見れば見るほど可愛くない。
いや、はじめっから可愛さなんて求めてないのだろう。
今更ながら語りたい。
今更だから語りたい。
本日のお客様は『せんとくん』です。
さて、先ずドコから突っ込めばいいのか。
今更。
『黒髭危機一髪』で例えるなら、ほとんどの穴に剣が突っ込まれていて、次のターンで誰かが確実に吹っ飛ばすくらいに、突っ込み倒されている。
もう触れようがなく
もう攻めようもなく
もう彼を吹っ飛ばすしかないこの状況。(ちょっと見てみたいが)
突っ込む隙間など、小指の爪程もないこの現状。
何故、私が改めて『せんとくん』に注目したのかと言えば、私が今までしっかりと彼を見ていなかったに他ならない。
見るのが嫌で見ていなかったとも言い換える事もできるが。
しかし、しっかりと向き合おうと思う。
逃げちゃ駄目だ。
と言う事で、いつも見掛ける電車の吊り広告を凝視することにした。
そこにはイラストの彼がいる。
うーん。
冒頭にも述べたが、やはり可愛くない。
今流行りのユルキャラには属さないなぁ。
おっ、じゃあキモカワか?
いや、可愛くないから『カワ』は駄目だ。
結論『キモキャラ』。
あっ、いや。決して彼の悪口を言ってる訳ではないんだよ!
中には『せんとくん』大好き!って人も居るだろうし!
あの瞳がキュートだとか
あのホッペがプリティーだとか
あの角がクールだとか
あの額の白毫にゾッコンラブだとか
思ってるかもしれないし!
でもなぁ。
しかしなぁ。
うん。
イラストはとりあえず横に置いておいて、着ぐるみに話を移行させよう。
残念。
『せんとくん』て、頭に鹿の角はあるけど人間ベースですよね。
なのにどうして皮膚がフサフサしてるのだろうか。しかも顔まで。
阪神タイガースの『トラッキー』とかと変わらない。
『せんとくん』には兄がいる。
(名前を忘れたのでここでは『せんと兄』としておく。きっと『せんとくん』は『せんと兄』のことを『兄者』と呼んでいるに違いない。)
その『せんと兄』はお肌ツルツルなのに対して、弟であるところの『せんとくん』はフサフサしている。
そこで、私は一つの仮説を立てることにした。
『せんとくん』は人間ベースではなく、実は鹿ベースである。
という仮説。
そこで改めてイラストを見てみた。
・・・・・・なんと脆く儚い仮説だったのでしょう。
彼の手先足先は明らかに人間のそれだった。ばっちり爪まで表現されていた。
(公式にも「鹿の角をたくわえた愛嬌のある童子」とある)
話も長くなってきたので、最後に一つ。
大きめの『せんとくん』のぬいぐるみを先日見た。
角が自重で垂れていた。
垂れれば可愛くなるってもんじゃないよ『せんとくん』。
さぁ、皆さん。『せんとくんダンス』でも見ようじゃないですか。
↓
せんとくんダンス
こりゃ凄いぜ。
いや、はじめっから可愛さなんて求めてないのだろう。
今更ながら語りたい。
今更だから語りたい。
本日のお客様は『せんとくん』です。
さて、先ずドコから突っ込めばいいのか。
今更。
『黒髭危機一髪』で例えるなら、ほとんどの穴に剣が突っ込まれていて、次のターンで誰かが確実に吹っ飛ばすくらいに、突っ込み倒されている。
もう触れようがなく
もう攻めようもなく
もう彼を吹っ飛ばすしかないこの状況。(ちょっと見てみたいが)
突っ込む隙間など、小指の爪程もないこの現状。
何故、私が改めて『せんとくん』に注目したのかと言えば、私が今までしっかりと彼を見ていなかったに他ならない。
見るのが嫌で見ていなかったとも言い換える事もできるが。
しかし、しっかりと向き合おうと思う。
逃げちゃ駄目だ。
と言う事で、いつも見掛ける電車の吊り広告を凝視することにした。
そこにはイラストの彼がいる。
うーん。
冒頭にも述べたが、やはり可愛くない。
今流行りのユルキャラには属さないなぁ。
おっ、じゃあキモカワか?
いや、可愛くないから『カワ』は駄目だ。
結論『キモキャラ』。
あっ、いや。決して彼の悪口を言ってる訳ではないんだよ!
中には『せんとくん』大好き!って人も居るだろうし!
あの瞳がキュートだとか
あのホッペがプリティーだとか
あの角がクールだとか
あの額の白毫にゾッコンラブだとか
思ってるかもしれないし!
でもなぁ。
しかしなぁ。
うん。
イラストはとりあえず横に置いておいて、着ぐるみに話を移行させよう。
残念。
『せんとくん』て、頭に鹿の角はあるけど人間ベースですよね。
なのにどうして皮膚がフサフサしてるのだろうか。しかも顔まで。
阪神タイガースの『トラッキー』とかと変わらない。
『せんとくん』には兄がいる。
(名前を忘れたのでここでは『せんと兄』としておく。きっと『せんとくん』は『せんと兄』のことを『兄者』と呼んでいるに違いない。)
その『せんと兄』はお肌ツルツルなのに対して、弟であるところの『せんとくん』はフサフサしている。
そこで、私は一つの仮説を立てることにした。
『せんとくん』は人間ベースではなく、実は鹿ベースである。
という仮説。
そこで改めてイラストを見てみた。
・・・・・・なんと脆く儚い仮説だったのでしょう。
彼の手先足先は明らかに人間のそれだった。ばっちり爪まで表現されていた。
(公式にも「鹿の角をたくわえた愛嬌のある童子」とある)
話も長くなってきたので、最後に一つ。
大きめの『せんとくん』のぬいぐるみを先日見た。
角が自重で垂れていた。
垂れれば可愛くなるってもんじゃないよ『せんとくん』。
さぁ、皆さん。『せんとくんダンス』でも見ようじゃないですか。
↓
せんとくんダンス
こりゃ凄いぜ。