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米国GDP4-6月 ガーンと伸び資源・銅相場ドンと相場が高まる というトーナイ

2014-05-30 06:45:53 | 世界経済動向から銅の相場を考える
銅・ニッケルも相場下落5/30早朝 仮定計算上の銅価格76万円529の上海銅先物も下げた

本日の雑電線屑スクラップ(銅率43%平均)は(税込み単価で)270円で㈱トーナイは大口客様では仕入ましょう

㈱トーナイは 大口単位の買取りと小口の持込の単価に差をつけていますので トーナイの各担当者に お気軽にお電話下さい

http://tohnai.com/top_main.html

ホームページにお入り下されば担当者の携帯番号も出しています

上記 リンクは 関西一円というか 

日本一円を銅の含有した物件を 日本一・サービス良く買います 屑商トーナイのHPです

銅含有品だけでなく 鉛 バッテリ 電池各種 ニッケル ステンレス 基板系屑 電子部品屑 アルミも各品目別に取り扱いします



さて アメリカの10年国債 なんか 人気でして 2.467% ですか 年初だったか年末だったか一時は3%近くの時もあったのですが

しかし 量的緩和が終了の方向なので 日本の国債との金利差は広がる方向だと思うのですが そうは今のところなっていない

このように 世界各国の中央銀行が 超低金利でも 景気が過熱しすぎずに インフレにはなっていない こともあるのでしょうか?

資源屑相場をやっています私の立場としては 多少 インフレ気味に向ってくれないと 実は困りますね

そして 米国の金融緩和は この先確実に終了ですので 日米の金利差が広がり 円安い方向で願いたいです



米国の 1-3月GDPはマイナス成長でしたか 

だからなのか 1-3月 資源相場も冴えなかった はずです

資源相場は 何かと いろんな状況に反応しますので 難しいです



1-3月が 世界が低成長の中で 一時 銅は最安値を3月初め頃だったかに記録しました その後は徐々に回復気味です

此の50日ほどで500$ほども 回復した 



この先の4-6月の 米のGDPは かなり伸びると予測されています 

そうでなければ 米国中銀は金融緩和終了は出来ませんから

まあ しかし 日米の金利差は 広がって欲しいね 尚且つ 米の景気が良ければ 資源にもよい



住宅投資やインフラへの投資 民間も設備の投資が伸び 地下資源がドンドンと 消費されてくれ

資源屑循環型には 世界のスクラップビルドが 激しいほうが 嬉しい

それには CO2の発生も増加するが 景気が低迷して 人々が不幸になるよりは 絶対に 景気優先が良い

ISO14001の管理者が 大きな声では言ってはならないでしょうが 現実はそれが正しい



経済産業省の頭の良い人に 聞いてみたら そういうと思う

環境省の 頭の良い人の考えは 少し違うんやけれどね

---環境の維持と景気のことは バランスよく 考えなければ あかんことやから 

世の中には 環境宗という宗教のような人々もおられるのですが それは 環境宗を信じすぎると 景気が後退して社会はヤバイことにもなります

とにかく 1つ1つの行動で 環境には小まめに配慮しつつ 経済も伸びていかねば ならないの

それには 循環型が とても大事なキーワードなの

大阪市此花区 大阪港のUSJ前の港のバタ屋トーナイの 東内誠は そのような現実主義の環境プランナーやな



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