長崎に昔ニャンニャン亭と言うラーメン屋が有った。
正式な店名は「娘々亭:ニャンニャンテイ」と言って、長崎市の繁華街浜町(長崎弁で、ハマンマチ)の中心、S東美(えすとうび)と言う百貨店みたいなお店の路地を挟んだ横に有った。2Fは夕月と言う名のカレー専門店。
若い頃その店が好きで、長崎市内に遊びに行った時に良く寄った。注文はラーメンと豚マン、関東では肉まんと言うが関西より西では豚マンと言う人が多い。九州では豚マンの方がメジャーな呼び方だと思う。
ラーメンの中身は、白濁のトンコツスープ、塩茹の支那竹を湯戻をしただけの味付してないメンマ、木耳、チャーシュ、刻んだ細身のネギ、そして細麺。
博多ではそれに紅しょうがを入れる人が居るが、私は胡椒だけちょっと振り掛けて食べる・・・旨い!特にスープが旨い、適度に濃厚でしかも塩味に嫌味が無い。
普通のラーメン屋では無いと思うが、この店ではラーメンだけで無く、スープを単体で頼む事が出来た。頼むとラーメンスープにネギを散らしただけの物を持ってい来る、このスープと豚マンを頼んでいる人が結構いた、それほど旨いスープで有る。少々お行儀が悪いが、たいていの人がそのスープに豚マンを漬けながら食べていた、私はラーメンの麺を食べた後の残ったスープに豚マンを漬けて食べるのが定番で有った。
懐かしい味なので、今から10年前?ぐらいに長崎に行った時にその店を探したが見つからなかった、潰れたのかな?思っていたら他のブログでその店の事が乗っていた。そのブログの2005年1月24日付に、長崎・浜町の娘々亭がきれいに改装され、店で夕月のカレーも食べられると書いて有った。
健在ならば是非もう一度食べて見たいラーメンで有るが、でも食べたらきっとこんなんじゃ無かったと、思う事が怖くてチャレンジを躊躇っている。
思い出として残しておきたい店の一つで有る。
正式な店名は「娘々亭:ニャンニャンテイ」と言って、長崎市の繁華街浜町(長崎弁で、ハマンマチ)の中心、S東美(えすとうび)と言う百貨店みたいなお店の路地を挟んだ横に有った。2Fは夕月と言う名のカレー専門店。
若い頃その店が好きで、長崎市内に遊びに行った時に良く寄った。注文はラーメンと豚マン、関東では肉まんと言うが関西より西では豚マンと言う人が多い。九州では豚マンの方がメジャーな呼び方だと思う。
ラーメンの中身は、白濁のトンコツスープ、塩茹の支那竹を湯戻をしただけの味付してないメンマ、木耳、チャーシュ、刻んだ細身のネギ、そして細麺。
博多ではそれに紅しょうがを入れる人が居るが、私は胡椒だけちょっと振り掛けて食べる・・・旨い!特にスープが旨い、適度に濃厚でしかも塩味に嫌味が無い。
普通のラーメン屋では無いと思うが、この店ではラーメンだけで無く、スープを単体で頼む事が出来た。頼むとラーメンスープにネギを散らしただけの物を持ってい来る、このスープと豚マンを頼んでいる人が結構いた、それほど旨いスープで有る。少々お行儀が悪いが、たいていの人がそのスープに豚マンを漬けながら食べていた、私はラーメンの麺を食べた後の残ったスープに豚マンを漬けて食べるのが定番で有った。
懐かしい味なので、今から10年前?ぐらいに長崎に行った時にその店を探したが見つからなかった、潰れたのかな?思っていたら他のブログでその店の事が乗っていた。そのブログの2005年1月24日付に、長崎・浜町の娘々亭がきれいに改装され、店で夕月のカレーも食べられると書いて有った。
健在ならば是非もう一度食べて見たいラーメンで有るが、でも食べたらきっとこんなんじゃ無かったと、思う事が怖くてチャレンジを躊躇っている。
思い出として残しておきたい店の一つで有る。