トーナイの里の美作の国は今から1300年前の和銅6年（713年）4月3日に、備前守・百済王南典と
備前介・上毛野堅身がともに上申し、北部の6郡の英多郡、勝田郡、苫田郡、久米郡、真嶋郡、大庭郡を割いて
『美作の国』を作った
枚方市にある 百済王神社とも関係しているらしいことが解ってきた（境市 大阪市 周辺から 移転させられた）
みまさかの田舎の古文章にも 『百済王 南典を 備前守とする』と書いてある
この時代 和銅何年とか いう 元号で この時代周辺では 銅の硬貨も鋳造されたりしている
鉄も 美作周辺で 採れたことも古い文章で見つけた（ヤマト朝廷に 金属製品で納税していた）
その150年前の 時代では 蘇我氏が555年ごろに『みまさか』 や 『備前』に 直轄地（みやけ 屯倉の設置をしている）
金属が 採れたので 昔の吉備の国は重要な場所だった
（蘇我氏から この間に 藤原氏に権力が移った）
7/17は 大阪府境市の博物館に行き その目の前の 仁徳天皇御陵の玄関にも立ち寄ってきました
仁徳天皇の時代には 此の周辺にも 多くの渡来系が住み着いたみたいです
古代の境は 百済系の街だったかも 知れない
第16代 仁徳天皇 （神功皇后が母親） 神功皇后の ご先祖は天ノヒ矛
アメノヒホコは 京都の海や 福井県の海岸 兵庫県の但馬 などにも 名残が多いし
九州にも ご縁が深い 宇佐八幡宮
アメノヒボコは 元は新羅の王族とも 言われているが
とにかく 大陸から渡来した金属と祈りに関わりが深い一派
***そんな事が解ってきた
2016 7 18 仁徳天皇 御陵前 仁徳は西暦400年前後
此処では ユーチューブの超古代史の映像で 何度も見た 歴史の詳しい 人と 15分ほどお喋りした
僕は 午（馬）と船と 鉄 が この国の古代史の
絶対的なキーワードだと思っています と言うと
ワシも 同じように 考えておるように言っておられた
先生が 出ている 映像を何度も 何度も 見たと
言うと テレておられた
下の文章は 藤内の祖（トーナイの祖）が700年代初めに 仲山神社に出てくるところ
トーナイの祖は 五矛を立てて 700年代から祈祷をした
有木氏（有鬼氏）と 共に キビ国の歴史には
トーナイの祖が出てきます
わし（東内誠）が 気にしているのは
トーナイの長兄が 此の土地を 離れたり移住したりすると 祟られて 死ぬ というような事が書かれているようで・・・
わしの家の 古い井戸も
触ってもならぬ とかも書いてあることには
かなり 気にしている
五矛の祠の 維持管理はしているとは 言えども・・・
大阪港ＵＳＪ前や 大阪府高槻市に家もあるし・・・
これは 気にしてるな～
矛を立てる 五矛を立て 国を守るモノ トーナイ
忠君愛国
長兄が 家を継承することが 望ましい
それは 御皇室に おかれては 特に それが言える
この度の 上皇の件では 国民アンケートでは
現 天皇さまが 生前に天皇を皇太子に譲られることは
歓迎90何％ となって いるが わしは 内心 反対
歴史も 勉強をしていない日本人が大半なので
反対も 賛成も 実は 意味不明なのではないか
一般の 庶民
日本古代からの 歴史を知っているモノは少ない
わしも 無知だけれど ワシより知らない人が90％以上だと思うのじゃ
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