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前半為替動向と資源8.02トーナイ 後半 台湾の雄 高砂族は日本の兵士と兄弟分として勇敢に戦った歴史

2016-08-02 00:58:30 | Weblog
6時追加 銅相場4850$先月7月平均値付近 昨日JX銅建値は55万円に下げて改訂されました
㈱トーナイ 大阪港の屑商
 
8/2 0時 円102.33円として・・・銅相場此のところの動向

■2016年7月29日までの31日間推移(NY市場終値)
 高値:106.88(7/20)安値:100.47(7/8)
 変動値幅:6.42 変動率:6.29% (106.88-102.33)÷106.88

4%強の円高は中国向け日本国内の資源相場を4%下げる
 
7/20の円安時点でのLME銅価格4936$ 現在ロンドン4880$で 為替でもLME相場でも両方 負けている 国内銅相場
 
7/20 国内銅建値57万円→8/1 銅建値55万円(3.5%安)
4末の61万円からは 55万円=10%下げた(90日)
 
「財新」がこの日発表した、7月の製造業購買担当者景況指数は17カ月ぶりに拡大し中小工場の生産や新規受注の増加が要因とのことで 中国の小さな工場が良い数字が出てきた 上海銅先物も38000元近くであり 今夜も悪くは無い
 
結論として 円高に 銅相場は負けている
アメリカが外圧で 日銀や政府に 為替介入は許さないと外圧を掛けていることが悪い
昨年6月頃より その外圧は感じるところ(黒田の発言に変化)
そんなこともあり 今年の此れだけ激しい円高にも 日本政府は何も出来ない
 
円は120-130円が理想的で合理的だと思うが 100円前後がアメリカには都合がよいのだろう・・
71年前に日本の先人達が戦争を米英相手にやり 結果 敗れたことが 現在でも尾をひいている・・
ああ 為替の移動をみると ムカつく
 
しかし 先人達は 勇敢に戦ったのだ その時代 台湾も日本の国の一部だった その台湾の山間部には 高砂族という一家がおった
 
その話題に変えよう・・・
(以下のような70数年前の歴史があり 台湾人と日本人は仲が良いのです)(同じく統治をした朝鮮半島の民意とは大きく違う)
台湾新総統が 高砂族に400年間の差別行為を謝罪した報道↓
 
高砂義勇隊 義勇隊は71年前日本国民として勇敢に戦って下さった
日本の軍人と友人となり 戦地で共に過ごし戦った
日本の正規軍を超えるジャングルでの戦闘能力で勇気のある戦士と聞く
日本が統治を始めた頃は なかなか帰順しなかった部族であった が、
一旦 同胞であることを認識されたあとは もともとの武士道と似ていた彼らの精神は同胞と日本を認めるや 日本の為に 命をかけてくださった
日本の古代からの ご先祖も 南方のほうから渡来した系統も多いから
その昔は 同族だったかも知れんと空想
とにかく高砂族の勇敢な兵士と 日本軍の兵士達は兄弟分のようだった
彼らのプライドは 弾が飛んでこようが 頭を下げたり隠れたりしない
弾が飛んでこようが なんだろうが 逃げるような態度は男の恥となる
彼らの体力は並ではなく 40kgくらいの荷物を背負って80-100kmも日に歩く根性があった 密林の最強兵士 日本の友
 
関西一円で金属くずを買いまくるモノ トーナイのHP↓
その後 日本は敗戦し 台湾を引揚げたが
この後に共産党に追われた漢民族の国民党軍が台湾に逃れてきて その軍とは 彼らは 友人にはなれなかった と ワシはこの戦後の歴史をそう考えています
 
 ↑ この動画 この台湾の長老の話に耳を傾けろ 

 

 


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