ここ数年 東京駅の丸の内側建物はシートに覆われ その姿
が見えなくなっていましたが
今日、久しぶりに行ってみるとその姿を現していました
もともと大正3年に建てられた駅舎
戦災で一部を焼失し 復興の際 元の姿とは変わっていたものを
今回 創建時の姿に忠実に再現したとのことです
まだ一部 工事中のようでしたが何か重々しい風格が感じられます
この工事5年もかかって進められたようです
一方、東京駅丸の内側のすぐ前の 東京中央郵便局
こちらも数年前から工事が進められ この間 東京中央郵便局は
八重洲側のビルの一角を借りて営業されていましたが
こちらは38階建ての近代的なビルが完成し 7月中旬から元の場所に戻り
営業を開始とのこと
高層ビルの手前に旧東京中央郵便局の建物の一部が残され使われています
東京中央郵便局へフラリと寄るのは 記念特殊切手を購入の時ですが
そのコーナーはこんな形になっていました
以前は縮小した切手が張り出されてあり、一目で販売されている切手が
わかりましたが … 今度はいちいち開いて見ないとわからず
ちょっと不便かナ… という感じがしました
歳月とともに世の中変わってますね
その中 夏の気温も年々上がっているような気がします
今日の東京 …… 暑かったぁ~~