前にこのブログで 書いていましたが それは違っていて
鉄は採れていなかった しかし 岡山からも 持ってきたらしい ここが 国家の中心だったから だろう
これも お宮の方に聞いたから 間違いないと思う 交野市周辺の農家の方のお顔つきが 岡山の農家の人の顔に なんか似ているとワシは思う
多分 DNAに 合致するところが あるかも 知れないね
どや1800年前後も 遡っているよ バタ屋トーナイ 東内誠の 日記
1300年(西暦700年頃)前から 以降は そりゃ 『藤原氏の 内舎人が= とうない』 なのだから 
しかし、それは それ それ以前からも 先祖は住んでいたのだから・・・
まあ ワシの東内も 70年や 500年や 1000年まえから程度よりも 古くから この国に 住んでいるのは
ワシの場合は かなりの証拠が あるので ほぼ、間違いない
http://tohnai.com/top_main.html
面白いョ 古代史の勉強 しかし この書いた者(とうない)が 低い知識しかないので 資料には馴染まないですよ
今日は 早朝には ワシの本業の仕事は さっさ と済まして 岡山県や播磨などの 周辺を また 探索しちゃろうと考えているの
年寄りの様子をみにいって 嫁も 弟の嫁と 当番の交代の日や 高梁市やら 総社市 辺りも 調べたいし 蒜山高原の 周辺も調べたいんや
蒜山は 大山の山や 出雲の手前やし 吉備は ヤマトの命令で 多分 出雲を攻めていると思うの (とうない も 出雲に行った とうない も居てる)
(今は とうないから苗字?が かわって 出雲付近の山林王とも 聞く この辺は 弊社出入りの山陰の地銀の営業さんにも 確認したら 実際に おられる)
石上神社 から 検索して 岡山県 の 関連の場所 土地 が かなり 出てくる 吉備 美作 岡山 出雲 周辺は タタラの跡 も 地図でも出ている
そうなんや その中国地方で作った 武器や刀 鏡 カマやな それを 多分 生駒山 周辺の ヤマトに貢いでいたと考えているのや
美作 楢原 神宿の郷 五鉾たて矛たて 神の祠を1300年間 守る 東内 の日記2014年4月28日早朝3時
ワシか ワシは ほぼ無宗教に近い 思想やね しかし 神さまは おられるような気が してる 者じゃ
ワケの殿の像の後ろ姿の写真に なんか 頼りたいような そんな 思いは あるの 勘でしかないけれどもね


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