◆選挙結果の感想
*長野選挙区で杉尾ひでやさんが当選でき本当に良かった。勇気が湧いてきました。
*野党+市民共闘で初めての国政選挙が取組め、一人区で11人も当選できたことは
『政治を変えれる』希望を与えてくれた。
*改憲勢力が2/3 議席を超えたので、私たちの平和憲法を守る運動を頑張らなければいけない。
*若者の自民党への投票が多かったのに驚いた。
自公政権は、憲法改正や年金問題の選挙の争点を隠していたことも原因ではないのか。
*投票率が今度の選挙でも低く4割の人は投票しなかった。
安倍政権の『この道』に対する『別な道』 の具体的な政策をつくって希望の持てる選挙戦にしていくことが必要だ。
*国政選挙の期間中に選挙の争点について深める報道が求められているのに
都知事候補者の放送ばかりしていたテレビ等(マスコミ)は、本来の役割放棄だとおもった。
*自民党の新聞・テレビでの選挙宣伝はものすごい回数で、今までと比較しても驚く量であった。
以上
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回答してくださった方々に、感謝申し上げます。
戸隠九条の会事務局
長野県投票率全国一!
今回の参院選長野選挙区の投票率は62.86%で全国一の高さでした。また、期日前投票者の総数は35万人余と、制度導入以降では最も多かったそうです。前回3年前と比べると、自民党の候補も約13万票得票数を伸ばしましたが、当方も前回の民主(当時)+共産の得票数より約13万票増やしました。出口調査では無党派層の支持が当方は6割強ありましたので、投票率が伸びて無党派の皆様の多くが投票に行って下さったことが、大きな勝因になったと推察されます。改めて投票して頂いたみなさんに感謝申し上げますと共に、投票率全国一を達成した長野県民に改めて敬意を表したいと思います。・・・(略)・・・