問答無用

ゆるい話から、ゆるい話まで語る毎日。

平城遷都1300年

2010年04月30日 09時15分39秒 | 今日の独り言
見れば見るほど可愛くない。
いや、はじめっから可愛さなんて求めてないのだろう。
今更ながら語りたい。
今更だから語りたい。

本日のお客様は『せんとくん』です。



さて、先ずドコから突っ込めばいいのか。
今更。
『黒髭危機一髪』で例えるなら、ほとんどの穴に剣が突っ込まれていて、次のターンで誰かが確実に吹っ飛ばすくらいに、突っ込み倒されている。
もう触れようがなく
もう攻めようもなく
もう彼を吹っ飛ばすしかないこの状況。(ちょっと見てみたいが)
突っ込む隙間など、小指の爪程もないこの現状。
何故、私が改めて『せんとくん』に注目したのかと言えば、私が今までしっかりと彼を見ていなかったに他ならない。
見るのが嫌で見ていなかったとも言い換える事もできるが。

しかし、しっかりと向き合おうと思う。
逃げちゃ駄目だ。

と言う事で、いつも見掛ける電車の吊り広告を凝視することにした。
そこにはイラストの彼がいる。
うーん。
冒頭にも述べたが、やはり可愛くない。
今流行りのユルキャラには属さないなぁ。
おっ、じゃあキモカワか?
いや、可愛くないから『カワ』は駄目だ。

結論『キモキャラ』。

あっ、いや。決して彼の悪口を言ってる訳ではないんだよ!
中には『せんとくん』大好き!って人も居るだろうし!

あの瞳がキュートだとか
あのホッペがプリティーだとか
あの角がクールだとか
あの額の白毫にゾッコンラブだとか
思ってるかもしれないし!
でもなぁ。
しかしなぁ。

うん。
イラストはとりあえず横に置いておいて、着ぐるみに話を移行させよう。


残念。
『せんとくん』て、頭に鹿の角はあるけど人間ベースですよね。
なのにどうして皮膚がフサフサしてるのだろうか。しかも顔まで。
阪神タイガースの『トラッキー』とかと変わらない。

『せんとくん』には兄がいる。
(名前を忘れたのでここでは『せんと兄』としておく。きっと『せんとくん』は『せんと兄』のことを『兄者』と呼んでいるに違いない。)
その『せんと兄』はお肌ツルツルなのに対して、弟であるところの『せんとくん』はフサフサしている。
そこで、私は一つの仮説を立てることにした。
『せんとくん』は人間ベースではなく、実は鹿ベースである。
という仮説。
そこで改めてイラストを見てみた。

・・・・・・なんと脆く儚い仮説だったのでしょう。
彼の手先足先は明らかに人間のそれだった。ばっちり爪まで表現されていた。
(公式にも「鹿の角をたくわえた愛嬌のある童子」とある)


話も長くなってきたので、最後に一つ。
大きめの『せんとくん』のぬいぐるみを先日見た。
角が自重で垂れていた。
垂れれば可愛くなるってもんじゃないよ『せんとくん』。


さぁ、皆さん。『せんとくんダンス』でも見ようじゃないですか。

せんとくんダンス

こりゃ凄いぜ。

超サイヤ人

2010年04月18日 22時10分01秒 | 今日の独り言
今朝、ドラゴンボール改を観ていた。
フリーザ編もいよいよクライマックス。

勢い余って、久しぶりにガチャガチャをしてしまった。
穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説の戦士超サイヤ人孫悟空が出た。
出来が良い。
かなり。
上の画像じゃ何のこっちゃか分からないだろうが。

でも、本当はフリーザ様が欲しかった。


今の言葉プレイバック

2010年04月16日 10時02分54秒 | 今日の独り言
『やり直す』事が出来るなら。

という話になった。

『やり直す』といっても、子どもの頃まで逆戻り、という程は巻き戻る事を前提とする会話ではなかったが、
某ドラえもんの秘密道具が一つ『人生やりなおし機』を彷彿とさせる斬新な話題は、非常に興味深いものであった。


人生という程に長いスパンではなく、ワンアクション、ワンフレーズ単位での『やり直し』。
失敗した瞬間に全てをキャンセル出来る魔法の言葉。

一人の男が言う。
「宝くじが当たるまで買い続ける」

一人の男が言う。
「それなら馬券の方が良いのではないだろうか」

一人の男が言う。
「ナンパ出来る」

一人の男が言う。
「何回でも挑戦出来る」

一人の男が言う。
「それは挑戦とは言わない。むしろ再戦だな」

一人の男が言う。
「どちらにしろ、即座に戻れるのは素晴らしい」

一人の男が言う。
「誤って『保存』してしまったら、悲惨だがな」

一人の男が言う。
「そうなってしまえば『強制終了』しか手はないな」

一人の男が笑う。
「あはっ。あははは」

一人の男が笑う。
「あはっ。あははは」

一人の男が笑う。
「あはっ。あははは」



『やり直す』事が出来るならなんて発想、
斬新過ぎる。
アラサー男三人が、高校生もしないような話題に興じるなど、
斬新過ぎる。

我々は常に斬新さを求める。
だから虚しさなんて感じないもん。

アバロン

2010年04月11日 22時01分44秒 | 今日の独り言
アバロン(Abalone)は、「玉による相撲」ともいえる内容の2人用のボードゲームである。
二人零和有限確定完全情報ゲームに分類されるアブストラクトゲームである。
ルールは単純であり、通常2,3分で覚えることができる。
また、チェスや将棋のような他のゲームに比べ展開が早く、1ゲームにかかる時間も少ない。
                        
                          フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

お気に入りの町家カフェで、熱中すること2時間。
マイアバロンが欲しいと世界の中心で叫びたい。