東西南北  ノラの散歩道

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SAUDAE (サウダージ) 人見記念講堂

2009-03-28 22:11:58 | 宝塚

     ポルトガル語で 郷愁  哀惜 追慕 といった意味だそう・・・

           (こんな判りにくい 題名は nogood!

                 

 

                 

           作・演出   稲葉  太地

       作曲・編曲  高橋 城  太田 健  高橋  恵

        瀬奈さん以下 踊れるメンバー12名 の公演

       人見記念講堂は 元々劇場として作られていないので

     照明・も良くないし マイクも割れて 折角の歌も台無し・・

 寒い日でもあったけど とに角寒くて 集中して舞台が観られなかった

         公演は劇場でして欲しいものです


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2 コメント

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興味深かった! (くみこ)
2009-04-01 02:16:17
小屋自体はクラシック・コンサートなどには適しているのでしょうが、ノラさんご指摘の通り、宝塚が行うような内容には適していませんでしたね?

内容は賛否両論あると思います。
が、とても勉強になったと思います・・・って、生徒さんがですが
通常の公演ではあり得ない程、瀬奈さん以外の11人全員に場を与えられていたと思います

しかし、個人的には、やはり路線と言われる人には、それなりの光が備わっているのだということが、かえって判ってしまったというか
いくらセンターを与えられても、コーラスラインより1歩前に出られる人でないと存在感がなく、娘役4人は結局、芯にはなれなかったと思います
男役さんの下級生に2人程、テクニックも有り音感に優れたイイ感じの方がいましたが、只のダンサーで終わるか、プラスαを会得しスターとなるかはこれからですね

2部も全員が役付きで、発想自体は宝塚には珍しい作品でとても面白かったので、この作品を芸達者な上級生達で是非見たいモノです
下級生では、その台詞通りしか感じられず、含みも色気もかけひきもあったもんじゃない

瀬奈じゅん・・・
基礎がしっかり有り、宝塚の男役らしいダンスをする、理想的な頭身を持ち、可愛さと危なさを表現出来る生徒さん
トウコは「巧い」とは思うものの、ときめきませんが、麻子には、そのときめきを感じます





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Unknown (ノラ)
2009-04-01 20:52:11
コメント有り難うございました

折角のアサコの舞台なのに・・
センターブロックで観ていましたが
舞台が低くくて観難いのと
「寒さ」で気もそぞろ()でした
 確かにグレードの高い舞台でした
少人数の舞台だと 若者を発見(?)出来ますネ!
踊れる子が 居ましたよね!

ちゃんとした舞台で観たかった・・
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