先日、とあるカウンターしかない定食屋さんに入った。
『月波食堂』という、こ洒落た名前のお店は6人も入れば満席というほど席数が少ない。
私達の団体は6人だったので、ほぼ貸し切り状態での昼食タイム。
定食に付いてるご飯は量が選べた。
並盛り
つまり普通。
大盛り
つまり並盛りよりも量多し。
まんが盛り
つまりまんが……え?何?それ。
頼んでみるしかない。
頼んだ。
来た。
笑うしかない。
の、流れるような流れは正にまんがの様だった。
凄い。
本当にまんがみたいに、茶碗にコンモリと盛られたご飯が出てきた。
感動した。
感動したけど、このご飯に対しておかずが明らかに足りない。
ご飯終了と同時におかず完食を常とする私にとっては一つの試練であった。
が、私は見事にその試練にうち勝ったのであった。
その直後に休む間もなく、えっちらおっちら重たい腹を抱え、歩くことになるのだが、それはまた別のお話。
『月波食堂』という、こ洒落た名前のお店は6人も入れば満席というほど席数が少ない。
私達の団体は6人だったので、ほぼ貸し切り状態での昼食タイム。
定食に付いてるご飯は量が選べた。
並盛り
つまり普通。
大盛り
つまり並盛りよりも量多し。
まんが盛り
つまりまんが……え?何?それ。
頼んでみるしかない。
頼んだ。
来た。
笑うしかない。
の、流れるような流れは正にまんがの様だった。
凄い。
本当にまんがみたいに、茶碗にコンモリと盛られたご飯が出てきた。
感動した。
感動したけど、このご飯に対しておかずが明らかに足りない。
ご飯終了と同時におかず完食を常とする私にとっては一つの試練であった。
が、私は見事にその試練にうち勝ったのであった。
その直後に休む間もなく、えっちらおっちら重たい腹を抱え、歩くことになるのだが、それはまた別のお話。